説明

本多電子株式会社により出願された特許

251 - 255 / 255


【課題】 高圧ノズル洗浄では、洗浄液の高圧による衝撃から被洗浄物にダメージを与え、流体ノズル洗浄では、大量のキャリアガスを必要とし、2流体の噴出による騒音と流体の飛散による装置汚染がある。
【解決手段】 ケース1に内部支持部1aが形成され、内部支持部1aの下部に空洞部1bが形成され、空洞部1bの下部に絞り部1cが形成され、絞り部1cの下部に拡大部1dが形成され、内部支持部1aの内側にパッキン2を介してホーン3が支持され、ホーン3の太い上端部3aの上に超音波振動子4が装着され、超音波振動子4に発振器5が接続され、ケース1に洗浄液供給パイプ6が装着され、洗浄液供給パイプ6は洗浄液供給装置7に接続され、ケース1のにキャリアガス供給パイプ8が装着され、キャリアガス供給パイプ8にキャリアガス供給装置9が接続され、ケース1の下部被洗浄物10が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 圧電体振動子1と整合板2の接着する場合やランジュバン型振動子6の金属ブロック4を接着する場合、従来は、接着剤を振動子と整合板に塗布して加圧及び加熱により接着剤を硬化させて接着するようにしているが、接着面と支持部材8の接着面から気泡が抜けないという点である。
【解決手段】 圧電体振動子、整合板、ランジュバン型振動子の金属ブロック又は支持部材の接着面11にヘアーの太さの平行な細溝12が多数形成され、この接着面11に接着剤を塗布して、接着する。 (もっと読む)


【課題】 従来の粒子回収装置では、装置が大掛かりになり、又、高価になり、さらに、装置が複雑になるという点である。
【解決手段】 ケース1内に折り曲げられた金属パイプ2が装着され、この金属パイプ2の下部解放部2aにモータ3によって回転吸気する吸気装置4が接続され、金属パイプ2の上部は解放され、又、金属パイプ2の下部に回収容器5が接続され、さらに、金属パイプ2の一部にボルト締めランジュバン型の超音波振動子6が装着され、又、ケース1内に装着された電源装置7からモータ3及び超音波振動子6に電力が供給されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波ダイス装置では、振動変換体4にランジュバン型振動子5、6が加工材7の挿入方向に対して直交方向に装着されているので、ランジュバン型振動子5、6の縦方向の振動が加工材の挿入に対して大きなロスになるという欠点があった。
【解決手段】 周囲にフランジ8aを設け、かつ中心に貫通孔8bを設けた支持部材8の一端にダイス9を端部に装着し、このダイス9に接続された貫通孔10aを持つダイス部材10が固着され、ダイス9とダイス部材10の貫通孔10aが支持部材8の貫通孔8bが一致するように装着され、又、支持部材8の他端に圧電体振動子11aを2つの金属部材11b、11cで挟持したランジュバン型振動子11の金属部材11bが接続され、ランジュバン型振動子11の中心に貫通孔11dを設け、この貫通孔11dと支持部材8の貫通孔8bと一致させている。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、棒材の外周を駆動する構造の超音波リニアモータにより、小型で安価な超音波リニアモータを提供することにある。
【構成】 本発明は、進行方向に平行に振動する中央の圧電素子2を挟んで、その両側に進行方向と垂直に振動する2対の圧電素子3,4を有し、前記2対の圧電素子3,4が棒材1をつかむように構成したことを特徴とする。中央の圧電素子2は1個でも2個以上でもよい。 (もっと読む)


251 - 255 / 255