説明

本多電子株式会社により出願された特許

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【課題】 支持体1が振り子状態に構成されているために、誤動作が生じるという点であである。
【解決手段】 ケース6の上端が解放され、この解放されたケース6内に上下支持体7が挿入され、ケース6の上端の支持部材6aにより上下に移動可能に上下支持体7が支持され、ケース6の上端から突出した上下支持体7の上端にローラ8が装着され、ケース6の下端に超音波振動子9が装着され、上下支持体7と超音波振動子9の間にバネ10が装着され、又、超音波振動子9は信号検出装置11と電線により電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波霧化装置では、送風力が強い場合は大きな霧化粒子でも噴出口から噴出され、送風力が弱い場合は、小さな径の霧化粒子でも噴出されず、送風力によって霧化粒子が一定の大きさにならないという問題があった。
【解決手段】 タンク11の底部に超音波振動子13が装着され、サイクロン管14の下端の吸引口14aの下端が超音波振動子13の上部の霧化液体12の上面から僅かに間隔を開けるように装着され、サイクロン管14は吸引口14aから上方に傾斜した傾斜部14bが形成され、傾斜部14bの上部に円筒部14cが形成され、円筒部14cの側壁に吸引パイプ14dが装着され、吸引パイプ14dに吸引装置15が接続され、サイクロン14の上壁14eを貫通して粒子捕集管16の広がった下端拡大部16aがサイクロン管14の傾斜部14bの上方に位置するように固着されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波センサでは、窓ガラスに賊が近づいた時に検知することができないという問題がある。
【解決手段】 超音波センサは、建物や自動車のガラス5に送信用超音波振動子6及び受信用超音波振動子7が固着され、送信用超音波振動子6に送受信装置8の発振回路9が接続され、受信用超音波振動子7に受信回路10が接続され、受信回路10に信号処理装置11が接続され、信号処理回路11の出力は出力装置12に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の餌撒き籠では、撤き餌籠から大量の餌が撒き散らされて水底又は海底が汚染されるという問題がある。
【解決手段】 透明板1の間に、エレクトロルミネッセンスで小魚2を形成し、この小魚2の輪郭に沿って透明電極(図示せず)を形成したエレクトロルミネッセンスパネル3構成し、このエレクトロルミネッセンスパネル3と一体に防水構造に制御装置4を構成し、制御装置4にエレクトロルミネッセンス駆動機能5aを設けたCPU5及び電源6を装着し、エレクトロルミネッセンスで構成した小魚2の電極を制御装置4のCPU5の駆動機能5aに接続して、電子疑似餌7を構成し、この電子疑似餌7に接続具8を回転可能に装着されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波流量計では、両端が密閉された管体で流量を計測する場合は、管体の側部に計測液体流入口及び流出口を設けるために、流量が変更されるという問題がある。
【解決手段】 ケース7は対向壁7a、7bの間隔が長く構成され、この対向壁7a、7bに送受信用圧電体振動子8、9が装着され、送受信用圧電体振動子8、9は流量計測回路10にそれぞれ接続され、又、ケース7の対向壁7a、7bの上部又は下部にそれぞれ流入口7c、流出口7dが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波基板洗浄装置では、被洗浄基板が超音波によってダメージを受けるという問題がある。
【解決手段】 棒状ホーン7の一端は斜めに切断されて、傾斜面7aが形成され、棒状ホーン7の他端に膨大部7bが構成されて、この膨大部7bに圧電体振動子8が装着され、この圧電体振動子8を覆うように振動子ケース9が棒状ホーン1の膨大部9bにパッキン10を介してネジ11で固定され、振動子ケース9の端部をケーブル12が貫通し、ケーブル12のコード12aが圧電体振動子8に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波センサでは、超音波放射面が平らに計測されているため、超音波放射面に気泡や汚れが付き易く、感度が低下し、計測不可能になるという問題がある。
【解決手段】 1はケース、2は圧電セラミックス、4はケーブル、5はケーブル4からひきだされるコード、6はコネクタで、これらの構成は上記従来例と同じであるので、説明は省略するが、本実施例では、圧電セラミックス2が装着されるケース1の対向する外面に中心1cが突出し、中心1cの周囲に傾斜面1dを設けた円錐形状の超音波放射面を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】 無鉛の圧電セラミックス材でありながら、機械的品質係数Qmが高く、例えば超音波振動子などの使用に適する特性を有する圧電セラミックス材を提供する。
【解決手段】 元素Bi,Na,Ba,Ti,Mn,Nb、及びOを含み、一般式:(1−x−y)(Bi0.5Na0.5)TiO3−xBaTiO3−y(Bi0.5Na0.5)(Mn1/3Nb2/3)O3で表される圧電セラミックス材であって、x,yが下記式(1)(2)を満たす圧電セラミックス材である。
0.01≦x≦0.20 …式(1)
0<y≦0.05 …式(2) (もっと読む)


【課題】 従来の超音波センサでは、薬品によって音響整合層2が腐食されるという問題がある。
【解決手段】 ケース7の底部に音響整合層8を装着し、音響整合層8の上に圧電セラミックス9を装着し、ケース7の上端近傍に形成したネジ部7aに蓋部11の下端に形成したネジ部11dを嵌合し、ケース7の上端が接触する蓋部11に平パッキン12が装着され、ケース7の上端近傍が接触する蓋部11の側部にOリングパッキン13が装着され、蓋部11の上部に形成した引き出し部11aの中空部11bを通してケーブル10が引き出され、蓋部11の引き出し部11bの上端にコネクタ14を装着することにより引き出し部11aの上端から液体の侵入を防ぐように構成され、蓋部11の引き出し部11aの上端側面に超音波センサを取り付ける取り付け用ネジ11cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の音響信号増幅回路では、リニア増幅器4はB級動作のため、無効電力が大きく、出力段の発熱が非常に多く、又、パワーが大きくなると、形状も大きくなり、小型化が非常に難しいという問題がある。
【解決手段】 CDプレーヤー等の音響信号発生源6から発生された音響信号は、容量変換回路7で容量信号に変換され、容量変換回路7からの容量信号を周波数変調回路8において搬送波発生回路9からの搬送波で変調し、周波数変調回路8で変調された変調信号をスイッチング増幅器10で増幅し、スイッチング増幅器10の出力を圧電スピーカ11に入力して音声に変更する。 (もっと読む)


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