説明

ダイヤニトリックス株式会社により出願された特許

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【課題】 焼酎、日本酒などの製造工程で発生する醸造廃水、特にモロミ粕等を脱水機にて脱水した後の廃水の活性汚泥槽に対する負荷を低減できる処理方法を提供する。
【解決手段】 醸造廃水に対し、シリカ−鉄系無機凝集剤を添加した後、有機高分子凝集剤を添加し、固液分離処理を行う。 (もっと読む)


【課題】N−ビニルカルボン酸アミド(共)重合体から、より簡便な方法により、効率良くポリビニルアミンを得る方法を提供する。
【解決手段】
N−ビニルカルボン酸アミド単量体、又はN−ビニルカルボン酸アミド単量体と該アミドと共重合し得る他の水溶性ビニル化合物とを含む単量体混合物を含有する水溶液を静置重合し、得られた重合体の塊状ゲルを細分化して細粒物となし、該細粒物を不溶化防止剤と混合した後、塩基により加水分解することを特徴とする水溶性ビニルアミン重合体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】モリブデンを含む金属酸化物触媒を用いて反応を起こさせる気相反応装置での、モリブデン酸化物の付着を効率的に抑制する。
【解決手段】金属酸化物触媒から遊離したモリブデン化合物が接触する気相反応装置の接触面を、水溶液系における酸化反応の標準電極電位が−0.2V以上、2.8V以下であるものとする。 (もっと読む)


【課題】酸化物触媒を使用し、その酸化物触媒から遊離した成分が気相反応装置の内表面又は内部の装置表面に析出しうる気相酸化反応において、上記表面への触媒由来の物質の付着を抑制する。
【解決手段】酸化物触媒のうち、粒径が20μm以下である触媒粒子が占める割合を2重量%以下とする。 (もっと読む)


【課題】ウスカワマイマイ等のカタツムリ類、ナメクジ類、スクミリンゴガイ等のリンゴガイ類などの腹足類に対して、有効かつ即効的に忌避及び殺滅効果を発揮する駆除剤を提供する。
【解決手段】側鎖にアミノ基又はアンモニウム基を持つ繰り返し単位を有するビニル系重合体その塩及び/又は下記構造式(2)で表される繰り返し単位を有する重合体を含有する腹足類の駆除剤。
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【課題】 アクリロニトリル製造等に用いられている流動層アンモ酸化プロセスにおいて使用される複合酸化物触媒を、流動層アンモ酸化プロセス用として好ましい粒径分布で、特に粒径20μm未満の粒子の含有率を低減させて製造することができ、かつ経済的にも有利な流動層アンモ酸化プロセス用複合酸化物触媒の製造方法の提供。
【解決手段】 流動層アンモ酸化プロセスにおいて使用される複合酸化物触媒の製造方法であって、触媒成分のすべての原料を含有するスラリーを噴霧乾燥する工程を有し、前記スラリーを噴霧乾燥機乾燥室内に噴霧吐出する噴霧吐出速度が50〜110m/sであり、かつ該噴霧乾燥機乾燥室内の有効断面積1m当たりの風量が400〜600m/hであることを特徴とする流動層アンモ酸化プロセス用複合酸化物触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 不飽和ニトリルのシアン化水素付加物以外の副生成物の生成を抑えつつ、不飽和ニトリルに不純物として含まれるシアン化水素を減少させる不飽和ニトリルの精製方法を提供する。
【解決手段】 第1の槽に、シアン化水素を含む不飽和ニトリル混合物およびアルカリ水溶液を供給しつつ、不飽和ニトリル混合物とアルカリ水溶液との混合液を第1の槽から第2の槽に移送し、第2の槽にて混合液に酸性水溶液を添加する。 (もっと読む)


【課題】 高い目的生成物収率を安定して得ることのできる流動層触媒を製造する方法。
【解決手段】 スラリー状の触媒原料を乾燥させて乾燥粒子とし、これを空気輸送により焼成炉に移して焼成する。本発明によれば、複数の粒子が付着した固結物の生成や、破砕されたり、亀裂が生じた粒子の生成を抑制することができる。 (もっと読む)


高粘度かつ高溶解性な高分子量のカチオン性アクリルアミド系重合体の製造方法を提供する。本発明の方法は、ニトリルヒドラターゼの触媒作用によりアクリロニトリルを水和して得られるアクリルアミドとカチオン性モノマーとを含むモノマー混合物をpH2〜6で重合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 反応初期において高いアクリロニトリル収率を示すとともに、経時的なアクリロニトリル収率の低下を抑制し、長期にわたって安定的にアクリロニトリルを製造できるアクリロニトリルの製造方法を提供する。
【解決手段】 モリブデン、ビスマス、鉄、ニッケル、およびシリカを必須成分として含有する触媒の流動層1が設けられた反応器2と、反応器2からのガスと触媒とを分離し、触媒を流動層1に返送するサイクロン4とを具備する製造装置を用い、触媒の存在下、プロピレンと分子状酸素およびアンモニアとを反応させてアクリロニトリルを製造する方法において、反応器2とサイクロン4との間の1時間あたりの触媒循環量を全触媒量(100質量%)の500〜3000質量%の範囲とする。 (もっと読む)


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