説明

本多電子株式会社により出願された特許

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【課題】被検査物の音速及び音響インピーダンスを求め、それらを用いて被検査物の物理特性をより正確に把握すること。
【解決手段】トランスデューサ14はパルス励起されることによって超音波を生体組織21に向けて照射するとともに、生体組織21からの反射波を受信する。CPU31は、ガラス基板20からの反射波を用いてデコンボリューション処理を行うことで、生体組織21からの反射波を補正する。CPU31は、補正した反射波から、生体組織21の表面での反射波及び裏面での反射波を時間領域で分離する。CPU31は、分離した各反射波をそれぞれ周波数領域で解析することにより、複数の周波数についての音速及び音響インピーダンスを求める。 (もっと読む)


【課題】 アルカリ液又は中和液が増加し、超音波発生装置の台数を増やすために、コストが増加するという問題がある。
【解決手段】 容器1にアルカリ液2が入れられ、この容器1内にワーク台3が装着され、このワーク台3の上に樹脂金型4が載置され、この樹脂金型4は表面に金型4aが形成され、この樹脂金型4の上に金網電極5が装着され、この金網電極5は直流電源6のプラス側に接続され、この直流電源6のマイナス側はワーク台3に接続され、又、容器1のアルカリ液2内に液体搬送ポンプ7が装着され、この液体搬送ポンプ7によって搬送されるアルカリ液2は液量コントローラ8を通してパルスジェットノズル9の導入口9aに搬送され、パルスジェットノズル9の超音波振動子10に発振器11が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 ステンレスを溶接した時にステンレスの表面に生じる溶接焼けを除去するステンレス溶接焼け除去装置を提供する。
【解決手段】 容器1に焼け取り用電解液2が入れられ、容器1内にワーク台3が装着され、ワーク台3の上に溶接後のステンレス4が載置され、容器1の焼け取り用電解液2内に液体搬送ポンプ5が装着され、液体搬送ポンプ5によって搬送される焼け取り溶接電解液2は液量コントローラ6を通してパルスジェットノズル7の導入口7aに搬送され、焼け取り用電解液2が搬送される導入口7aの内部に液溜まりが形成され、液溜まりから先端に向けて先細りに傾斜されて、先端にノズルが形成され、液溜まりの端部に支持部材が装着され、支持部材に超音波振動子が装着され、この超音波振動子に発振器9が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波流量計では、両端が密閉された管体で流量を計測する場合は、管体の側部に計測液体流入口及び流出口を設けるために、流量が変更されるという問題がある。
【解決手段】 ケース7の対向する側壁7a、7bにそれぞれ音響レンズ8、9が装着され、これらの音響レンズ8、9の背部に超音波振動子10、11が装着され、音響レンズ8、9の間のケース7内に配管12の直線流通部12aが装着され、この直線流通部12aの端部で互いに反対方向に傾斜した傾斜部12b、12cが形成され、又、ケース7内に音響伝播媒体13が充填され、さらに、超音波振動子10、11に流量計測回路14が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波流量計では、両端が密閉された管体で流量を計測する場合は、管体の側部に計測液体流入口及び流出口を設けるために、流量が変更されるという問題がある。
【解決手段】 計測流体を流す配管7は直線流通部7aと、傾斜部7b及び7cとから構成され、直線流通部7aの直線延長線上に音響伝播媒体8、9が装着され、これらの音響伝播媒体8、9にそれぞれ音響レンズ10、11が装着され、これらの音響レンズ10、11の背部にそれぞれ超音波振動子12、13が装着され、音響レンズ10、11及び超音波振動子12、13はそれぞれ配管7の傾斜部7bとともに装着部材14、15に固定され、これらの装着部材14、15は配管7の直線流通部を保持する保持具16によって固定され、さらに、超音波振動子12、13に流量計測回路17が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波流量計では、両端が密閉された管体で流量を計測する場合は、管体の側部に計測液体流入口及び流出口を設けるために、流量が変更されるという問題がある。
【解決手段】 配管に計測流体が流され、第1、第2のボデーは配管を挟んで装着され、超音波を伝播するシューが第1、第2ののボデーのそれぞれの中心に配管に一端が接触して形成され、超音波振動子がシューの他端にそれぞれ装着され、押え部材が超音波振動子を押え、カバーが押え部材を覆い、コネクタは第1、第2のボデーのそれぞれに装着された前記超音波振動子と電気的に接続され、流量計測回路はコネクタに接続され、配管に流れる計測流体の流量又は流速を計測するものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波洗浄装置では、微細粒子を除去することができないという点であり、又、洗浄した後の乾燥に問題があるという点である。
【解決手段】 霧化部6は霧化液体供給装置7から霧化液体8が供給され、霧化液体8の中に超音波振動子9が装着されて、超音波振動子9に発振器10から発振出力が供給されることにより霧化液体8が霧化されて霧化粒子11が発生し、霧化部6の上部に搬送ガス供給装置12が接続され、霧化部6内に仕切板13が形成され、搬送ガス供給装置12から供給された搬送ガスによって、超音波振動子9で発生した霧化粒子11は仕切板13で大径の霧化粒子が除去され、微小霧化粒子が霧化部6から搬送管13を通ってデミスタ部14に搬送され、デミスタ部14にフィルタ15が装着され、フィルタ15を通過した搬送ガスと微細霧化粒子は搬送管16、ノズル部17を介して被洗浄体18に吹き付けられる。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波洗浄装置では、被洗浄物の平面部で洗浄した汚れが洗浄液とともに流れて、被洗浄物のエッジに集まって引っ掛かるという点である。
【解決手段】 半導体ウエハのような被洗浄物12は回転するように支持され、被洗浄物12のエッジ12aの近傍に洗浄液供給部13が装着され、又、円錐形状に形成されたホーン14の先端に鋭角(90度以下)に切り込みを設けて二股部14a、14bが構成され、この二股部14a、14bは被洗浄物12のエッジ12aを挟むように微小間隙を開けて装着され、さらに、ホーン14の後端に形成された拡大部14cに超音波振動子15が装着され、超音波振動子15に超音波発振器16から発振出力が印加されている。 (もっと読む)


【課題】 支持体1が振り子状態に構成されているために、誤動作が生じるという点であである。
【解決手段】 ケース6の上端が解放され、この解放されたケース6内に上下支持体7が挿入され、ケース6の上端の支持部材6aにより上下に移動可能に上下支持体7が支持され、ケース6の上端から突出した上下支持体7の上端にローラ8が装着され、ケース6の下端に超音波振動子9が装着され、上下支持体7と超音波振動子9の間にバネ10が装着され、又、超音波振動子9は信号検出装置11と電線により電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波霧化装置では、送風力が強い場合は大きな霧化粒子でも噴出口から噴出され、送風力が弱い場合は、小さな径の霧化粒子でも噴出されず、送風力によって霧化粒子が一定の大きさにならないという問題があった。
【解決手段】 タンク11の底部に超音波振動子13が装着され、サイクロン管14の下端の吸引口14aの下端が超音波振動子13の上部の霧化液体12の上面から僅かに間隔を開けるように装着され、サイクロン管14は吸引口14aから上方に傾斜した傾斜部14bが形成され、傾斜部14bの上部に円筒部14cが形成され、円筒部14cの側壁に吸引パイプ14dが装着され、吸引パイプ14dに吸引装置15が接続され、サイクロン14の上壁14eを貫通して粒子捕集管16の広がった下端拡大部16aがサイクロン管14の傾斜部14bの上方に位置するように固着されている。 (もっと読む)


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