説明

富士電機リテイルシステムズ株式会社により出願された特許

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【課題】非内蔵カップによる飲料販売と、内蔵カップによる飲料販売の何れも実施可能な自動販売機を提供する。
【解決手段】利用者の識別情報を記憶するICタグ40を有する利用者カップが出入口を介して載置可能である載置室と、出入口を開閉する自動扉と、自動扉が閉じた後に、利用者カップが載置室に存在するか否かを検出する検出部と、利用者カップが載置室に存在することを検出部32(32a,32b)が検出した場合、利用者カップに飲料を供給するとともに利用者に所定サービスを提供し、利用者カップが載置室に存在しないことを検出部が検出した場合、内蔵する使い捨てカップを払い出すとともに飲料を供給するための制御を行う制御部と、を備えてなるカップ式自動販売機。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を図りながら、中間期においても良好に暖房運転を行うことができる除湿空調装置を提供すること。
【解決手段】除湿ロータ20と、水分吸着領域31を通過させる態様で導入した処理空気を店舗1内に供給する空気供給ユニット30と、水分放出領域41を通過させる態様で導入した再生空気を外部に放出する空気放出ユニット40と、ヒートポンプユニット50とを備えた除湿空調装置において、暖房運転指令が与えられ、かつヒートポンプユニット50が駆動停止となる場合に、店舗1に配設されたショーケース2の排熱を利用して水分吸着領域31に向けて通過する処理空気を加熱する第2凝縮器62を備えている。 (もっと読む)


【課題】継続して運転を行った場合にも最適なタイミングで除霜運転を実施すること。
【解決手段】電子膨張弁35の開度を調節することにより、蒸発器32に対する冷媒の供給制御を行う冷却装置において、蒸発器32による冷却温度を検出する温度検出センサ20a,20b,20cと、温度検出センサ20a,20b,20cの検出結果が予め設定した一定となる閾値以上となった場合に除霜タイミングであると判断する運転制御部とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二段圧縮機の運転開始直後の吐出温度を高めることができ、もって前記待ち時間の短縮や加熱運転の効率向上を可能にする自動販売機を提供する。
【解決手段】制御手段が、二段圧縮機1によって圧縮された冷媒を二段圧縮機1から一方の庫内蒸発器8B、8Cに直接供給した後、膨張手段7および中間熱交換器5を経由して二段圧縮機1に戻す運転モード(HHモード)を実行させるとき、配管78B、78Cの庫内蒸発器8B、8Cに近い位置に設置された吐出温度センサ9B、9Cが測定した吐出温度(二段圧縮機によって圧縮された冷媒の温度)が、所定の温度に到達するまでは二段圧縮機1を高周波数で運転し、吐出温度が所定の温度を超した後は二段圧縮機1を低周波数で運転する。 (もっと読む)


【課題】縦置き収納紙幣の繰り出し方法において、簡易な構成で、繰り出し時に紙幣の折れ曲がりが生じるのを防止でき、不良動作の発生を抑制でき、信頼性が向上するようにする。
【解決手段】収納庫の先頭の1枚目の繰り出し予定紙幣に対し予めスライドする壁1を押し当てておき、2枚目以降の繰り出し予定紙幣に対してはその直前に繰り出される紙幣を上記の壁として先頭の紙幣から順次繰り出していく。その際、壁により次の繰り出し予定紙幣のほぼ全体を押し当てるようにする。 (もっと読む)


【課題】冷却効率を向上するとともに、圧縮機の破損を防止することができる冷媒流量制御装置を提供する。
【解決手段】冷媒流量制御装置は、開度に応じて蒸発器12に流入する冷媒量を調節する電子膨張弁13と、蒸発器における冷媒の入口部から出口部の間に、入口部からの距離が互いに異なる態様で設置した冷媒の温度を検出する一方の冷媒温度センサ21および他方の冷媒温度センサ20と、それら温度センサの検出結果に応じて電子膨張弁の開度を調節する弁開度調節手段30とを備えている。上記他方の温度センサは、一方の温度センサに比して入口部に近接するものである。さらに、上記弁開度調節手段は、他方の温度センサによって検出した第1温度から、一方の温度センサによって検出した第2温度を差し引いた温度差が予め設定した設定温度差以下になった場合に、温度差が、設定温度差よりも大きい目標温度差となるように電子膨張弁の開度を絞るものである。 (もっと読む)


【目的】カップの外周面を汚すことがなく、省スペース、且つ、使用している部品に無理な負荷をかけることなく安定姿勢に保って載置したカップに吐出する飲料の飛散等を防止可能としたカップ式自動販売機を提供することを目的とする。
【構成】カップ供給装置10のカップ払い出し部12がカップ払い出し動作を行うとカップ収容部11に収容されているカップCがカップシュート13に案内されて落下してカップ払い出し部12およびカップシュート13直下に待機しているカップ把持装置20の一対のカップ把持アーム21に把持されてベンドステージ14に載置され、移動駆動装置29が駆動されるとカップ把持装置20が移動してカップCの開口が飲料ノズル32の飲料吐出口32b直下に位置すると停止してカップCに飲料を吐出する。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置のプログラムを改変せずに、複数のパケットから成るデータを通信媒体からサーバ装置に受け渡すまでに要する通信時間を短縮することができるデータ授受システムを提供する。
【解決手段】本発明に係るデータ授受システムは、コマンドを送信したことを条件としてデータの受信許容状態となるサーバ装置30と、サーバ装置との間で予め定義されたコマンドが与えられた場合、常に、そのコマンドを受信し、かつそのコマンドに対応する処理を行うICカード20とを備え、これらサーバ装置とICカードとの間においてデータの授受を行うものである。サーバ装置は、ICカードとの間で未定義となるダミーコマンドを送信する機能を有し、かつ複数のパケットから成るデータをICカードから受信する場合、パケットの受信タイミングに応じてダミーコマンドを送受信手段から送信させるリーダライタ制御手段43を備えている。 (もっと読む)


【課題】マネーカードあるいは携帯電話に電子マネーをチャージする場合に、利用者の操作を簡便なものとすることができる電子マネーチャージ機を提供すること。
【解決手段】マネーカードMCあるいは携帯電話PHに電子マネーをチャージする電子マネーチャージ機において、予め定めたチャージ金額を選択するチャージ金額選択手段と、チャージする金額を直接入力するチャージ金額直接入力手段と、チャージ金額選択手段からチャージ金額が選択された場合に、チャージ金額直接入力手段を無効化する一方、選択された金額をチャージする金額に確定するようにした。 (もっと読む)


【課題】除霜運転終了後のプルダウン運転を行う際に、ショーケース庫内の温度を設定温度に早く到達させることのできる冷却装置を提供すること。
【解決手段】本発明の冷却装置は、プルダウン運転を開始してから通常運転を経て再びプルダウン運転に入るまでを1サイクルとし、前サイクルの冷却運転において、通常運転中の電子膨張弁の所定弁開度に基づいて、次サイクルの電子膨張弁の開度の上限値を設定する弁開度制御手段30を備える。ショーケースの負荷に応じて電子膨張弁の開度の上限値を変えることで、除霜運転終了後のプルダウン運転を行う際に、ショーケース庫内の温度を設定温度に早く到達させることができる。 (もっと読む)


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