説明

三洋テクノソリューションズ鳥取株式会社により出願された特許

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【課題】夏場では供給される上水温度もトイレ室内の温度も高いため、トイレ不使用中は
温水温度も暖房便座温度も通常状態よりも低く設定しても差し支えない。本発明は、集合
住宅のように窓のないトイレでは、トイレ使用時にはトイレ照明灯60が点灯されるため
、消灯状態ではトイレ不使用状態と判断し、トイレ室内の雰囲気温度が夏場のように高い
ときは、温水ヒータと便座ヒータを、通常通電モードよりも通電率が低下する節電モード
とすることにより、集合住宅として好適な節電効果を奏する便座装置を提供する。
【解決手段】便座装置が設置されたトイレ室内のトイレ照明の点灯状態では、便座ヒータ
と温水ヒータは通常通電制御モードであり、トイレ照明灯の消灯状態では、トイレ室内の
雰囲気温度検知センサが所定温度以上を検知しているときは、便座ヒータと温水ヒータに
よる加温温度を低下する節電制御モードとする。 (もっと読む)


【課題】同一の光源基板を用いて異なる電源電圧仕様に適用可能なLED光源基板および
それを備えたLED照明装置を提供する。
【解決手段】LED照明装置10は、その内部にLED光源基板1を備えている。LED
光源基板1には、上り列の入出力端子11に隣り合う最初の載置部12aに、電圧調整用
の抵抗素子2が載置されるとともに、11個のLED素子31〜35、30’〜35’が
順次載置される。上り列と下り列の他端側において両者を電気的に接続するために、載置
部12f、12f’から次の載置部12g、12g’に延びる配線パターン13を短絡す
るためのジャンパワイヤ6が設けられる。電源手段4は、例えば、図示しないDC/DC
コンバータ等を備え、LED光源基板1への印加電圧を適宜変更可能なものである。これ
により、LED照明装置10の明るさ(輝度)を適宜調整(変更)することができる。 (もっと読む)


【課題】夏場では供給される上水温度もトイレ室内の温度も高いため、トイレ不使用中は
温水温度も暖房便座温度も通常状態よりも低く設定しても差し支えない。本発明は、集合
住宅のように窓のないトイレでは、トイレ使用時にはトイレ照明が点灯されるため、照明
の消灯状態ではトイレ不使用状態と判断し、トイレ室内の雰囲気温度が夏場のように高い
ときは、温水ヒータと便座ヒータを、通常通電モードよりも通電率が低下する節電モード
とすることにより、集合住宅として好適な節電効果を奏する便座装置を提供する。
【解決手段】便座ヒータで加温する暖房便座と、温水ヒータで温めた温水を人体の局部に
向けて噴射する洗浄ノズルを備えた便座装置において、トイレ使用時では、便座ヒータと
温水ヒータは通常通電制御モードであり、トイレ不使用時では、トイレ室内の雰囲気温度
検知センサが所定温度以上を検知しているときは、便座ヒータと温水ヒータによる加温温
度を低下する節電制御モードとする。 (もっと読む)


【課題】横型チャンバーの前面開口を開閉する蓋が、閉じた状態を二重の安全手段によっ
て保持できるようにし、被滅菌物を高圧蒸気下で滅菌する高圧蒸気滅菌器の安全確保技術
の提供と、蓋が閉じた状態をロックするロック手段とその検出スイッチを設け、この検出
スイッチが検知していない場合は、滅菌動作が開始可能とならず、高圧蒸気滅菌器の運転
開始の安全性確保に優れた技術を提供する。
【解決手段】チャンバーの前面開口周辺部に円周状に配置され電動機によって一方向へ回
動してロックバーが固定側ロック部と蓋側ロック部に進入して蓋をロック状態に保持する
ロック板、ロック板がロック状態に回動したことをロック位置検出スイッチが検出しロッ
ク板を回動阻止状態とするプランジャを進出させるロック板阻止用ソレノイド、プランジ
ャの進出の検出によって滅菌動作が開始可能となること。 (もっと読む)


【課題】横幅が600〜900mmタイプが主流であるが、1200mmタイプの新たな蒸気排出構造を作ることはコストアップ。本発明は、新たに蒸気排出構造を作って単に大型化するのではなく、蒸気排出機能が良好に発揮できると共に、部品の共通化による構成の簡素化により、コストアップの課題も解決した蒸気排出装置を提供する。
【解決手段】収納部は1個の湯沸かし器と1個の炊飯器を一組としてこの組が左右に設置
される空間を形成し、収納部の背壁面には左側の組の湯沸かし器と炊飯器の電源プラグを
差し込む左側電源コンセントと、右側の組の湯沸かし器と炊飯器の電源プラグを差し込む
右側電源コンセントを配置、左側の組の湯沸かし器と炊飯器の蒸気は左側蒸気排出ユニッ
トにて、右側の組の湯沸かし器と炊飯器の蒸気は右側蒸気排出ユニットにて排出し、左側
蒸気排出ユニットと右側蒸気排出ユニットは、それぞれの制御部にて制御される。 (もっと読む)


【課題】作業者の手に負担を掛けることなく電線の被覆除去作業を行うことができるワイ
ヤストリッパの提供。
【解決手段】第1,第2のアーム31,32の動作により、保持部13の可動片15が移
動して被覆線が保持され、切断部16の可動刃18が移動して該被覆線の被覆が切断され
、第1、第2の作用腕11,12が相対的に回動して切断された被覆が取り除かれるワイ
ヤストリッパ1において、第1,第2のアーム31,32を動作させるエアシリンダ40
を備え、該エアシリンダ40は、第2のアーム32に固定された筒部41と、該筒部40
から突出して第1のアーム31に連結されたロッド42とからなり、エアの供給によるロ
ッド42の進退移動に応じて一対のアーム31,32の開閉動作が行われるようにした。
従来のようなハンドルを手で握る操作が不要になるので、電線の被覆除去作業の負担が大
幅に軽減される。 (もっと読む)


【課題】便座の側面部に操作部を配置した場合、飛散した小便によって操作部が不潔にな
るため、便座の開閉に伴って操作部を回動させるものがあるが、操作部と便座が本体ケー
スの側面に異なる枢支軸によって取り付けられているため、両方の枢支軸を連動させる機
械的連動機構が必要となり、構成が複雑化し組み立ても複雑である。また、両方をモータ
で回動させる場合は、便座と便蓋の回動位置をそれぞれのセンサで検出し、それによって
操作部のモータを駆動し、操作部を垂直状態と水平状態に回動する制御では、便座と便蓋
の両方にセンサが必要であり、それに伴う制御が複雑化する。本発明は、これに代わる技
術を提供するものである。
【解決手段】洋式便器上に便座を開閉自在に支持した便座本体部が設置され、スイッチの
操作部を便座の側面に沿って配置した温水洗浄便座において、操作部の回動軸と便座の回
動軸を同軸構成とした。 (もっと読む)


【課題】高圧蒸気滅菌器の水封式真空ポンプは、ポンプ室内に収容したインペラをポンプ
室外に設けた電動機によって高速回転させ、チャンバー内の排気を行うと共に、水封用給
水タンクから吸引する水によってインペラ部分が水封される構成である。この水封式真空
ポンプの運転中は、インペラが高速回転することにより、ポンプ室から特定の周波数帯域
の音が発生し、これが高圧蒸気滅菌器の周囲に伝播して騒音となる。本発明は、電動機も
運転によって発熱するため、電動機の焼損防止のためにこの発熱の良好な放熱を維持しつ
つ、ポンプ室から発生する騒音となる特定の周波数帯域の音を吸収し減衰させることによ
り、騒音の低下した高圧蒸気滅菌器を提供する。
【解決手段】水封式真空ポンプは、電動機を収容する電動機室がポンプ室に併設され、電
動機の放熱を妨げない範囲でポンプ室の外周をポンプ室から発生する騒音の外部への伝播
を減衰させる吸音部材で被覆したこと。 (もっと読む)


【課題】従来の蒸気排出装置は、蒸気発生器具から発生する蒸気は、送風機によってダク
トを通り前面の蒸気排気口から排出される。この場合、ダクト内面等に付着した水滴が、
送風機によって排出される蒸気と共に前面の蒸気排気口から排出される。この現象は送風
機を高速回転させて蒸気排出を促進する場合に顕著であり、この水滴によって周辺の床等
が濡れ、この水滴も50℃程度の温度を保っている場合には人の皮膚等に付着したとき危
険である。本発明は、蒸気排出は良好であるが、蒸気と共に水滴が排出されないようにす
る技術を提供する。
【解決手段】収納部の天井部から吸い込まれて蒸気排出ダクトを流れる蒸気が、前面の蒸
気排出口から排出されるとき、蒸気排出ダクトには、この蒸気と共に移動する水滴を分離
する障壁を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】蒸気排出装置では、炊飯器と電気ポットを収納部の電源コンセントに差し込み使
用するが、電気ポットが接続されていないにも係わらず、14.5アンペアを若干超える
状態になれば電流遮断器が動作し異常報知を行ない、家庭の人は異常状態であると認識し
、蒸気排出装置の電源を切り、炊飯器は炊き上げ不良となる。しかし14.5アンペアを
若干超える状態が、コンセントも子ブレーカも安全を維持できる範囲であれば、その状態
を継続しても差し支えない。本発明は、電気ポットが接続されていないときは異常報知を
発することなく、炊飯器と電気ポットが接続されたときに異常報知を発するようにし、上
記問題を解決する。
【解決手段】制御部はブレーカの遮断定格電流値よりも若干低い第1設定値と遮断定格電
流より若干高い第2設定値を有し、制御部によって、電流遮断器(リレー)は総合電流が
第1設定値以上に上昇したとき遮断動作し、総合電流が第2設定値以上に上昇したとき異
常報知状態となる。 (もっと読む)


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