説明

富士電機リテイルシステムズ株式会社により出願された特許

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【課題】本発明の課題は、交互販売機能と割引機能とを連動させて、商品の割引を有効に行える自動販売機を提供することにある。
【解決手段】同一商品を収納する複数のコラムに対応した商品選択ボタンを押すことにより、あらかじめ設定されたコラムの搬出順序に従って商品をコラムから搬出する交互販売グループ機能を備えた自動販売機において、割引金額と割引対象コラムを設定する設定手段と、同一の交互販売グループに設定されているコラムで、かつ全てのコラムが割引対象コラムである場合に割引金額が同一か否かを判定する判定手段と、割引金額が同一ではない場合には、予め設定された所定コラムの割引金額に設定して割引販売を行う制御手段とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出用の原料の安定した粉砕を確保しながら、装置全体としてコンパクトに、かつ低コストで製造することができる飲料抽出用原料の粉砕装置を提供する。
【解決手段】抽出による飲料の調理に使用される原料を粉砕する飲料抽出用原料の粉砕装置1であって、上下方向に延びる筒状のホッパ11と、回転自在の回転部21aと、回転部21aの外周面に設けられた螺旋凸部21bとを有し、原料を下方に送るための原料フィーダ21と、原料フィーダ21で原料が下方に送られる際に、原料を原料フィーダ21と協働して粗粉砕する粉砕凸部18と、互いに上下方向に対向しかつ粗粉砕された原料を細粉砕するための粉砕面13b、25bをそれぞれ有する上側細粉砕リング13および下側細粉砕リング25と、原料フィーダ21および下側細粉砕リング25を回転駆動するモータ3と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】商品の幅が比較的小さい場合や、商品の形態が袋状に形成される場合にも、商品詰り等を防止することができる自動販売機の商品送出装置を提供する。
【解決手段】商品を収納する商品コラム5と、商品コラム5の底面5b上に配置され、所定方向に延びて螺旋状に巻回されたスパイラル部材26と、スパイラル部材26を回転させる駆動手段34と、を備え、スパイラル部材26の螺旋空間部に商品を収納し、駆動手段34によりスパイラル部材26を回転駆動することにより、スパイラル部材26の螺旋空間部に収納される最先の商品を商品コラム5から送出する自動販売機の商品送出装置6において、スパイラル部材26の最先の巻回部分の巻き径を他の巻回部分の巻き径より小さく形成する。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの渡り配線部の横揺れを抑制して引っ掛かりを防止することが可能な自動販売機を提供する。
【解決手段】本体キャビネット1の前面開口を通じて外部に引き出し可能に配設され、商品収納コラムに収納された商品を搬出する商品払出機構などの電装部品を搭載した商品収納ラック4と、商品収納ラック4に搭載された電装部品と本体キャビネット1側との電気接続を行うとともに商品収納ラック4の後端上部と本体キャビネット1の背壁上部との間にU字状に垂れ下がる渡り配線部10aを有するケーブル10とを備え、渡り配線部10aを保持するとともにヒンジ機構を支点として本体キャビネット1に揺動自在に取付けられたケーブルガイド部材20を、その重心が正面視して支点位置よりも左右方向に外れた位置に存するように配設してヒンジ機構のガタを吸収することによりケーブルガイド部材20の振れを制限して渡り配線部10aの横揺れを抑制する。 (もっと読む)


【課題】商品コラムを構成するコンベア機構やゲート機構の取付け位置を移動せずに、商品通路仕切板の向きを変えるだけの簡単な作業で商品コラムの商品通路幅を販売商品に合わせて調整できるように商品収納ラックの組立構造を改良する。
【解決手段】コンベア機構ユニット7と、該コンベア機構に沿ってその側方に布設した商品通路の仕切部材8と、該仕切部材の前端側に配置したゲート機構の組立ユニット9を基幹部品としてなる複数組の商品コラムを左右に配列して庫内のラック棚板6に装着し、販売時に選択した商品コラムのコンベア機構7,およびゲート機構9を駆動して当該コラムの最前列から商品を前方に払い出すようにした自動販売機の商品収納ラックにおいて、前記仕切部材をその断面形状が矩形になる水平フレーム体で構成し、その布設姿勢を断面縦向き,横向きに切替えてコラムの商品通路幅を調整するようにする。 (もっと読む)


【課題】商品コラムから払出される商品を商品取出口に搬送する搬送部を備えた自動販売機において、商品の長さが搬送部の奥行寸法より長い商品の販売を可能にする。
【解決手段】前面を開口した本体1と、その前面を覆う外扉2と、本体1内に設けられた商品コラム5と、外扉2に設けられた商品取出口8と、各段の商品コラム5と商品取出口8に対応する位置との間で上下方向に移動可能に設けられ、商品コラム5から払い出される商品を商品取出口8に移送する商品搬送部25と、その移動機構28,31と、を備えた自動販売機において、商品搬送部25は、商品を載置する載置部25cと、その後部の商品を受け入れる搬入部25bと、その前部に設けられ商品を商品取出口8に向けて搬出する搬出部25aと、搬出部25aの上部に商品の搬出方向を横切るように架設される搬出ガイド部51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】外気温度に関係なく良好に加熱単独運転が可能な冷媒回路装置を提供すること。
【解決手段】庫内熱交換器24、圧縮機21、庫外熱交換器22を冷媒配管25で接続した主経路20と、高圧導入バルブ321,322の開成により圧縮機21で圧縮した冷媒を導入して所定の庫内熱交換器24に供給する高圧冷媒導入経路30と、庫内熱交換器24で凝縮した冷媒を加熱側熱交換器42に供給する放熱経路40と、加熱側熱交換器42で放熱した冷媒を主経路20に戻す戻経路50とを備え、庫外熱交換器22と加熱側熱交換器42とが、それぞれを通過する冷媒が互いに熱交換可能な態様で配設してあり、バイパスバルブ621が開成して加熱側熱交換器42で放熱した冷媒を導入して庫外熱交換器22に供給するバイパス経路60と、帰還バルブ72が開成することにより庫外熱交換器22で蒸発させた冷媒を圧縮機21に帰還させる帰還経路70とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を少なくして省エネルギーを図ることができるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】筐体2の内壁には断熱材2dが取り付けられ、その内側奥には、制御基板91が設けられている制御装置90が配設され、その前側には、粉末原料キャニスタ24、コーヒー豆キャニスタ28、粉末原料キャニスタ31が配設されている。さらに粉末原料キャニスタ24、コーヒー豆キャニスタ28、粉末原料キャニスタ31の下側には図示しない原料シュータ25、ミキシングボウル26、ミル29、コーヒー抽出器30、原料シュータ32、ミキシングボウル33が配設されている。 (もっと読む)


【課題】商品の先選択を可能にしつつ、販売待機状態に所望の情報を表示させることでサービスの向上を図ることができる自動販売機を提供すること。
【解決手段】本体キャビネット1の内部に収納された商品に関連付けられて設けられ、かつ商品を選択するための商品選択ボタン20を備えた自動販売機において、商品選択ボタン20は、複数のスイッチ素子211,212と表示部213とを有してなり、販売待機状態において商品選択ボタン20を構成する下スイッチ素子212が押下操作された場合には、商品選択信号を出力する一方、該商品選択ボタン20を構成する上スイッチ素子211が押下操作された場合には、表示部213に予め設定された情報を表示させる端末制御部35を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】飲料抽出用の原料によるブリッジの発生を防止したり、発生したブリッジを解消したりすることができ、それにより、原料の良好な粉砕を確保することができる飲料抽出用原料の粉砕装置を提供する。
【解決手段】抽出による飲料の調理に使用される原料を粉砕する飲料抽出用原料の粉砕装置であって、上下方向に延びる筒状のホッパ11と、このホッパ11内に回転自在に設けられ、原料を粉砕するための回転粉砕部21と、この回転粉砕部21を回転駆動するモータ3と、ホッパ11内の回転粉砕部21の上方に、かつ、ホッパ11の内面との間に原料の通過を許容するように配置された原料飛跳ね抑制プレート16と、を備え、原料飛跳ね抑制プレート16は、ホッパ11の内面に向かって前下がりに傾斜する傾斜面16aを有するとともに、中央部に上下方向に貫通する所定サイズの貫通孔16bを有している。 (もっと読む)


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