説明

未来工業株式会社により出願された特許

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【課題】
透孔を穿設すべき壁面に対する穿孔具の位置決めと、穿孔具の姿勢の調整とを分離させ、穿孔具の位置決め行った後に、穿孔具の姿勢の調整を行うことによって、容易に且つ的確に、位置決めと姿勢の調節を行うことができるようにした穿孔具及び配線ボックスの開口形成穿設装置を提供する。
【解決手段】
壁材の穿孔基準位置に位置合わせする位置合わせ部と、
透孔を穿設する際に穿孔刃の振れを防止すべく壁材に係合する係合部とを備え、
前記位置合わせ部は、該係合部より先に壁材に位置合わせ可能とすべく、係合部より突出して形成されてなり、
前記係合部は、透孔Sの穿孔前に壁材に係合すべく、穿孔刃より突出して設けられてなることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 接着材が基板の周囲からはみ出していなくとも接着材の広がりの適否を確認することができる、配線・配管材支持具を提供する。
【解決手段】 配線・配管材支持具3は、建造物の天井等の構築面1に接着固定されて、配線・配管材2を支持する。この配線・配管材支持具3は、構築面1に接着材4により貼り付けられる基板3aと、配線・配管材2を支持する支持部3bとを備える。そして、基板3aは、その基板3aの向こう側が透けて見えるように透明または半透明の材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボックスを支持具に安定して作業性良く強固に支持させる。
【解決手段】配線ボックス21の底壁22の背面23に取着される本体3と、本体3に立設されて配線ボックス21の底壁22に設けられた挿通孔24に挿通される保持片11とを備えた。そして、この保持片11は、配線ボックス21の底壁22の背面23から内方に突出する長さを有するものとした。更に、保持片11の先端側12に、基端側13が配線ボックス21の挿通孔24の周縁24aを支点として底壁22に沿うように折り曲げられる際にドライバ工具41が係止する貫通孔15からなる係止部14を設けた。 (もっと読む)


【課題】大径の管体の接続においても配線・配管用ボックスの開口側に飛び出させることなく配線・配管用ボックスに取着でき、管体内の配線材または配管材を円滑に連通空間に挿通でき、配線・配管用ボックスへの取着及び解除が容易で、配線・配管用ボックスに取着した後は、安定してこの貫通孔に保持できる管接続具を提供する。
【解決手段】筒状の周壁3を有し、底壁5に配線用ボックス51の貫通孔53と連通する連通空間6が形成された本体2と、本体2の軸芯O1と偏心する位置に設けられた取着部21と、底壁5から周壁3に渡って設けられ、取着部21を弾性的に縮径せしめる切欠溝11と、底壁5において波付電線管41の内部側に設けられ、ケーブル44の連通空間6への挿入を案内する案内部31とを備えた。そして、波付電線管41が周壁3内に挿入されたときに周壁3の切欠溝11が波付電線管41の外面によって塞がれるようにした。 (もっと読む)


【課題】配線ボックスの設置時に発生する廃棄物の量を減らすことができる配線ボックスを提供する。
【解決手段】配線ボックス11は、底壁12及び側壁13によって囲み形成されたボックス内空間11aを有する。底壁12には、ケーブルCが挿入される貫通孔36が形成され、該貫通孔36は第1蓋部38と第2蓋部39により閉塞され、第1蓋部38と第2蓋部39とはヒンジ部41を介して連結されている。そして、第1蓋部38は、底壁12に一体形成された第2蓋部39に対してヒンジ部41を回動中心として回動可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】延線時に不安定にならずに、ケーブルラックに強固に固定できるケーブル延線用ローラーを提供する。
【解決手段】本発明にかかるケーブル延線用ローラー1は、長手方向に延びる本体部10、変更手段11、押圧手段20、係止部30、及び、ローラー部40を備える。そして、本体部10は、ケーブルラック50を構成する少なくとも2本の子桁52間に架け渡り、本体部10の他端側18において、押圧手段20によって本体部10が第2の子桁52bに対して押圧される。そして、当該押圧力が変更手段11によって本体部10の長手方向へ移動する力に変更されて、本体部10が長手方向へ移動し、本体部10の一端側17において、係止部30が第1の子桁52aによって係止されることによって、ケーブル延線用ローラー1はケーブルラック50に強固に固定される。 (もっと読む)


【課題】 移動スリーブを移動させるのに要する荷重を低減させることができる管接続具を提供する。
【解決手段】 管接続具2は、接続具本体3と移動スリーブ4とからなる。接続具本体3は、合成樹脂製の管1の接続端部1aに内挿される内挿筒部3aを備える。移動スリーブ4は、管1の外周側に嵌められ、その管1の接続端部1aを内挿筒部3aとで挟持する。ここで、接続具本体3は、内挿筒部3aの基端から外側に張り出した張出部3cと、張出部3cから手前側に突出して、接続端部1aの先端1cに当接する、管移動規制部3dとを有する。そこで、内挿筒部3aの外周部回りには、移動スリーブ4が、内挿筒部3aの基端側方向に移動することで、移動スリーブ4に押された接続端部1aの先端1cが管移動規制部3dの先端3gから内方に落ち込むようにして、接続端部1aの先端部分1bの全体が内挿筒部3aの基端側に進む、進入空間3eが設けられている。 (もっと読む)


【課題】固定具がスリーブにしっかり固定されて離脱するようなことがなく、型枠への貫通孔形成スリーブの固定が確実に行われ、一方、コンクリート打設後は、固定具の取り外しが簡単にできるスリーブ固定具を提供する。
【解決手段】内側保持片2は、周壁内側SWに係止して、固定具10がスリーブSから離脱する方向に移動するのを規制する係止部3を備え、係止部3は、その先端側に周壁内側SWに突き刺さる突刺部4を備え、内側保持片2には、また、型枠Kが除去されて露出した開口端SEから工具を差し入れて操作することで、突刺部4の突刺状態を解除する解除部5が開口端SEに臨むように設けられている (もっと読む)


【課題】ビス螺入部にビスを強制螺入する一度の作業だけで長尺ボルトをボルト支持部に回動を防止した状態で固定することができるボルト支持具を提供する。
【解決手段】ボルト支持具10は、軽量形鋼材Pのリップ部Pdに固定される固定部11を備えるとともに、固定部11から長尺ボルトVの架設方向へ延びるボルト支持部22を備える。ボルト支持部22には架設方向に沿って延び長尺ボルトVを収納可能な収納溝23が凹設され、さらに、ボルト支持部22には、架設方向に直交する方向に沿ってビス40を螺進させつつ、収納溝23内にビス40の軸部41が突出するようにビス40を案内させるビス螺入部29が形成されている。ビス螺入部29は、軸部41によって収納溝23の開口幅が長尺ボルトVの直径より小さくなるように軸部41を螺進させる位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】ボックス本体の側方から電線管を接続することができるとともに、電線管をボックス本体に接続する際に固定ビスに発生する不具合を無くすことができる配線ボックスを提供する。
【解決手段】配線ボックス11は、四角箱状をなすボックス本体13を備え、そのボックス本体13の上側壁12a及び下側壁12bには、接続孔20が形成されている。また、ボックス本体13の右側面には挿入開口21が開口するように形成され、その挿入開口21が接続孔20と連通している。そのため、配線ボックス11の右側から接続孔20に電線管10が接続可能となる。従って、配線ボックス11の前後に空間が形成されていなくても、配線ボックス11の側方に、電線管10を配設可能な空間が形成されていれば、同配線ボックス11に電線管10を接続することが可能となる。 (もっと読む)


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