説明

独立行政法人情報通信研究機構により出願された特許

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【課題】 本発明は,遅延干渉計を用いない光位相連続周波数変調(CPFSK)信号の復調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の第1の側面は,光位相連続周波数変調(CPFSK)信号を復調するための光サンプリング復調装置に関する。この復調装置は,局部発振光を出力する局部発振光源11と、光90°ハイブリッドカプラ12と、第1及び第2のバランスド検波部13,14と,サンプリング部15と,位相推測部16と,検出部17とを有する。そして,サンプリング部15は,光位相連続周波数変調(CPFSK)信号のビット中心となるタイミング又はビット中心から所定時間ずれた時間においてでサンプリングを行う。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラの撮影画像を電子地図と関連付けて表示する際に、撮影時の撮影位置及び撮影方向の情報を、電子地図上に分かりやすく表示するための技術を提供すること。
【解決手段】本発明の撮影画像表示装置において、地図データと、少なくとも画像撮影時に記録した位置情報及び方向情報を含む撮影画像とを入力し、その撮影画像から位置情報及び方向情報を抽出する。抽出した該位置情報から電子地図上の表示位置を決定する表示位置決定手段と、抽出した方向情報に対応する方向にキャラクタの顔の向きを合わせた頭部画像を生成する頭部画像生成手段と、地図データから電子地図画像を出力すると共に、電子地図画像上の決定された表示位置に、頭部画像を重ねて出力する頭部画像出力手段と、撮影画像を表示する撮影画像表示手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】例えば、MRI装置内のような狭い空間内においても、両眼に対し広視野の映像を提示し、立体映像も提示することができ、かつ、この映像を観察している状態の眼球運動の計測が同時に行える装置を提供する。
【解決手段】左右独立した映像提示光学系1と、映像を提示されている眼球の瞳孔を撮影する撮影光学系2とを備え、各映像提示光学系1の最大径は左右の眼幅以下であり、各映像提示光学系1の第1レンズ1aは、提示映像における水平方向について、眼球103からの第1レンズ1aの有効径の視角度が提示映像における水平視野角以上となり、提示映像における垂直方向について、眼球103からの第1レンズ1aの有効径の視角度が提示映像における垂直視野角以上で、かつ、撮影光学系2が眼球を撮影することができる眼球正面からの傾き角の最大値以下となる範囲に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,複数のネットワークが共存していても,干渉を回避することができる無線通信システムなどを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の無線通信システムは,プライマリーユーザーと,クラスターヘッド機器と,セカンダリーユーザーとを含んでいる。クラスターヘッド機器は,上記プライマリーユーザーを含むクラスター領域にローカルエリアネットワークを提供するためのものである。また,クラスターヘッド機器は,プライマリーユーザーに関する情報及びプライマリー信号に関する情報の一方又は双方の情報等を取得する取得手段と,セカンダリーユーザーに情報を送信する送信手段とを含んでいる。そして,この無線通信システムでは,セカンダリーユーザーが,クラスターヘッド機器の送信手段から受信した情報に基づいて,コグニティブ無線通信等を行う。 (もっと読む)


【課題】デジタルカメラやカメラ付き携帯電話などの画像撮影装置において、撮影時や撮影後に撮影画像と共に撮影位置及び撮影姿勢を分かりやすく表示する同時表示処理方法を提供すること。
【解決手段】画像撮影装置1において撮影画像と撮影情報を同時に表示する同時表示処理方法であって、GPS情報など位置情報を取得する工程と方位や仰角など方向情報を取得する工程を実行する。そして、コンピュータの同時表示処理手段が、撮影画像を表示手段から表示する処理工程と、位置情報及び方向情報を含む撮影情報を、その撮影画像と共に表示する。特に、その際、撮影情報の一部をアナログ針式で表示することができる。 (もっと読む)


【課題】ホログラム計算に係る演算語長を削減する。
【解決手段】ホログラム生成装置1は、物体データ2dと参照光データ3dとを用いて、物体の点Aで生じた物体光5がホログラム面4上の点Bに到達する光路長dと、参照光3が点Aに当たった時点での参照光3の位相を基準位相としたときに点Bに到達する参照光の位相が基準位相と等しくなる位置と点Bとの距離rとの差分を示す光路長差d−rのホログラム面内成分Δを算出するホロ面内成分計算器10と、光路長差のホログラム法線成分Δを算出するホロ法線成分計算器20と、ホログラム面内成分Δとホログラム法線成分Δとを加算した結果と参照光波長λとに基づいて物体光と参照光の位相差φΔを算出する位相差計算器30と、物体位置および複素振幅と位相差とに基づいてホログラムの干渉縞の値Hとして複素振幅の実数成分を算出する実数成分計算器40とを備える。 (もっと読む)


【課題】高出力な励起装置を要することなく十分に高い発振効率が得られると共に、発振出力の周波数依存性が小さいレーザ用単結晶部品を提供すること。
【解決手段】Tmを原子5%,Hoを0.5原子%を含んだLiLuFをレーザ材料とし、そのTm,Hoを含むLiLuFによるレーザ材料(Tm,Ho:LLFとして示す)の両端をTm,Hoを含まない母結晶(UndopedLLFとして示す)で挟んだ状態のレーザロッドの断面形状が正三角形(即ち、全体を三角柱型レーザロッドとする)であって、側面を研磨したもの(試料1)と研磨しないもの(試料2)とについて、作製したレーザ用単結晶部品では、試料1の方が試料2のものよりも出力レーザ発振エネルギーにおける周波数依存性が小さく、発振効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】無線通信ネットワーク間の通信干渉を防止して、時間分割や周波数分割することで通信空間を共存する。
【解決手段】一の無線通信ネットワーク3は、少なくとも他の無線通信ネットワーク3の位置情報、チャネル情報及びそれぞれの共存方法が格納されたCMDB2にアクセスすることにより、当該他の無線通信ネットワーク3との干渉度合をチャネル毎に判別し、判別したチャネル毎の干渉度合に基づいて、共存しようとする他の無線通信ネットワーク3、共存するチャネル、並びにその共存方法を選択するとともに、これらをCMDB2に反映させ、当該選択した他の無線通信ネットワークに対して共存を要求するための信号をCMDB2へ送信し、当該選択された他の無線通信ネットワーク3は、CMDB2へアクセスして共存要求を取得した場合には、CMDB2に反映されたチャネル並びにその共存方法に基づいて、通信空間を共存するための制御を行う。 (もっと読む)


【課題】境界音場制御の原理を用いたBoSC再生システムにおいて、できるだけ再現音場の質を低下させることなく、スピーカ数を減らすことのできる方法を提供する。
【解決手段】境界音場制御(BoSC)理論に基づき構成された、聴者の頭部を囲う複数のスピーカから成る三次元音場再現システムにおいて、a)所定の基準スピーカと各評価対象スピーカの間のグラムシュミット直交化評価値を計算し、b)グラムシュミット直交化評価値の高い順に評価対象スピーカを選択し、c)基準スピーカと選択された評価対象スピーカから成るサブシステムと未選択評価対象スピーカの間のグラムシュミット直交化評価値を計算し、d)前記b)及びc)のステップを繰り返し、該グラムシュミット直交化評価値が所定の閾値を下回った時点で選択を停止する。この方法により、一般のA/Dコンバータを用いて簡単に構成することのできる24ch二次音源システムを決定した。 (もっと読む)


【課題】高精度な翻訳文を得ることができなかった。
【解決手段】元フレーズとパラフレーズとパラフレーズ確率を有するパラフレーズ情報と、原言語フレーズと目的言語フレーズとフレーズ翻訳確率を有するフレーズ翻訳情報を格納しており、原文を受け付ける受付部と、原文をフレーズに分割する分割部と、1以上の各元フレーズと対になるパラフレーズを取得するパラフレーズ取得部と、1以上のフレーズと1以上のパラフレーズを用いてパラフレーズラティスを取得するパラフレーズラティス取得部と、フレーズの1以上の素性、原文と各パラフレーズ文の1以上の素性、目的言語文の1以上の素性のうちの1以上の素性を取得する素性取得部と、1以上の素性を用いて各文のスコアを算出するスコア算出部と、最大のスコアに対応する目的言語文を取得する翻訳部と、目的言語文を出力する出力部とを具備する機械翻訳装置である。 (もっと読む)


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