説明

コニカミノルタエムジー株式会社により出願された特許

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【課題】画像サーバが記憶管理する画像データ量を軽減する。
【解決手段】画像サーバは、記憶部に記憶されているDICOM画像の中から、読影端末において選択されたDICOM画像d2をキー画像とする。そして、画像サーバは、キー画像に対応する汎用画像を高画質で生成し、前記キー画像以外のDICOM画像に対応する汎用画像を低画質で生成して記憶部に保存する。そして、画像サーバは、電子カルテ端末からの画像取得要求に応じて、前記生成した汎用画像を提供する。 (もっと読む)


【課題】印刷対象として連続撮影により取得された一連の医用画像群の中から複数の医用画像が選択された場合に、撮影順を崩すことなくひとまとまりで印刷できるようにする。
【解決手段】本発明に係る医用画像管理装置3によれば、タイル表示が設定されている場合、操作部34の操作により印刷画面(イメージャ印刷画面354、汎用印刷画面355)の出力画像選択欄に表示されている印刷候補の中から選択された医用画像がマルチスライス画像の一つであって既に同一のマルチスライス画像に属する他の医用画像が印刷対象として選択されている場合、当該選択された医用画像と前記既に選択されている他の医用画像とが撮影順(スライス番号順)に連続するように選択された医用画像の画像順を設定する。 (もっと読む)


【課題】開業医等の小規模な医療施設において、画像生成装置において生成された画像データと患者情報との対応付けを効率的に行うことのできる医用画像管理装置を提供する。
【解決手段】患者に関する画像データを生成する画像生成装置2とデータ送受信可能に接続され、画像データを表示する表示手段と、画像データを保存する保存手段と、画像データを一時的に保存する一時保存手段と、診察すべき患者の患者情報を記憶する患者情報記憶手段と、予め定められた判断基準に基づいて、前記画像生成装置から送信された画像データを前記患者情報記憶手段に記憶されている患者情報のいずれかと対応付けて前記保存手段に保存させるか又は患者情報と対応付けずに前記一時保存手段に保存させるかを判断し、前記患者情報と対応付けない画像データに当該判断の理由を示す理由情報を対応付けて前記一時保存手段に保存させる制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】医用画像データの参照を伴う診療録データ作成において、個人情報保護の安全性を高める。
【解決手段】画像処理済み医用画像データd1を画像ビューワ画面431から電子カルテ画面432の汎用画像表示部E2にドラッグ&ドロップするとき、これらの画面を表示しているクライアント端末は、画像処理済み医用画像データd1に付帯する患者情報と、電子カルテ画面432に表示されている診療録データに患者情報との整合性をチェックする。そして、整合性が有る場合、汎用画像データ表示部E2に画像処理済み医用画像データd1に対応する汎用画像データを貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】画像サーバが記憶管理する画像データ量を軽減する。
【解決手段】画像サーバは、記憶部に記憶されているDICOM画像の中から、読影端末において選択されたDICOM画像d2をキー画像とする。そして、画像サーバは、キー画像に対応する汎用画像のみを生成して記憶部に保存する。そして、画像サーバは、電子カルテ端末からの画像取得要求に応じて、前記生成した汎用画像を提供する。 (もっと読む)


【課題】医師による診療録データの再参照の際、過去の参照時における画像処理が施された医用画像データを表示する医用画像システムを提供する。
【解決手段】画像処理済み医用画像データd1を画像ビューワ画面431から電子カルテ画面432にドラッグ&ドロップするとき、これらの画面を表示しているクライアント端末は、当該画像処理済み医用画像データd1に施されている画像処理条件を示した画像処理条件ファイルを生成し、電子カルテサーバに保存する。また、その後、電子カルテ画面432に表示されている前記汎用画像データd2をダブルクリックすると、クライアント端末は、前記画像処理条件ファイルと、PACSから取得する画像処理の施されていない医用画像データに基づき、前記ドラッグ&ドロップを行った当時の画像処理済み医用画像データを生成し、画像ビューワ画面431に表示する。 (もっと読む)


【課題】出力対象の医用画像を選択する際の操作性を向上させることである。
【解決手段】医用画像を記憶する記憶手段と、操作手段と、診断に用いる医用画像を表示するための診断用画面と、外部への出力対象となる医用画像を前記操作手段の操作により選択するための出力画面と、を表示する表示手段と、前記診断用画面に、前記記憶手段に記憶された医用画像を前記操作手段の操作により診断に用いる医用画像として選択及び表示順変更させ、前記出力画面に、前記出力対象の医用画像を選択する際の出力対象候補として、前記診断用画面に診断に用いる医用画像として表示された医用画像を前記診断用画面における表示順序で並べて表示させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可搬型のFPDを用いる放射線画像撮影システムにおいて、撮影室間を移動しても撮影により取得した放射線画像データとコンソールとの対応付けを容易に行うことが可能な放射線画像撮影システムを提供する。
【解決手段】位置検出手段が検出した放射線画像検出装置6の位置情報に基づき対応するコンソール7を特定し、特定したコンソール7に当該放射線画像検出装置6のカセッテIDに対応付けられている撮影オーダ情報を登録させる放射線画像撮影システムとする。 (もっと読む)


【課題】開業医等の小規模な医療施設において、医用画像管理装置が複数ある場合でも、画像生成装置において生成された画像データと患者情報との対応付けを効率的に行うことのできる医用画像管理システムを提供する。
【解決手段】画像生成装置2と接続された複数の医用画像管理装置3を備え、各医用画像管理装置は、患者の患者情報を記憶する記憶部32と、記憶部32に記憶されている患者の中から画像データと対応付ける患者として指定する患者指定手段と、画像生成装置2から送信された画像データを指定された患者の患者情報と対応付ける対応付け手段と、他の医用画像管理装置3に対して、患者の指定の解除を求める指定解除要求を送信する通信部35と、他の医用画像管理装置3から指定解除要求が送信された際に患者指定手段による患者の指定を解除するための指定解除手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 グループ化された医用画像データを複数のデータ格納領域を有する記憶装置に記憶する際のデータ管理の効率化を図ること。
【解決手段】 CPU10は、モダリティからシリーズ等でグループ化された医用画像データを受信すると、その医用画像データのヘッダ情報を解析して、患者情報、検査情報及びシリーズ情報を抽出する。そして、この患者情報、検査情報及びシリーズ情報と、画像管理DB71とから、同一の患者が同一のモダリティで同じ検査部位の撮影を行った際に生成された過去の医用画像データを格納するために必要なデータ容量を算出する。次いで、算出したデータ容量以上の空き容量を有するパーティションを記憶装置80,90の中から判別し、その判別したパーティションに受信した一グループの医用画像データをまとめて記憶する。 (もっと読む)


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