説明

ルネサスエレクトロニクス株式会社により出願された特許

2,021 - 2,030 / 8,021


【課題】回路動作に用いるクロックの周波数の設定自由度を従来よりも高めることができるとともに、生成されたデジタル信号を間断なく外部に出力することが可能な固体撮像装置を提供する。
【解決手段】固体撮像装置は、画素アレイ11と、アナログ・デジタル変換部14と、メモリ装置110と、データ出力部113とを備える。アナログ・デジタル変換部14は、垂直走査回路によって選択された選択行の各画素が生成するアナログ信号をデジタルデータに変換する。メモリ装置は、複数のバンクを有し、複数のバンクを循環して順次切替えながら、アナログ・デジタル変換部14によって生成された選択行の各画素に対応するデジタルデータを、所定数の画素ごとに各バンクに格納する。データ出力部113は、複数のバンクのうちデジタルデータを格納中のバンクとは異なるバンクから、格納済のデジタルデータを読み出して外部に出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のUSBデバイスをオンチップしたとき必要なUSBインタフェース制御のための回路規模を縮小することができるデータプロセッサを提供する。
【解決手段】外部のUSBホスト(11)に接続されるUSBインタフェース回路(6)を有するデータプロセッサ(1)において、前記USBインタフェース回路は、CPU(2)と所定の回路モジュールとを用いて実現される複数のUSBデバイス毎にその属性を定義する情報を保有するためのデバイス制御レジスタ部(30〜33)を有し、USBホストから入力されるパケットの情報に基づいて前記デバイス制御レジスタ部の中から一つのUSBデバイスに対応する属性情報を選択し、選択した属性情報を用いて前記パケットの指示に応答するインタフェース制御を行い、これに用いるエンドポイントが割り当てられる通信バッファメモリを前記複数のUSBデバイスで共有する。 (もっと読む)


【課題】ボンディングパッド12の輪郭Xよりも内側で輪郭Xに沿った第1のラインL1より内側の第1領域に形成され、ボンディングパッド12の表面が露出した第1の開口部21Aと、第1の開口部21A上に第1の開口部21Aよりも大きい開口面積で形成され、ボンディングパッド12の輪郭Xよりも外側で輪郭Xに沿った第2のラインL2より内側の第2領域に形成された第2の開口部21Bとからなる開口部21を有する保護膜21を備えた半導体装置を製造効率良く低コストに製造する。
【解決手段】露光工程において、フォトマスクとして、第1のラインL1より内側の領域と、第1のラインL1から第2のラインL2までの領域と、第2のラインL2より外側の領域の光透過量がそれぞれ異なるレチクル51を用いる。 (もっと読む)


【課題】pチャネル型の電界効果トランジスタのしきい値電圧を確実に制御して所望の特性が得られる半導体装置と、その製造方法とを提供する。
【解決手段】温度約700〜900℃のもとで施す熱処理に伴い、素子形成領域RPでは、アルミニウム(Al)膜7a中のアルミニウム(Al)がハフニウム酸窒化(HfON)膜6へ拡散することによって、ハフニウム酸窒化(HfON)膜6に元素としてアルミニウム(Al)が添加される。また、チタンアルミニウムナイトライド(TiAlN)膜からなるハードマスク8a中のアルミニウム(Al)とチタン(Ti)とがハフニウム酸窒化(HfON)膜6へ拡散することによって、ハフニウム酸窒化(HfON)膜6に元素としてアルミニウム(Al)とチタン(Ti)とが添加される。 (もっと読む)


【課題】マルチコーデック対応の動き補償装置の回路規模を抑制する。
【解決手段】補間画素を求める際に、制御部110は、圧縮規格または目標位置によって、水平方向における補間を行う水平フィルタ130に、必要な参照画素を適切な入力口に出力するように制御する。その後、制御部110は、水平フィルタ130により得られた補間値を、垂直方向における補間を行う垂直フィルタ150の適切な入力口に出力するように制御する。これにより、同一の水平フィルタ、垂直フィルタで、2次元の線形補間や圧縮規格固有の処理を実現できる。 (もっと読む)


【課題】特定のプログラムがバスアクセスを占有するのを回避する。
【解決手段】マルチスレッドプロセッサ10は、少なくとも第1及び第2のプログラムを含む複数のプログラムを切り替えて実行するプロセッサであって、複数のプログラムによる外部資源へのアクセスを制御するコントロールユニットと、複数のプログラムの実行権を制御するディスパッチユニット12を備える。ディスパッチユニット12は、少なくともコントロールユニットによる第1のプログラムにかかる外部資源との第1のアクセスの開始から、第1のアクセスの終了後に引き続き行われる第2のプログラムにかかるアクセスの開始後までの間、第1のプログラムの実行を停止させる、 (もっと読む)


【課題】従来においては、基板の表面に付着する異物によって反応容器に接続される複数の配管が閉塞しつつあるか否かを判定する方法がなかった。
【解決手段】データ処理装置40において、複数の配管が接続される成膜装置1に関して、直近のメンテナンス後の累積成膜量又は累積稼働時間と成膜過程で前記基板に付着する異物密度との関係において、1個の変曲点を有し、かつ、累積成膜量又は累積稼働時間の増加に対して異物密度の最大値が一定値に飽和する漸近線で近似可能か否かを判定する判定手段33と、漸近線で近似できる場合に、直近のメンテナンス時期から変曲点を得た時期に至るまでの間隔と、登録された過去のメンテナンスした配管に係るメンテナンス時期から変曲点を得た時期に至るまでの間隔と、を比較することにより、異物によって閉塞しつつある配管の候補を特定する候補特定手段35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】データの先頭タイミングの検出に必要な演算処理量を低減することが可能な受信装置を提供すること。
【解決手段】相関部21は、受信信号に対して、1つのエッジ前後の参照信号との相関演算を行なう。演算処理部22は、相関部21による相関演算結果からピーク値を検出する。先頭タイミング検出部23は、演算処理部22によって検出されたピーク値の中から受信信号の先頭タイミングを検出する。そして、ビット判定部13は、先頭タイミング検出部23によって検出された先頭タイミングに基づいてビット判定を行なうことにより、受信信号からデータを復調する。したがって、データの先頭タイミングの検出に必要な演算処理量を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】EEPROMエミュレーション時のエミュレーション書き込み単位(データ群)を構成するデータ数が各データ群で共通(固定値)にしなくてはならなかった。
【解決手段】本発明は、第1のデータをフラッシュメモリ4に書き込むときには、第1のデータを識別するための第1の付加ビットを書き込み、第2のデータをフラッシュメモリ4に書き込むときには、第2のデータを識別するための第1の付加ビットとは異なる第2の付加ビットを書き込む、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】縮退故障テストだけでなく遅延故障テストまでも視野に入れた、制御性向上の為のテストポイントを挿入するスキャンテスト回路を提供すること。
【解決手段】本発明に係るスキャンテスト回路は、論理回路から出力された信号が入力される、スキャンチェーンを構成するスキャンレジスタ11と、スキャンレジスタ11の後段に設けられ、スキャンレジスタ11からの出力信号を反転するインバータ12と、スキャンレジスタ11の前段に設けられ、外部から入力される入力信号又はインバータ12から出力される信号のいずれかを選択する第1セレクタ13と、インバータ12の後段に設けられ、入力信号又はインバータから出力される信号のいずれかを選択する第2セレクタ14とを備える。 (もっと読む)


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