説明

NECエンベデッドプロダクツ株式会社により出願された特許

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【課題】多台数配置した周囲のセンサノードが過去から取得してきた環境情報データに基づいて今後の日照量を予測しセンサノードの動作制御を行ってセンサノードの消費電力量を制御するセンサノード電力予測制御装置を提供する。
【解決手段】センサネットワークを構成する太陽電池で発電した電力をバッテリーに充電してその電力で駆動するセンサノードの電力予測制御装置であって、対象となるセンサノードを選択する手段と、センサノードと、該センサノード周辺に配置されたセンサノードと、により取得した環境情報データに基づいてセンサノードが配置されている地点の今後の日照量を予測する手段と、センサノードを駆動するバッテリーの残電力量を取得する手段と、を有し、予測した日照量と、取得した残電力量と、に基づいてセンサノードの動作周期あるいはセンサノードが取得する環境情報データの数を設定することによりセンサノードの消費電力量を制御する。 (もっと読む)


【課題】遊技者から認識可能な盤面上の映像表示位置に映像を表示するという概念を越えて、遊技者への新鮮な演出を行う。
【解決手段】映像投射手段を、他の盤面要素の一部に組み込むことで、あるいは、遊技者が遊技を行う装置正面から視認不可な位置に配置する。このため、遊技者がレーザプロジェクタの存在を認識していないにもかかわらず、遊技中に映像が思いがけず表示されるという意表を突いた斬新な遊技演出ができるようになる。 (もっと読む)


【課題】スレッディング方式の磁気テープ装置に適用可能で、クリーニング部材の駆動を省スペースで実現しながらも、クリーニング部材を不必要に押圧しすぎてしまうことなく、高精度に位置決めする。
【解決手段】クリーニング用のブラシを移動させるアームがスレッダ軌道よりも磁気ヘッド側に設けられる構成で、カム溝によりブラシの移動経路をガイドすることで、ブラシが一度スレッダ軌道に向かってから磁気ヘッド正面のクリーニング位置に移動するようにし、クリーニング位置よりも磁気ヘッドに近づかない移動経路とする。また、カム溝により移動経路をガイドされるカム溝シャフトをアームにおけるブラシの近くに設けることで、ブラシの位置決め精度を向上させる。 (もっと読む)


【課題】ロール形状とした場合にも、印刷時の台紙からの浮き上がりおよびプリンタのラベル詰りが防止可能なプリンタ用連続ラベル体装置を提供する。
【解決手段】本発明のプリンタ用連続ラベル体は、帯状の台紙に帯状のラベルを剥離可能な状態で接着させ、且つ、台紙を内層側に、ラベルを外層側に位置させて巻かれたロール形状でプリンタへ装填されるプリンタ用連続ラベル体であって、台紙は、分離可能な分離部を有し、分離部は、プリンタ用連続ラベル体のプリンタでの搬送方向に対して垂直に幅方向に設けられ、且つ、分離部の間隔は所定の間隔であり、ロール形状とする内周側の巻き始めから所定の長さの部分に設けられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シート分離装置を通過する時にリライタブルシートの裏面材の剥がれを防止し、リライタブルシートを所定回数まで使用可能なシート分離装置の剥がれ防止機構を提供する。
【解決手段】駆動ローラ11と分離ローラ12とを備えるシート分離装置10の剥がれ防止機構であって、最外層に裏面材を備える多層で構成されたシートを摩擦力により回転方向に搬送する駆動ローラと、前記駆動ローラと対向する下側の位置に配置され、前記シートを摩擦力により停止させる分離ローラと、前記シートの搬送方向上流側の前記分離ローラ表面に設けられた前記分離ローラ表面の摩擦抵抗よりも摩擦抵抗の低い滑り材2と、を有し、前記滑り材は、前記駆動ローラにより少なくとも2枚以上の前記シートが搬送された場合に、前記駆動ローラに接触しない前記シートの先端を前記滑り材表面で滑らせることで前記シート先端の前記裏面材の剥がれを防止する。 (もっと読む)


【課題】ミシン目において予め用紙端がカットされた用紙やアンカット部の面積が小さい用紙を使用することなく、また、ラベルプリンタの大型化やコスト増を招くことなく、ミシン目に沿った手切りを行い易くすることができるラベルプリンタを提供する。
【解決手段】台紙上に複数のラベルが配列され、各ラベル間にミシン目がそれぞれ形成された用紙に対して印刷を行うラベルプリンタであって、印刷後の用紙に対してカットを行うカッター部と、カッター部を駆動させるカッター駆動部と、カッター駆動部によりカッター部に与えられる駆動量を制御する制御部と、を備え、制御部は、印刷後の用紙に対し、ミシン目毎に、ミシン目近傍の用紙端からミシン目に到達する切り込みが形成されるように駆動量を制御する。 (もっと読む)


【課題】一のマスタ対複数のスレーブで個々に時刻同期を行う構成に比べ、よりシンプルな構成により他のモジュールとの間の時刻同期を可能にする。
【解決手段】本発明のモジュールは、同構成の他のモジュールと直列に接続されており、行きの同期信号を入力すると、後段の直近のモジュールにその同期信号を出力すると同時に第1時刻を記録する。次に、後段の他のモジュール全部を経て戻ってきた帰りの同期信号を入力すると同時に第2時刻を記録し、前段の直近のモジュールにその同期信号を出力する。次に、第1時刻と第2時刻を基に基準時刻を算出する。そして、実行すべき処理及びその処理を実行するまでの時間を示す実行時間が定義されたコマンド信号が入力されると、基準時刻に実行時間を加えた時刻に処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】ギヤの回転駆動を用いた駆動機構であっても、バックラッシの影響を効果的に低減し、精密な位置制御を可能とする。
【解決手段】ギヤの回転により移動対象を移動させるに当たって、センサフラグにより位置制御のための原点を位置決めしてから位置制御する。この位置決めの際、ギヤ駆動におけるバックラッシが除去されるように、移動対象の移動方向にバイアス手段でバイアスを発生させるようにする。このことにより、原点の位置決めの際にバックラッシを実質“ゼロ”にし、原点リセット位置を安定化させる。 (もっと読む)


【課題】シート表面とシート先端との間の摩擦が大きいシートを多量に排出する場合であっても、排出されたシートを整然と積載する。
【解決手段】排出中のリライタブルシート400が大きく撓む前に、そのシートにおける排出方向と垂直な方向の一方の縁端部近傍を排出ガイド32の上部に滑らせ、シート全体が排出されるまで支持し、それからスタッカ33に落下させる。 (もっと読む)


【課題】圧電素子に対するリード線の配線について、配線作業の効率化、品質の安定化、配線構造の簡素化を実現できるアクチュエータ及びリード線配線方法を提供する。
【解決手段】圧電素子1にリード線4が接続され、リード線4を介して加えられた電圧により圧電素子1が所定の方向に振動するアクチュエータであって、リード線4は、圧電素子1が振動する方向aに対して直交する方向において、直線形状のまま圧電素子1に接続される。このとき、圧電素子1の下方には、開口部7がそれぞれ形成されたフレーム2とFPCが配置されており、リード線4は、それら開口部7を介して圧電素子1の下方から挿入され、圧電素子1とFPCの開口部において半田付けされる。 (もっと読む)


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