説明

コニカミノルタエムジー株式会社により出願された特許

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【課題】超音波探触子の放熱効率が高く、温度上昇を抑えることができる超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置Sは、超音波を送受信する圧電振動子を有する超音波探触子2と、装置本体1と、装置本体1および超音波探触子2を電気的に連結するケーブル3とを備え、ケーブル3内には管状体が設置され、超音波探触子2内と装置本体1内とが管状体により連結されている。 (もっと読む)


【課題】前処理済の検体を注入した後のマイクロ検査チップの注入口を簡便、確実かつ低コストに封止でき、作業者の安全確保とコンタミネーションのリスク低減を行うことができる検体前処理装置を提供すること。
【解決手段】前処理済の検体が注入されたマイクロ検査チップの注入口を封止部材で封止する封止機構を備えることで、前処理済の検体を注入した後のマイクロ検査チップの注入口を簡便、確実かつ低コストに封止でき、作業者の安全確保とコンタミネーションのリスク低減を行うことができる検体前処理装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】耐刷性を改良するために前加熱部(プレヒート部)での温度を十分上げても、つぎの、前水洗部(プレ水洗部)での水洗水と接触して急冷され変形することによる、しわの発生(プレヒートリップルの発生)がなく、つぎの、現像部での現像で耐刷性に優れた平版印刷版を得ることができる感光性平版印刷版の現像処理方法および感光性平版印刷版用の自動現像機を提供する。
【解決手段】感光性平版印刷版の現像処理方法が、該感光性平版印刷版を、先ず、加熱して硬化し耐刷性の向上をもたらす前加熱工程(プレヒート工程)、つぎに、水洗水で洗浄し酸素遮断層を除去する前水洗工程(プレ水洗工程)、つぎに、アルカリ剤を含む水溶液の現像液で現像処理する現像工程、とを少なくとも有し、かつ、該前加熱工程と該前水洗工程との間に放熱手段を有する、ことを特徴とする感光性平版印刷版の現像処理方法。 (もっと読む)


【課題】超音波診断装置に使用される超音波探触子おいて、超音波送受信子の冷却を小型化可能な構成で実現する。
【解決手段】前記超音波探触子に圧電素子ポンプ21を設ける。その圧電素子ポンプ21は、円筒状に形成されて両端部に電極22bを有する圧電素子22aが複数段接続され、入力側にキャップ25が設けられて流路面積が出力側より狭く形成されて成るポンプ本体22と、各段の圧電素子22aの電極22b間に、前記筒の内径が拡大した後縮小させる電圧を入力側から出力側へ順次印加してゆく制御電源とを備えて成る。したがって、(a)の動作と(b)の動作とを繰返し行い、超音波送受信子へ冷却空気を供給するので、ファンなどに比べて大幅に小型化可能な構成で実現することができる。また、消費電力も、同じ冷却効果を得るにあたって、冷却ファンの場合の半分以下とすることができる。 (もっと読む)


【課題】電気二重層コンデンサを有する放射線画像検出装置において、検出画像への充電ノイズの影響を除くこと。
【解決手段】外部から供給される電力を受電する受電部と、前記受電部から電力を受け、負荷に電力を送る第1の回路と、前記受電部から電力を受け、電気二重層コンデンサを充電する第2の回路と、前記電気二重層コンデンサに充電された電力を前記負荷に送る第3の回路と、前記第3の回路をON/OFFするON/OFF回路と前記ON/OFF回路を制御する制御部と、を有することを特徴とする放射線画像検出装置。 (もっと読む)


【課題】マイクロ検査チップの開口部を簡便、確実に封止でき、かつ低コストな開口封止部材、開口封止方法、マイクロ検査チップおよび開口封止治具を提供すること。
【解決手段】分離可能な第1の部材と第2の部材とからなる開口封止部材を用いてマイクロ検査チップの開口部を封止することで、マイクロ検査チップの開口部を簡便、確実に封止でき、かつ低コストな開口封止部材、開口封止方法、マイクロ検査チップおよび開口封止治具を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで作製でき、受信感度が高い超音波診断装置を提供する。
【解決手段】超音波診断装置100は、超音波を送受信する圧電振動子11を有する超音波探触子2を備え、超音波探触子2内における電気回路の少なくとも一部に、第1の金属からなるコアを有し、コアの少なくとも一部が第1の金属よりも低抵抗である第2の金属で被覆されている低抵抗配線を用いている。 (もっと読む)


【課題】肺の換気能の診断に有効な情報を提供する。
【解決手段】撮影装置において被写体の胸部を動態撮影し、複数の時間位相における動態画像を生成する(ステップS1)。画像処理装置の画像解析部により、各動態画像を用いて各動態画像に含まれる肺野領域を複数の領域に分割したその領域毎に面積変化率を算出し、当該面積変化率を元に換気能の正常又は異常の判定を行う(ステップS3)。さらに、参照画像を用いて各動態画像につき、解剖学的構造の位置及び名称を判定し、その判定結果の情報を動態画像に付帯させる(ステップS4)。診断用コンソールの制御部により、表示部に動態画像を表示させるとともに、動態画像の付帯情報に基づいて、異常と判定された画像領域についてはその解剖学的構造の位置及び名称を表示させる(ステップS6)。 (もっと読む)


【課題】シンチレータと検出部との位置関係にずれが生じた場合にこれを検出することにより、適切なゲイン補正を可能とし、常に診断に好適な画像を得ることのできるカセッテ型放射線画像撮影装置を提供する。
【解決手段】シンチレータ211と、シンチレータ211によって変換された電磁波を検出して電気信号に変換する信号検出部151と、シンチレータ211と信号検出部151との位置ずれを検出するセンサ233と、信号検出部151による検出結果に基づく画像信号を読み取り、画像データを生成する制御部27と、を備え、制御部27は、センサ233による検出結果に基づいて、シンチレータ211と信号検出部151との位置ずれに関する位置ずれ情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】圧電特性及び耐熱性に優れ、かつ低コストで容易に形成(製造)できる有機高分子材料及び有機複合材料を提供する。更に、それらの特徴を活かした有機圧電材料、有機圧電膜、超音波振動子、超音波探触子、及び超音波医用画像診断装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物を原料の一部もしくは全てとして重合反応により形成した有機高分子材料であって、当該一般式(1)における置換基Rが、電子吸引性基であり、かつ当該化合物の双極子モーメント量を増加させる作用を有する活性基であることを特徴とする有機高分子材料。
【化1】
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