説明

文化シヤッター株式会社により出願された特許

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【課題】 故障や動作不良等が少なく生産性の良い簡素な構造でもって、狂いが生じ難く、かつ高精度に任意の位置の検出が可能な位置検出装置及び該位置検出装置を備えた開閉装置を提供する。
【解決手段】 回転体41の外面に、所定位置から視た場合の形状が該回転体41の回転に伴って変化する模様41aを設け、この模様41aを前記所定位置に設けられた読取装置43によって読取り、その読取データから前記回転体41の回転量を認識するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 開閉体により開閉される開口部の幅を必要に応じて広げたり狭めたりできる上、開口部の幅を広くした状態でも開閉体をスムーズに開閉動作させることができ、更に全閉時の閉鎖性も良好な開閉装置を提供する。
【解決手段】 閉鎖方向端部をスライドさせて動作する開閉体をその動作方向と略直交する方向に複数並設するとともに、これら複数の開閉体を独立動作可能且つ連動動作可能に備えている開閉装置において、前記複数の開閉体の内の隣り合う開閉体10,10’の間には、これら両開閉体10,10’を、少なくともその閉鎖方向側の部位で着脱可能にする着脱手段12が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】利用者が開閉体装置の近くでリモコン送信装置を操作した場合にのみ開閉体装置の動作を制御できるようにする。
【解決手段】このようなリモコン送信手段を用いて開閉手段を操作する場合に、リモコン送信手段の利用者が予め定めた所定領域に位置する場合に、リモコン送信手段による操作を可能とした。この所定領域を開閉手段の近くに設定することによって、利用者が開閉手段の近くでリモコン送信装置を操作した場合にのみ開閉体装置を動作させることができる。 (もっと読む)


【課題】駆動部の駆動負担を軽減し、焼損や誤作動をなくするようにする。
【解決手段】本発明の駆動制御装置は、複数の被検知状態の状態値を検知する状態検知手段と、予め定められた各被検知状態の度合いの組み合わせ条件と、それら組み合わせ条件を満たしたときに設定され得る複数の制御パラメータの制御値とからなる駆動制御規則を記憶する規則記憶手段と、駆動制御時に、上記状態検知手段からの各被検知状態の状態値に基づいて各被検知状態の度合いを判断し、上記駆動制御規則を参照して上記組み合わせ条件にあう上記制御パラメータの制御値を用いて、開閉体の駆動部を駆動制御する駆動制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
シャッタカーテンに付着した雨水が室内に浸入、落下することを防止するパネルシャッタ装置を提供する。
【解決手段】
シャッタカーテン15を構成するパネル17の幅端部に側縁部材23が設けられ、該側縁部材はパネル表面に対して立上がり、雨水の横流れを抑止する立側部36を有する。
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【課題】 障害物感知の確実性を向上することができる上、開閉体により近接または当接された物体が障害物であるとして制御するか、同物体が全閉時に当接する当接対象部位であるとして制御するかを、区別して処理することができる開閉装置を提供する。
【解決手段】 閉鎖動作する開閉体10と、該開閉体10と一体的に設けられて該開閉体10よりも閉鎖方向側の物体を感知する複数の物体感知手段と、前記開閉体10の閉鎖方向端部が全閉位置近傍の所定範囲x内に位置したことを検出する位置検出手段33aとを備えた開閉装置であって、閉鎖動作中の前記開閉体10が前記位置検出手段33aによって検出された場合、前記複数の物体感知手段40,50の全てまたは1つ以上について、物体感知に関する所定の処理を切り替えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 戻しばねを外部環境から保護できる戻しばね付き開閉装置を提供すること。
【解決手段】 シャッター装置の開閉体となっているシャッターカーテン1は、カップ状部材23及び端部部材であるホイール部材24の組合体21と、バー状部材22とを含んで構成される巻取体4によって巻き取られ、繰り出され、中心軸20を中心に回転自在となっている巻取体4には、シャッターカーテン1が閉じ移動する巻取体4の回転時に戻しばね力が蓄圧され、この戻しばね力がシャッターカーテン1が開き移動する巻取体4の回転時に利用される戻しばねとなっているぜんまいばね25が配置され、このぜんまいばね25は、略密閉空間となっているカップ状部材23とホイール部材24の内部空間Sに配置されている。 (もっと読む)


【課題】 生産性が良く故障の少ない簡素な構造でもって、開閉体が略全閉状態となったことを精度よく認識することができる開閉装置を提供する。
【解決手段】 巻取り軸23に巻かれた開閉体10を操出し、該開閉体10を当接対象部位pに当接させて略全閉状態となるようにした開閉装置において、前記当接対象部位pに当接した際の開閉体10の弛みを巻取り軸23の近傍で接触感知または非接触感知することにより、開閉体10が略全閉状態となったことを認識するようにした。 (もっと読む)


【課題】 強引な犯罪行為等により開閉体が不正に開放されてしまうのを阻むことができる開閉装置を提供する。
【解決手段】 閉鎖動作する開閉体10を備えた開閉装置において、前記開閉体10に対し開放力が作用したことを認識する開放力認識手段と、該開放力認識手段による認識に応じて前記開閉体10を強制的に閉鎖動作させる強制閉動手段とを備え、開閉体10が強引に開放方向へ動かされた際に、該開閉体10を強制的に閉鎖動作させるようにした。 (もっと読む)


【課題】軸首部が破断したり、カーテンと回転シャフトとの接合部に異常が発生した場合などであっても、カーテンの落下を防止できるようにする。
【解決手段】閉動作停止手段は、何らかの異常が発生して、開閉手段が落下した場合でも、そのときの落下速度すなわち閉動作時の移動速度に応じて、開閉手段に直接作用して開閉手段の落下を防止する。閉動作停止手段として、自動車などのシートベルトに採用されているリトラクタ手段を用いる。リトラクタ手段は、リトラクタベルトが伸縮自在に巻き取られる構造となっており、このリトラクタベルトの繰り出し時の速度や加速度が所定値以上になると、それを感知して、リトラクタベルトの繰り出し動作を停止させる。このリトラクタベルトを直接開閉手段に接続して、リトラクタ手段本体を出入口付近に設置することによって、開閉手段の落下を防止する。 (もっと読む)


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