説明

本多電子株式会社により出願された特許

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【課題】 従来のモータを用いた撹拌・脱泡装置では、高密度なマイクロプレートでの撹拌、脱泡に対応することができないという問題があった。
【解決手段】 両端の金属ブロック1a、1bで挟持した圧電体振動子1cからなるボルト締めランジュバン型振動子1が構成され、このボルト締めランジュバン型振動子1の圧電体振動子1cに発信器2が接続され、又、ボルト締めランジュバン型振動子1の超音波発生面にブースター3が固着され、ブースター3の端部にホーン4が固着され、ホーン4の端部にマイクロプレート接触部5が装着され、このマイクロプレート接触部5にマイクロプレート6が接触されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波診断装置では、プローブの音響レンズの端部が被検査体の表面と接触しない部分があると、表示した画像に大きなノイズが混入するという問題がある。
【解決手段】 プローブの圧電体振動子から入力された反射波の受信信号を出力する受信信号出力回路5に積分回路6が接続され、この積分回路6はゲート制御信号が入力されるゲート信号発生回路7に接続され、又、積分回路6は比較回路8に接続され、比較回路8に閾値定数出力回路9が接続され、さらに、受信信号出力回路5にゲート10が接続され、ゲート10に表示装置11が接続され、又、ゲート10に比較回路8の出力端子が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波魚群探知機では、近距離に多数の魚群探知機が設置されると、混信が発生するという問題がある。
【解決手段】 送受信センサ1に赤外線照射部2、赤外線センサ3及び超音波振動子4が装着され、この超音波振動子4は送受信器5に接続され、又、赤外線照射部2はCPUからなる制御装置6の信号送信機能6aに接続され、又、赤外線センサ3は制御装置6の赤外線検出機能6bに接続され、又、送受信器5は制御装置6の信号処理機能6cに接続され、信号処理機能6cは表示装置7に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の超音波美容器では、超音波振動子とともにヘッドを取り替えるために、コスト高になり、接点で接触不良を生じるという問題がある。
【解決手段】 発振器を内蔵したプローブ1の上に超音波振動子を上部に装着した超音波発生部2を装着し、又、プローブ1の側部に樹脂ホルダ3の下部の固着部3aが固着され、樹脂ホルダ3の上部の係合部3bに超音波伝達ヘッド4の側面の凹み4aが係合されて固定され、超音波伝達ヘッド4下面4bと超音波発生部2の上部との間に超音波を伝達するジェル5が塗布されている。 (もっと読む)


【課題】 従来の小型卓上超音波洗浄機では、真空超音波洗浄機に構成するには、構成を大きく変更しなければならないいう問題がある。
【解決手段】 ハウジング1に洗浄タンク2の上部周囲が固着され、洗浄タンク2の底部に圧電体振動子3が装着され、ハウジング1の底部に装着された発振器4から発振出力が圧電体振動子3に印加され、又、洗浄タンク2の底部に洗浄液を排出する排出器5が装着され、さらに、ハウジング1の上部に蓋部材6がパッキン7によって密閉され、この蓋部材6の中央部分に形成された装着部6aに真空ポンプ8が内蔵され、真空ポンプ8に接続された空気抜き8aが蓋部材6の下部に突出し、真空ポンプ8と発振器5は電源9に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 基板を移動するローラ及び超音波センサを支持する部材が必要となるために、構成が複雑になり、ローラや部材で反射された超音波によって誤動作を生じる。
【解決手段】 側壁7に第1、第2のコア8、9が固定され、第1の回転部10は第1のコア8に回転自在に装着され、中心部分にコイル10bを装着し、コイルのリード線を外周に装着した超音波振動子10aに接続し、第1のコイル部11は第1のコアによって第1の回転部と同心状に固着され、中心部分にコイル11bを装着し、第2の回転部13は本体の第2のコア9に回転自在に装着され、中心部分にコイル13bを装着し、コイルのリード線を外周に装着した超音波振動子13aに接続し、第2のコイル部14は第2のコア9によって第2の回転部と同心状に固着され、中心部分にコイル14aを装着している。 (もっと読む)


【課題】 従来の分極方法では、シリコンオイルが劣化し、電極板が酸化等で接触不良になり、満足できる希望の特性が得られないという問題がある。
【解決手段】 固定台1の上に分極槽2が装着され、分極槽2にシリコンオイル3が入れられ、分極槽2の底部に絶縁台4が装着され、この絶縁台4に複数の圧電セラミックス5が装着され、この複数の圧電セラミックス5の上部に電極構造6が装着され、この電極構造6に高電圧発生器7が接続されるとともに、複数の圧電セラミックス5にそれぞれ電極板6a、6bが接続され、絶縁台4の下にヒータ8が装着され、このヒータ8は電源9に接続され、又、分極槽2のシリコンオイル3が満たされている側壁2aに超音波振動子10が接続され、この超音波振動子10に発振器11が接続されている。 (もっと読む)


【課題】 高温の反応場を生成して処理効率を高めることができるプラズマ発生装置を提供すること。
【解決手段】 プラズマ発生装置11は、液体を導入可能な容器12と、超音波発生装置13と、マイクロ波発生装置14と、中性子照射装置16とを備える。超音波発生装置13は、容器12内の液体中に超音波を照射してキャビテーションを多発的に生じさせる。マイクロ波発生装置14は、液体におけるキャビテーション発生領域にマイクロ波を照射して放電プラズマを発生させる。中性子照射装置16は、液体における放電プラズマ発生領域に中性子を照射する。 (もっと読む)


【課題】被検査物における音速の周波数依存性に関する情報を得ることができ、その被検査物の物理特性をより正確に把握すること。
【解決手段】トランスデューサ14はパルス励起されることによって超音波を生体組織21に向けて照射するとともに、生体組織21からの反射波を受信する。CPU31は、ガラス基板20からの反射波を用いてデコンボリューション処理を行うことで、生体組織21からの反射波を補正する。CPU31は、補正した反射波から、生体組織21の表面での反射波及び裏面での反射波を時間領域で分離する。CPU31は、分離した各反射波をそれぞれ周波数領域で解析することにより、周波数に応じた生体組織21の音速を算出する。 (もっと読む)


【課題】 液体中にマイクロ波を効率よく照射することができるプラズマ発生装置を提供すること。
【解決手段】 超音波発生装置のトランスデューサ21は、容器12内の液体W中に超音波を照射してキャビテーションを多発的に生じさせる。マイクロ波発生装置の導波管29は、液体Wにおけるキャビテーション発生領域Rにマイクロ波を照射して放電プラズマを発生させる。導波管29は、先端が容器12内に突出するように配置された管本体31と、管本体31の先端の内部に配置されたマイクロ波透過体32とを有する。マイクロ波透過体32の先端部には、管本体31の長手方向に対して傾斜したテーパ面36が形成されている。 (もっと読む)


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