説明

株式会社ケイ・ジー・ケイにより出願された特許

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【課題】材料供給用の1台のポンプを連続して稼働させながら、材料容器を交換することができる流体材料供給装置を提供する。
【解決手段】流体材料が収容された材料容器2と、材料容器2内に収容された流体材料を吸引して吐出するポンプ3と、ポンプ3を材料容器2に着脱させる材料容器装着機構とによって構成され、材料容器2内の流体材料の残量が所定値以下になった場合に、所定圧の流体材料をシリンダ30内の空間36に供給する所定量の流体材料が収容された補助カートリッジ50を具備する。 (もっと読む)


【課題】被塗布物に均一に液体を塗布できる噴霧式塗布装置を提供する。
【解決手段】容器6に収容されたグリスを圧送するグリスポンプ3と、グリスポンプ3により圧送されたグリスをギヤ2に噴霧する吐出ノズル42と、空気を圧送する圧縮空気源28とを備えた噴霧式塗布装置1であって、吐出ノズル42は、グリスポンプ3に連通され、圧送されたグリスを吐出する液体吐出口と、圧縮空気源28に連通され、液体吐出口の周囲を取り囲むように形成された空気吐出口とを有している。 (もっと読む)


【課題】液の供給量を正確に測定できる安価な液供給量測定装置を提供する。
【解決手段】液供給量測定装置1は、加圧供給された液2を受けてモータ出力軸3に回転量を出力するアキシャルピストンモータ4と、モータ出力軸3の回転量を計測することでアキシャルピストンモータ4に加圧供給された液2の量を計測する計測手段5とを具備している。計測手段5は、アキシャルピストンモータ4のモータ出力軸3に接続されてモータ出力軸3の回転運動を減速する減速機部6と、減速機部6から出力された回転量を積算する積算計部7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 本願発明は、インダクタプレートがインキ、グリス等の高粘度流体を収容する収容缶の底についた状態でも、最後まで高粘度流体を吸い上げることのできるインダクタプレートを提供することにある。
【解決手段】 この発明は、高粘度流体が収容される収容缶に装着され、高粘度流体の吸引/送出に伴って降下する液面に対応して移動するインダクタプレートを具備するプランジャポンプにおいて、前記インダクタプレートは、前記プランジャポンプの吸入口と連通する略円錐状に形成された円錐状空間部と、該円錐状空間部の外周縁から前記インダクタプレートの外周縁にわたって形成されるフランジ部とによって構成され、前記フランジ部には、前記円錐状空間部と前記収容缶の底部との間に所定の隙間を形成する隙間形成構造を設けたことにある。 (もっと読む)


【課題】
紫外線硬化型インキのような粘度の高い流体が摺動摩擦によって硬化されることなく圧送可能なプランジャポンプを提供する。
【解決手段】
プランジャポンプ1は、吸入口6と、一方が吸入口6に連通し他方が吐出ブロック部9と連通するシリンダ4と、シリンダ4に着脱可能に取り付けられた吐出口91が開口する吐出空間を有する吐出口ブロック部9と、吐出口ブロック部9に着脱可能に取り付けられたリテーナ部8と、リテーナ部8の内側に設けられるシールハウジング部7と、シリンダ4に往復自在に挿通されるプランジャ2と、プランジャ2の一端に設けられた弁機構のピストン3と、吸入口6に設けられた吸入側ポンプ弁42とから構成されており、ピストンボディ30とシリンダ4との間には所定のクリアランスが設けられ、さらに、ピストンボディ30外周には、そのクリアランス部分のシール用の溝32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】インキ循環システムによる輪転機へのインキ供給を始める前に、インキのチキソトロピー性を低下させて、インキ流動性、供給性を高めることのできるインキ循環システムの最適化システムを提供する。
【解決手段】インキタンク10と、吸引吐出するポンプ30と、メインループ配管3,4と、メインループ配管上流側の圧力を調節する主背圧弁40と、輪転機2のインキレール63,73に接続されると共に、メインループ配管の主背圧弁の上流側に接続され、インキレールへの供給量を調節するインキレギュレータ61,71及び背圧レギュレータ62,72を有する少なくとも1つのサブループ配管6,7とを具備し、輪転機の起動に先立って、主背圧弁を開放してメインループ配管の圧力をフリーにすると共に、メインループ配管の圧力低下入力を無効とし、サブループ配管のインキレギュレータ及び背圧レギュレータを設定値にし、ポンプを起動させる。 (もっと読む)


【課題】シーラーホースの捩れや、シーラーホースの巻き付きが防止でき、ティーチング工数を低減できるシーラー吐出装置の提供。
【解決手段】シーラー吐出装置Aは、本体hと、クロスローラベアリング18等を介して回動可能にボディ1の後部に取り付けられる基台dとを備え、基台dは、多関節ロボットのアーム先端に固定されている。シーラー吐出装置Aは、本体hが旋回するので、第1、第2エアチューブおよびシーラーホースの捩れや、各エアーチューブの巻き付きが防止でき、ティーチング工数を低減できる。 (もっと読む)


【課題】 各シリンダポンプの齧りを防止して信頼性を向上させた定流量二液供給装置を提供する。
【解決手段】 各シリンダポンプ2,3の各ピストンロッド19,20とジョイントプレート23とが各フローティングジョイント21,22を介して接続されると共に、ジョイントプレート23が直動ガイドによって各シリンダポンプ2,3の軸心方向に案内される。したがって、直動ガイドによってジョイントプレート23の軌道が安定して、且つ各シリンダポンプ2,3の作動時における各シリンダポンプ2,3の心ずれが各フローティングジョイント21,22によって吸収される。これにより、各シリンダポンプ2,3の齧りが防止されて、装置の信頼性が向上される。 (もっと読む)


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