説明

豊田合成株式会社により出願された特許

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【課題】 半導体素子の半導体積層構造を出来る限りシンプルにする。
【解決手段】 金属窒化層からなる下地層の上に低温成長バッファ層を介在させることなくIII族窒化物系化合物半導体層が形成されている半導体素子であって、前記金属窒化物層が赤茶色の窒化チタンからなる。この赤茶色の窒化チタンは、窒化チタンにおいて窒素をリッチにすることにより得られる。
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【課題】乗員の頭部をソフトに保護可能な頭部保護エアバッグを提供すること。
【解決手段】本発明の頭部保護エアバッグ18は、窓の上縁側に折り畳まれて収納されるとともに、インフレーターからの膨張用ガスを流入させて窓の車内側を覆うように展開膨張する構成である。エアバッグ18は、バッグ本体19と、膨張完了時のバッグ本体19の周囲を覆うように配設されるカバー部37と、を備える。カバー部37が、膨張完了時のバッグ本体19の車外側を略全面にわたって覆う車外側部位38と、バッグ本体19の車内側を略全面にわたって覆う車内側部位39と、を備えるとともに、前後両縁37b・37c側の部位を、それぞれ、バッグ本体19と分離させた状態で、車外側部位38と車内側部位39とを相互に結合させ、上縁側37aの部位を、バッグ本体19の上縁19a側に結合させて、構成されている。 (もっと読む)


【課題】指向性能を向上させたレジスタを提供する。
【解決手段】レジスタのうち、フィン群とリテーナとの少なくとも一方に、端側フィンが回動し下流端部をリテーナの内周面に向けたときに、端側フィンの下流端部とリテーナの内周面との隙間を流れる空気を遮蔽する遮蔽手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】 副ホース30を主ホース20に接続する際に、中芯機構60のセット/リセットの作業性を改善すること。
【解決手段】 中芯機構60は、主通路用中芯61と、コア65とにより構成し、主通路用中芯61の外周面に副通路用中芯68を突設する。中芯機構60をセットするには、中芯本体62を主ホース20の主通路21a内で軸方向に移動した後に該軸方向と交差する方向に移動することにより副通路用中芯68を分岐口25を貫通して副通路31a内にセットし、その後、コア65を、ガイドレール62aとガイド溝67aとからなるガイド機構により中芯本体62に沿わせて主通路21a内に挿入して中芯本体62と一体化する。そして、中芯機構60を外すには、コア65を主通路21aから抜いた後に、中芯本体62を軸方向と交差する方向へ移動した後、軸方向へ移動することにより副通路31aおよび主通路21aから抜く。 (もっと読む)


【課題】 装着されたフロアマットをズレを生じさせることなく係止すると共に、フロアマットの取り外しを簡単に行うことが可能なフロアマット用フックを提供すること。
【解決手段】 本発明のフロアマット用フックFは、基部1と、係止突部30と、突出部31と、を有する係止部3と、を備え、係止突部30がフロアマットMにもうけられた係止孔MHを貫通することでフロアマットMを係止し固定するフロアマット用フックFであって、突出部31は、その先端部が係止突部30より車両の前後方向において後方側でありかつフロアマットMの幅方向の中心側に位置することを特徴とする。本発明のフロアマット用フックは、フロアマットを走行中に外れることなく係止すると共に、取り外しを簡単に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 歩留まりを向上させることができるとともに、生産性を向上させることができる成形品の製造方法を提供する。
【解決手段】 成形品としてのインストルメントパネルの表皮を成形する表皮成形工程は、表皮成形用固定金型31と表皮成形用移動金型32とで形成される表皮成形用キャビティ33に、第1ゲート34及び第2ゲート35から同じ射出圧で流動性がスパイラルフローで20〜70cmの範囲内の表皮成形用材料36を射出して表皮を成形する工程である。この工程において、表皮成形用キャビティ33からの表皮成形用材料36の漏れを抑制する漏れ抑制部位として接触部分32bを設定する。表皮成形用固定金型31には、第1ゲート34及び第2ゲート35を接触部分32bに対して第1ゲート34が第2ゲート35よりも近くなるように配設する。表皮成形用材料36の射出時には、第1ゲート34からの射出よりも第2ゲート35からの射出を先に行う。 (もっと読む)


【課題】 樹脂チューブへのパイプ挿入の簡便性を維持しつつ、構成の簡略化を図る。
【解決手段】 樹脂チューブ10にパイプ20を挿入して流体流路を繋ぐに際しては、樹脂チューブ10の結合部12にパイプ20の挿入部22を挿入する。結合部12の結合パーツ部14と直管部13は、その内周面と隙なく挿入部22が挿入された状態或いは挿入部22により拡張され、この結合パーツ部14では、その山部14aの内側に、挿入部22の係合隆起24が位置する。この係合隆起24は、パイプ外周側に環状に隆起していることから、結合パーツ部14における山部14aに続く谷部14bに接触し、この谷部14bによりパイプ20の後退(パイプ抜け)が遮られ、パイプの抜止として確実に機能する。 (もっと読む)


【課題】 多機能シートの背もたれ部に搭載しても、搭乗者の胸部及び腰部の双方を保護することが可能なサイドエアバッグ装置を提供する。
【解決手段】 サイドエアバッグ装置24は、背もたれ部21bの基端部にシート利用形態を変化させるための支軸22を有するフロントシート21に搭載されている。サイドエアバッグ装置24は、インフレータ28から噴射されるガスの圧力により、車両のボディサイド部と車室内のフロントシート21に着座した搭乗者Pの胸部から腰部にかけての部位との間にて展開膨張するエアバッグ29を備えている。そして、背もたれ部21bに、エアバッグ29を支軸22よりも上方に配設すると共に、エアバッグ29の展開膨張時に該エアバッグ29の支軸22側への展開を規制する底壁25aを設ける。 (もっと読む)


【課題】 高い吸気騒音抑制効果と高い放射騒音抑制効果とを併有する共鳴器を提供することを課題とする。
【解決手段】 共鳴器1は、一端が管体部に分岐接続され、他端が閉口し、吸気通路95から吸気騒音が伝播する分岐管体部2と、分岐管体部2の内部に配置され、吸気騒音の抑制対象周波数と略同じ固有周波数を持つ第一隔壁30と、分岐管体部2の内部において、第一隔壁30に対して吸気通路95から離間する方向に配置される第二隔壁31と、分岐管体部2の内部に区画され、第二隔壁31に対して吸気通路95から離間する方向に配置される空気ばね室51と、を備え、第二隔壁31と空気ばね室51との対は、分岐管体部2における吸気騒音の伝播方向に直列に、少なくとも一つ配置され、第二隔壁31と空気ばね室51との共鳴周波数は、第一隔壁30の固有周波数と、略等しいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 所定の角度範囲にわたって均一な光取り出し効率を得ることのできる発光素子を提供する。
【解決手段】 サファイア基板13上には、AlNバッファ層14、n−GaN層15、発光層17、p−GaN層18、透明電極19が順次エピタキシャル成長により形成され、n−GaN層15の一部にはn電極16が形成され、透明電極19の一部にはパッド電極20が設けられている。透明電極19の露出面およびn−GaN層15より上の各層のn電極16に面した側壁面には、所定の角度範囲にわたって均一な光取り出し効率を得る為の干渉膜21が設けられている。 (もっと読む)


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