説明

富士電機リテイルシステムズ株式会社により出願された特許

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【課題】装置全体のキャップの残存度合を検出でき、それにより、キャップの在庫管理を適切に行うことができるカップ飲料提供装置のキャップ供給装置を提供する。
【解決手段】飲料入りのカップに装着されるキャップCを収納するとともに、飲料の提供時にキャップCを供給するカップ飲料提供装置のキャップ供給装置であって、ターレット台7と、キャップCをターレット台7上に載置した状態で収納するとともに、ターレット台7の上面に沿って移動自在の複数のキャップ収納部14と、複数のキャップ収納部14のいずれか1つが、キャップCを供給可能な所定の供給位置7aに位置するとともに、他のキャップ収納部14が、キャップCを供給不能な所定の非供給位置に位置するように、複数のキャップ収納部14を駆動する駆動手段8と、非供給位置に位置するキャップ収納部14のキャップCの有無を検出する予備キャップセンサ23と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】マネーカードあるいは携帯電話に電子マネーをチャージする場合に、利用者の操作を簡便なものとすることができる電子マネーチャージ機を提供すること。
【解決手段】マネーカードMCあるいは携帯電話PHに電子マネーをチャージする電子マネーチャージ機において、予め定めたチャージ金額を選択するチャージ金額選択手段と、チャージする金額を直接入力するチャージ金額直接入力手段と、チャージ金額選択手段からチャージ金額が選択された場合に、チャージ金額直接入力手段を無効化する一方、選択された金額をチャージする金額に確定するようにした。 (もっと読む)


【課題】除霜運転終了後のプルダウン運転を行う際に、ショーケース庫内の温度を設定温度に早く到達させることのできる冷却装置を提供すること。
【解決手段】本発明の冷却装置は、プルダウン運転を開始してから通常運転を経て再びプルダウン運転に入るまでを1サイクルとし、前サイクルの冷却運転において、通常運転中の電子膨張弁の所定弁開度に基づいて、次サイクルの電子膨張弁の開度の上限値を設定する弁開度制御手段30を備える。ショーケースの負荷に応じて電子膨張弁の開度の上限値を変えることで、除霜運転終了後のプルダウン運転を行う際に、ショーケース庫内の温度を設定温度に早く到達させることができる。 (もっと読む)


【課題】カップ列同士のくっつきを防止でき、それにより、カップ列のカップを安定して供給することができ、また、新たに補充されるカップ列のカップも安定して供給することができるカップ飲料提供装置のカップ供給装置を提供する。
【解決手段】カップ列がセットされるカップ列セット部7と、通路14内に第1および第2カップ列Y1、Y2を収納する予備カップ列収納部8と、待機位置と搬送位置の間で移動自在の搬送部22と、を備え、搬送部22は、支持部24と、支持部24に突出位置と退避位置の間で回動自在に設けられた右押圧部材25と、支持部24に一体に設けられた左押圧部材26と、を有し、右押圧部材25を突出位置側に付勢する付勢手段28と、搬送部22を搬送位置に駆動することにより、第1または第2カップ列Y1、Y2をカップ列セット部7にセットした後、搬送部22を待機位置に駆動し、復帰させる駆動手段23と、をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】所期のマネーカードあるいは携帯電話に確実に電子マネーをチャージすることができる電子マネーチャージ機を提供すること。
【解決手段】提示されたマネーカードMCあるいは携帯電話PHの認証要求が是認された場合に通知されるチャージ指令に基づいて提示されたマネーカードMCあるいは携帯電話PHに電子マネーをチャージする電子マネーチャージ機において、チャージ要求時に提示されたマネーカードMCあるいは携帯電話PHからそのID番号を読み取る一方、チャージ指令が通知された時に提示されたマネーカードあるいは携帯電話からそのID番号を再度読み取る読取手段と、チャージ指令が通知された時に読み取ったID番号とチャージ要求時に読み取ったID番号とが一致する場合に提示されたマネーカードMCあるいは携帯電話PHに電子マネーをチャージするチャージ手段とを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】飲料の提供時およびリンス時の制御を共通化することができ、それにより、リンス機能を容易にかつ安価に付加することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】抽出容器23に原料および水をそれぞれ供給する原料供給手段3および水供給手段4と、抽出容器23の供給口を開閉する開閉手段111と、飲料の提供時に、抽出容器23にエアを供給し、原料および水を攪拌する第1エア供給手段124と、その後、供給口を閉鎖した状態で、抽出容器23にエアを供給し、飲料を搬出させる第2エア供給手段124と、原料供給手段3、水供給手段4、開閉手段111および第1・第2エア供給手段124を制御する制御手段7と、を備え、制御手段7は、原料供給手段3による原料の供給を停止するとともに、水供給手段4、開閉手段111および第1・第2エア供給手段124を、飲料の提供時と同様に制御することにより、抽出容器23のリンス動作を実行する。 (もっと読む)


【課題】飲料吐出時の飲料飛散を防止して飲料吐出品質の向上を図り、且つ、飲料吐出口内の清掃性を良くした飲料吐出ノズルを備えた飲料供給装置を提供する。
【解決手段】ミキシングボウル30で原料と湯を用いて調製した飲料を飲料チューブ31からトレイ式飲料吐出ノズル32に供給する。トレイ式飲料吐出ノズル32は一端から他端に向けて下降傾斜した底面を有する傾斜溝32aが合成樹脂で一体成型され、この他端側の溝底部には飲料吐出口32bが設けられ、飲料吐出口32b内には飲料整流板33bが挿入された状態で取り付けられている。そして粉末原料と湯とを用いて調製した飲料が傾斜溝32aに供給されると下降傾斜した底面を流下して飲料吐出口32bからカップCに吐出される。 (もっと読む)


【課題】抽出容器の開閉および抽出容器への原料の供給を、簡易な構成で容易に実現できるとともに、装置自体をコンパクトに構成することができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】上方に開放する開口を有し、開口から供給された原料および水を用いて飲料の抽出を行うための抽出容器23と、開口よりも大きな閉鎖面112を有し、開口を開放する開放位置と開口を閉鎖面112で覆った状態で閉鎖する閉鎖位置との間で、水平に移動自在の開閉部材111と、この開閉部材111に取り付けられ、開閉部材111が開放位置に位置するときに開口に臨み、上方から供給された原料を抽出容器23に案内する原料シュート118と、開閉部材111が、抽出容器23への原料の供給時に開放位置に位置し、飲料の抽出時に閉鎖位置に位置するように、開閉部材111を駆動する駆動手段123と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】決められた温度を超えると提供が禁止される特定の商品を従前の冷凍能力で早期に適温に冷却することのできる冷却装置を提供すること。
【解決手段】商品収容庫5a,5b,5cに配設した蒸発器14a,14b,14cに対する冷媒を供給して商品収容庫を所望の温度状態にする冷媒供給手段10と、開成して対応する蒸発器への冷媒供給を許容し、かつ閉成して該蒸発器への冷媒供給を規制する電磁弁15a,15b,15cと、各電磁弁の開閉動作を制御する制御部16とを備え、制御部は、決められた温度を超えると提供が禁止される特定商品を収容する商品収容庫5aが少なくとも一つあって、かつ特定商品以外の商品を収容する商品収容庫5b,5cが複数ある場合には、商品収容庫5aの庫内温度が予め設定された設定温度に達するまで第1電磁弁15aを開成させ、かつ第2電磁弁15bおよび第3電磁弁15cを間欠的に開成させるものである。 (もっと読む)


【課題】除湿運転時には再生空気を十分に加熱することにより処理空気の除湿能力の低下を抑制することができる除湿空調装置を提供すること。
【解決手段】除湿ロータ20と、水分吸着領域31を通過させる態様で処理空気を店舗1内に供給する空気供給ユニット30と、水分放出領域41を通過させる態様で再生空気を外部に放出する空気放出ユニット40と、冷媒圧縮機51と、第1熱交換器52および第2熱交換器53とを接続してなる回路を有し、除湿運転時には第1熱交換器52を通じて水分吸着領域31に向けて通過する処理空気を冷却し、かつ第2熱交換器53を通じて水分放出領域41に向けて通過する再生空気を加熱するヒートポンプユニット50とを備え、ヒートポンプユニット50とは別個に水分放出領域41に向けて通過する再生空気を加熱する凝縮器60を備えている。 (もっと読む)


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