説明

エルテーエス ローマン テラピー−ジステーメ アーゲーにより出願された特許

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本発明は、身体組織、特に骨髄の組織学的検査用、または、体細胞の分離、培養および一時変異用の材料を得るための生検針に関する。この生検針は、切り刃および手動回転ハンドルを有するカニューレと、カニューレ内で回転するスタイレットとを含む。カニューレの端に内ねじ山と、好ましくは外ねじ山が設けてある。好ましくは見やすいマークが手動回転ハンドルに設けてある。生検針を引き抜く際、生検サンプルがカニューレ内の所定位置に保持され、前進状態が精密に制御可能である。 (もっと読む)


本発明は、化粧品および/またはスキンケア用途のための親水性ゲル系に関する。前記ゲル系は、脱着可能な担体膜と、少なくとも15重量%のカラヤゴムを含み、水濃度が5重量%未満のヒドロゲルとを含む。 (もっと読む)


本発明は、生物材料からのN−ブチルベンゼンスルホンアミド(NBBS)の単離方法、ベンゼンスルホンアミド誘導体の化学合成、ならびにNBBSおよびベンゼンスルホンアミド誘導体の、良性前立腺過形成および/または前立腺悪性腫瘍の処置、さらにかかる処置のための医薬の製造、また該疾患の処置に用いられる剤を開発するための基礎となる化合物としての、使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、皮膚温以上に加熱するのに好適した少なくとも一つの薬理学的活性物質を含む経皮治療システム(TTS)に関し、それによって方法で活性物質の浸透率を促進するものである。
本経皮治療システムは、少なくとも作用物資を含む一つの層とはがせる支持層とからなり、そして、この活性物質を含む層な、主にポリシロキサンから成り、活性物質はそこに部分的に溶解していることで特徴づけられる。 (もっと読む)


本発明は、実質的に2つのコンパートメントからなり、活性化可能な過飽和および制御された浸透促進剤を有する、経皮治療システム(TTS)に関する。本発明は特に、過飽和活性物質溶液が、該システムが皮膚に適用されるときに活性物質含有ポリマーマトリックスで生成され、医薬活性物質(浸透促進剤類)の浸透を促進する1または2以上の物質の制御された供給によって引き起こされるTTS;本発明の経皮治療システムを形成するために組み合わされる2つのコンパートメント、および前記2つのコンパートメントからの前記経皮治療システムの製造に関する。 (もっと読む)


開示されているのは、コリンエステラーゼ阻害剤により生じる中毒からの個体の予防的保護のために用いられる、(S)−N−エチル−N−メチル−3−[1−(ジメチルアミノ)エチル]−フェニル−カルバメート(1)
【化1】


または式(2)
【化2】


による1種もしくは数種の活性物質である。
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カプサイシン又はカプサイシン類似物質を含有する局所パッチ、その製造方法及びその使用。本発明は、治療化合物−不透過性の支持層と、カプサイシン又はカプサイシンに類似した治療化合物を含有するポリシロキサン・ベースの自己接着性マトリックスと、使用前に取り外される保護フィルムとを含む局所パッチに関し、ここで、該マトリックスは両親媒性溶剤に基づく液体マイクロリザーバを含有し、該治療化合物は該マイクロリザーバ中に完全な溶解形態で存在し、そして該マイクロリザーバ小滴中の該治療化合物の濃度は飽和濃度より小さい。本発明は更に、その製造方法、及び神経障害性疼痛の治療におけるその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、口腔への使用のための、単層または多層のフィルム型粘着性製剤に関する。前記製剤は、少なくとも1種の美容および/または医薬活性物質に加え、少なくとも1種のポリメチルビニルエーテル−無水マレイン酸共重合体、ポリ酢酸ビニルおよび/またはポリ酢酸ビニルと脂肪酸ビニルアルコールエステルとの少なくとも1種の共重合体を含む。本発明は、また前記タイプの製剤の製造方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、第1の包装材要素(1)と第2の包装材要素(2)を含む、健康に対して害のある製品、特に医薬品用の非再密閉形包装体(10)であって、前記2つの包装材要素(1、2)が互いに上下に重なるように配設されており、前記包装体(10)は、少なくとも1つの第1の表面区域(11)を有し、その縁部または複数縁部(21)において、前記2つの包装材要素(1、2)が互いに開放可能に接合され、それによって包装すべき製品を受け入れる役を果たす、全側面を包囲された少なくとも1つの空隙(4)が、前記2つの包装材要素の間に形成され、前記包装体は、前記第1の表面区域(11)の外部に位置する少なくとも1つの第2の表面区域(12)を有し、その縁部または複数縁部(22)において、2つの包装材要素(1、2)が、互いに開放可能に接合されており、前記2つの包装材要素(1、2)の少なくとも一方には、第2の表面区域(12)の内側に延びて、包装材要素(複数を含む)を引き裂くことを可能にする、少なくとも1つの構造(3)が設けられた、前記非非再密閉形包装体に関する。
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本発明は、平面上の変形可能な対象物、とくに扁平状またはウエハ状の医薬の包装に関し、支持層(6)および支持層に取外し可能に接合された被覆層(7)を含むものに関する。この包装(10)は、支持層(6)が被覆層(7)に取外し可能に接合されている境界領域(3)によって完全に包囲されていて、対象物(4)を収納するために全周囲が封止された空洞(5)がその上に形成される、支持層(6)が被覆層(7)に接合していない第1の平面領域(1)を含む。包装(10)は、第2の平面領域(2)を含み、ここでは支持層(6)が被覆層(7)に接合されておらず、少なくとも部分的に第2の平面領域(2)に延びる、少なくとも1つのミシン目ライン(8、8’)が設けられ、これによりミシン目が支持層(6)および被覆層(7)の両方に導入される。ミシン目(8、8’)の分離により、被覆層(7)の自由縁(12)が形成され、これが操作補助として作用して、被覆層(7)を支持層(6)から手動で分離することを可能にする。
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