説明

富士電機リテイルシステムズ株式会社により出願された特許

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【課題】金庫から金銭を回収する場合に、精算処理が行われない事態を防止することができる入金処理装置を提供すること。
【解決手段】所定の通信可能領域に保持されたマネーカードや携帯電話等の記録媒体に対して、投入された金銭に対応する入金情報を付与する電子マネーチャージ機(入金処理装置)1において、本体キャビネット10の内部に配設され、かつ投入された金銭を収容する金庫18の金庫扉20の開閉を検出する金庫扉開閉検出センサ23と、金庫扉開閉検出センサ23により金庫扉20の開放が検出された場合に、本体キャビネット10の前面に設けられた表示部13に精算処理を促す表示を強制的に行う制御手段30とを備えている。制御手段30は、精算処理を促す表示を強制的に行った場合には、該精算処理以外の処理指令を無効化させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】被検硬貨を検出するためのコイルの組を硬貨通路の異なる位置に複数配設し、前記コイルの組を単一周波数の正弦波信号で励磁し、被検硬貨の前記コイルの組の通過に応じたインピーダンス変化を検出して複合材硬貨の識別を可能とする硬貨識別方法及び装置を提供する。
【解決手段】単一周波数Aの正弦波を発振する第1及び第2の正弦波発振回路101,102と、第1の発振コイル103と第2の発振コイル104からなる第1のコイルの組と、第1の発振コイル103と第2の発振コイル104とは異なる第3の発振コイル105と第4の発振コイル106からなる第2のコイルの組と、第2の発振コイル104に接続された第1の硬貨検出回路107と、第4の発振コイル106に接続された第2の硬貨検出回路108と、第1の硬貨検出回路107及び第2の硬貨検出回路108の出力に基づき被検硬貨の正偽判別と種別判別を行う識別回路109を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、扉開時における音量を調整可能な自動販売機を提供するることにある。
【解決手段】
本発明の音声発生装置を備えた自動販売機においては、音声の音量を設定する設定手段と、扉開を検知する扉開検知手段と、扉開検知手段による扉開検知時に前記音声発生装置からの音量を前記設定手段により設定された音量に変更する制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】決済サービス情報が記録された記録媒体との間での決済処理の実施が可能であり、しかも利便性の向上を図ることができる自動販売機を提供すること。
【解決手段】本体キャビネット1に収容された商品を販売する自動販売機において、適用対象となる決済サービス情報ごとに設けられており、決済サービス情報が記録され、かつ所定の通信可能領域に保持された電子マネーカード20との間で情報の読み書きを行う複数のリーダライタ部13と、リーダライタ部13ごとに設けられ、対応するリーダライタ部13の所定の通信可能領域に電子マネーカード20が保持された場合に該電子マネーカード20との間で該リーダライタ部13に割り付けられた決済サービス情報に基づいて決済処理を実施する決済制御部40とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により商品見本毎に任意の商品情報を表示することが可能な自動販売機の商品情報表示装置を提供する。
【解決手段】商品情報表示体2をその表面に商品情報を表示した可撓性材料(例えばプラスチックフィルム)により形成するとともにカール状の巻き癖をつけて形成する。そして、ディスプレイ台1の前面部に商品情報表示体2を挿通可能な上下一対の挿通孔14,14を形成し、当該一対の挿通孔14,14に商品情報表示体2を挿通してディスプレイ台1の前面に一つの商品情報が露出し、かつ、その両端がディスプレイ台1の内部に位置するように配設する。この場合、商品情報表示体2の両端は巻き癖により円筒状に丸まって互いに引っ張り合うようになり、これにより商品情報表示体2はディスプレイ台1に商品情報表示体自身の巻き癖の撓みにより装着状態に保持される。 (もっと読む)


【課題】コストを低減した上で蛍光の検出精度を向上する。
【解決手段】紙葉類Pの少なくとも一部を平坦状に配置する配置部1と、配置部に配置される紙葉類の一方の面P1に向けて紫外線を照射する紫外線照射部2と、配置部に配置される紙葉類の他方の面P2に対して受光面3aを向け、かつ紙葉類の一方の面に入射角0度で照射された紫外線に対向するように他方の面に対して受光面を平行に配設した第1光検出部3と、配置部に配置される紙葉類の他方の面と第1光検出部との間に配設してあり、紫外線照射部からの紫外線によって紙葉類から放出される蛍光を透過し、かつ紫外線を遮光する光学素子31と、配置部に配置される紙葉類を透過した紫外線照射部からの紫外線を受光するように紙葉類の他方の面に受光面4aを向けて配設した第2光検出部4と、第1光検出部および前記第2光検出部からの検出信号に基づいて前記紙葉類の真贋を判定する制御部5とを備える。 (もっと読む)


【課題】表示部材を周方向へ長くすることなく、冷温表示と商品価格との組合せを複数表示すること。
【解決手段】商品選択釦23を介して商品の選択を行うようにした自動販売機に適用する自動販売機の商品情報表示装置において、商品の冷温状態情報である冷表示部32aと温表示部32bとを有し、商品選択釦23に対応する前面保持部34のスリット形成板34cに対して冷表示部32aおよび温表示部32bを択一的に配置させるべく移動可能に配設した冷温表示部材32と、商品の価格情報である価格表示部31aを複数種類有し、冷温表示部材32の価格表示透過部32cに対して価格表示部31aを択一的に配置させるべく移動可能に配設した価格表示部材31とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、収納する商品のホットあるいはコールド状態に応じて売切ランプの点灯タイミングを変更することのできる自動販売機を提供することにある。
【解決手段】
売切検知スイッチを備え、該売切検知スイッチによる検知後、所定本数販売後に売切ランプを点灯する自動販売機において、前記売切検知スイッチによる検知後、所定本数販売後に売切ランプを点灯するかあるいは前記売切検知スイッチによる検知により売切ランプを点灯するかを設定する設定手段と、前記売切検知スイッチによる検知時に設定手段により設定された点灯条件にて売切ランプを点灯する制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャッシュカードあるいはクレジットカードを用いてマネーカードあるいは携帯電話機に電子マネーをチャージできるようにした電子マネーチャージ機を提供すること。
【解決手段】カード投入口11から投入されたカードに記録された識別情報を読み取るカード情報読取装置14と、読み取った識別情報を決済カードセンタ61に送信する一方、決済カードセンタ61から当該識別情報の認証を受信する広域ネットワーク接続インタフェース51と、決済カードセンタ61から認証を受信した場合にカードに搭載された非接触ICチップに電子マネーをチャージする非接触ICカードリーダライタ22とを備えた電子マネーチャージ機において、カード投入口11の近傍外部が通信領域となるように非接触ICカードリーダライタ22のアンテナ21を配設するようにした。 (もっと読む)


【課題】二段式圧縮機の一段圧縮部と二段圧縮部とを直結する場合、中間熱交換器の出口側に配置された電磁弁の閉塞を確実にするヒートポンプユニット、および自動販売機を提供する。
【解決手段】ヒートポンプユニット100の圧縮機1の一段圧縮部1aにおいて圧縮された冷媒は中間熱交換器2を通過した後、またはバイパスした後、二段圧縮部1bに流入する。中間熱交換器2の出側とバイパス配管22との統合部との間に、電磁弁である第二開閉弁21vが設置されている。第二開閉弁21vは、端面貫通孔201および側面貫通孔202を具備するシリンダ200と、シリンダ200内に収納されたスプール220、弁体210、スプリング230とを有し、端面貫通孔201が中間熱交換器2側(至近位置B側)に連通し、側面貫通孔202がバイパス配管22との統合部側(統合点A)に連通している。 (もっと読む)


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