説明

三菱電機ビルテクノサービス株式会社により出願された特許

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【課題】 並列に設置された複数台のエレベータの各乗場位置表示器に、1台毎の表示方法を変えることにより、複数台のエレベータの位置表示を同時に行えるようにしたエレベータの乗場位置表示器を得る。
【解決手段】 並列に設置された複数台のエレベータ1の動きを、各エレベータに対応して設けられた乗場位置表示器4で把握できるようにしたものにおいて、各乗場位置表示器4は、自号機の位置表示を行うと同時に、他号機の位置表示をそれぞれ区別して表示可能なように構成される。 (もっと読む)


【課題】地震の縦揺れに伴いかごや釣合重りが縦方向に跳ね上がり、それに伴い大きく横揺れをおこす主ロープおよび調速機ロープが昇降路内の機器に絡むことのない耐震エレベータを提供する。
【解決手段】耐震エレベータは、かごと釣合重りとが主ロープにより連結され、上記主ロープを巻上機が巻き上げることにより上記かごが昇降される耐震エレベータにおいて、上記かごの昇降方向に垂直な方向の外側で上記主ロープの一端を固着するロープ固着部材と、上記ロープ固着部材と上記かごとを連結する連結部材と、上記ロープ固着部材を囲繞するとともに上記連結部材が通る開口部を有する壁により構成される上記ロープ固着部材のための補助通路を具備する昇降路と、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】 緊急事態が発生した端末が、確実に優先度高く緊急情報通信を行える装置、方法を得る。
【解決手段】 自身の異常を検出すると、通信制御装置にその異常の情報を送信する設備用端末において、他端末の通信優先順位を記憶する記憶部37と、通常は情報送信を行い、自身の異常を検出すると、その異常を検出することで定めた通信優先順位と記憶している上記他端末の通信優先順位とを比較して、上記異常を検出することで定めた通信優先順位が高い場合は、上記通信制御装置と他端末に上記定めた通信優先順位を送信し、上記定めた通信優先順位の送信に基づいて得たチャネルにより異常情報を送信し、かつ記憶している上記他端末の通信優先順位が自身の上記定めた通信優先順位より高い場合は、自身の上記通常の情報送信を抑える通信制御部34と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 かご20に積降される台車12が戸8、26と衝突しないエレベータ装置を提供する。
【解決手段】 台車12に個別情報を発信する発信手段14を取り付け、乗場1に乗場受信手段15を設置して乗場1側から出入口部5、25を超えてかご20内に至る範囲で発信手段14からの個別情報を受信するようにし、かご20内にかご内受信手段36を設置してかご20内から出入口部5、25を超えて乗場1側に至る範囲で発信手段14からの個別情報を受信するようにして、乗場受信手段15とかご内受信手段36の双方が同一の個別情報を同時に受信しているときは戸閉を阻止するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】 専門技術者など人が訪問せず、又管理人が常時見続ける必要がない乗客コンベアのくし板監視装置を得る。
【解決手段】 乗客コンベアの乗降口1付近の内側板5又は手摺ガイド6に設けられ、乗客コンベアのくし板3の状態を監視・撮影するカメラ7と、正常時のくし板の画像を予め記憶しておき、カメラにより撮影されたくし板の画像と正常時のくし板の画像とを比較して誤差率を算出し、誤差率からくし板の状態を演算・判定する制御・演算装置9とを備える。 (もっと読む)


【課題】同一方向の前方に配置されているマンコンベアが異常停止されたとき、混乱が大きくならないように制御されているマンコンベア装置を提供する。
【解決手段】マンコンベア装置は、乗客が順路に沿って乗り継いでいけるような方向にそれぞれ搬送帯を運転させて連なるように配置された複数のマンコンベアと上記複数のマンコンベアの運行を制御する制御装置とが備えられているマンコンベア装置において、上記各マンコンベアには、異常事態の発生に際し異常停止信号を入力するための異常停止釦が設けられ、上記制御装置は、上記異常停止信号が入力された異常停止釦が設けられている上記マンコンベアを特定し、上記特定されたマンコンベアから順路の後方に配置されている上記マンコンベアを停止する運行調整手段を有する。 (もっと読む)


【課題】 エネルギーの無駄な消費を抑えつつピークカットを行うための予冷予熱時間を予測する熱負荷予測装置を提供する。
【解決手段】 装置は、空調熱源設備の熱負荷、建物外部環境情報、および/または建物内部環境情報に関する対象時間帯以前の実績データを記憶する記憶部10と、建物外部環境情報および/または建物内部環境情報に関する対象時間帯の予測データを取得する取得部12と、熱負荷、建物外部環境変数、および/または建物内部環境変数で表現され複数の予冷または予熱時間候補それぞれに対応付けた熱負荷予測モデルを記憶する記憶部18と、ある予冷予熱時間候補に関して、実績データ、予測データ、および熱負荷予測モデルに基づいて対象時間帯の熱負荷を予測する予測部14と、を備える。予測部は、予測した熱負荷のピークが閾値を超えていれば、より大きな予冷予熱時間候補で再度熱負荷予測を行う。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、用いる香りの種類の増加にも柔軟に対応する。
【解決手段】収納容器9の中を仕切り11により複数の室に分け、1つの室には芳香剤を入れずに残香除去用として用い、その他の室それぞれに各種芳香剤を収納する。各室には、エレベータかご内につながる送気口6の位置に合致する壁面穴10と、外箱5の内底に設けられた通気口の位置に合致する通気穴とが設けられている。外箱5内のファンの送風によってスリット7から吸入された外気が通気口を通ってただ一つの室に送り込まれ、香りを含む空気が生成される。その空気は、壁面穴10、送気口6、配管を通りかご内に導かれる。香りを変えるとき、収納容器9を回転させ残香除去用室を送気口6のある位置に合わせ、ファンの送風によって配管内の香り空気を排出する。その後、所望の芳香剤が収納された室を送気口6のある位置に合わせ、ファンの送風によって香り空気を生成する。 (もっと読む)


【課題】 自動運転式の乗客コンベヤにあって、停止して欄干照明装置が消灯状態であっても、省電力のための一時停止であるか、又は使用不可能な状態であるか、容易に判断できる乗客コンベヤの欄干照明装置を提供することを目的とする。また、連続運転式の乗客コンベヤにあっては、使用可能な状態であるか否か、容易に判断できる態様で欄干照明装置を消灯して、省電力を図るようにした乗客コンベヤの欄干照明装置を提供する。
【解決手段】 乗客9が踏段4に乗降する両乗降部付近の欄干5を照明する乗降部欄干照明灯7と、両乗降部を除いた中間部の欄干を照明する中間部欄干照明灯8に分け、乗降部欄干照明灯7は、省電力のための一時停止も含めて乗客コンベヤ3の運転中は常時点灯させ、中間部欄干照明灯8は、乗客9を搬送している間点灯させるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】暖房運転時において快適な室温及び室内湿度を維持管理できる空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】下流側に自然蒸発式加湿器が配置された第一の熱交換器1と、自然蒸発式加湿器が配置されていない第二の熱交換器2と、第一の熱交換器1と第二の熱交換器2とを接続配管3aで接続し、この第一の熱交換器1に供給された冷媒をこの接続配管3aを介して第二の熱交換器2に供給し、双方の熱交換器を通過した冷媒を第二の熱交換器2から排出する冷媒回路と、接続配管3aに設けられ、第一の熱交換器1から第二の熱交換器2へ供給される冷媒の流量を調整する流量調整弁4とを有しており、暖房運転時に室温センサと湿度センサにて検出された室内空気の温度及び湿度に基づき、自然蒸発式加湿器への給水制御と、流量調整弁4の絞りを調整することによる第二の熱交換器2の制御を行い、空調運転モードの切換運転を制御する。 (もっと読む)


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