説明

コニカミノルタエムジー株式会社により出願された特許

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【課題】700〜900nmの範囲内の波長の近赤外光により励起されたときに、700〜2000nmの範囲内の波長の近赤外光の発光を示す近赤外発光蛍光体を提供する。更に、生体物質標識剤に適したナノサイズであり、「生体の窓」を通過する近赤外発光をし、発光精度の高い蛍光体ナノ粒子を提供する。また、それを用いた生体物質標識剤を提供する。
【解決手段】700〜900nmの範囲内の波長の近赤外光により励起されたときに、700〜2000nmの範囲内の波長の近赤外光の発光を示す近赤外発光蛍光体であって、その組成の少なくとも一部が下記一般式(1)で表されることを特徴とする近赤外発光蛍光体。
一般式(1):A1-x-yNdxYby(PO33(式中、AはY,LuおよびLaから選択される元素であり;0<x≦0.5;0<y≦0.5および0<x+y<1である。) (もっと読む)


【課題】ベタ部で生ずる凹凸感を抑制し高画質化を図る。
【解決手段】インクジェット記録装置は記録ヘッドにより吐出されたインクに対して活性エネルギ線を照射する照射部と、記録ヘッド及び照射部を走査させる走査部と、記録媒体を副走査方向に搬送する搬送部と、画像データを生成する画像処理部と、生成後の画像データに基づき記録ヘッド、照射部、走査部及び搬送部を制御する制御部とを備える。画像処理部は、一走査分の画素データ群毎に、主走査方向及び副走査方向の2方向に所定間隔内で隣接する画素データを有し、なおかつ2方向のうち少なくとも1方向に所定数以上連続して隣接する画素データを有する連続画素データと、それ以外の独立画素データとに振り分け連続画素データと独立画素データとに対して異なる走査でインクが吐出されるように画像データを生成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、アルミニウム粉による画像形成層の損傷防止性が良好で平版印刷版材料の積層性に優れ、印刷品質性に優れ耐刷性に優れる平版印刷版材料を与える、平版印刷版材料の積層体の製造方法を提供することにある。
【解決手段】長尺のアルミニウム支持体上に、画像形成層用塗布液を塗布、乾燥して画像形成層を形成して平版印刷版材料を作製する工程、該平版印刷版材料を切断する断裁工程、切断された平版印刷版材料を複数の搬送ロールを用いて搬送する搬送工程および搬送された平版印刷版材料を積層する工程を有する平版印刷版材料の積層体の製造方法であって、該搬送ロールの少なくとも一つの搬送ロールの表面が、0.10mm以上の深さを有する凹部を有することを特徴とする平版印刷版材料の積層体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】簡便な単純X線撮影により心機能に関する評価値を得る。
【解決手段】動態撮影システムでは、撮影装置において被写体の心臓部を動態撮影し、複数の時間位相におけるX線画像を生成する(ステップS1)。画像処理装置では、前記複数の時間位相におけるX線画像を用いて、心機能に関する評価値を算出する(ステップS4)。診断用コンソールでは前記算出された評価値の情報を表示部上に表示させる(ステップS5)。 (もっと読む)


【課題】簡単な動作で検体や試薬等を流路毎に個別に正確に定量しながら分割もでき、流路の配置の自由度も高く、検体や試薬等の無駄も少ないマイクロ検査チップ、マイクロ検査チップの液体定量方法および検査装置を提供すること。
【解決手段】液体貯留部に貯留された液体を、複数の分岐流路を介して複数の液体定量部に送液し、複数の液体定量部に満充填された液体を下流に送液することで、簡単な動作で検体や試薬等を流路毎に個別に正確に定量しながら分割もでき、流路の配置の自由度も高く、検体や試薬等の無駄も少ないマイクロ検査チップ、マイクロ検査チップの液体定量方法および検査装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】医用画像のデータ量を低減させる。
【解決手段】複数のスライス位置で撮影された複数のオリジナル医用画像のうち隣接するスライス位置の各画像相互間の差分画像を生成し(ステップS35)、差分画像のそれぞれを圧縮して複数の圧縮差分画像を生成する(ステップS36)。そして、複数の圧縮差分画像を記憶部に記憶させ(ステップS37)、複数のオリジナル医用画像のうち基準画像を除く他のオリジナル医用画像を記憶部から削除する(ステップS40)。画像を利用する際には、複数の圧縮差分画像のそれぞれを伸張して複数の伸張画像を生成し、生成された複数の伸張画像と基準画像とに基づいて複数のオリジナル医用画像を復元する。 (もっと読む)


【課題】生体物質標識剤に適したナノサイズであり、「生体の窓」を通過する近赤外発光をし、発光精度の高い蛍光体ナノ粒子を提供する。また、それを用いた生体物質標識剤を提供する。
【解決手段】平均粒径が2〜50nmであり、かつ700〜900nmの範囲内の波長の近赤外光により励起されたときに、700〜2000nmの範囲内の波長の近赤外光の発光を示す近赤外発光蛍光体ナノ粒子であって、その組成の少なくとも一部が下記一般式(1)で表され、かつその原料を溶媒に溶解した状態で、噴霧焼成炉を通過させることにより、乾燥及び焼成し、製造されたことを特徴とする近赤外発光蛍光体ナノ粒子。
一般式(1):A1-x-yNdxYbyPO4(式中、AはY、LuおよびLaから選ばれる元素であって、0<x≦0.5、0<y≦0.5、x+y<1.0である。) (もっと読む)


【課題】記録ヘッドのメンテナンス動作を行う場合に、インク吐出面を損傷することなく、簡易な手法で効果的にメンテナンス動作を行うことのできるインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】インク吐出面10を有する記録ヘッド7と、記録ヘッド7をメンテナンスするメンテナンス装置20と、を備え、メンテナンス装置20は、ノズル8内にインクを充填させる吸引動作を行う吸引キャップユニット21と、吸引動作後の記録ヘッド7の移動方向における吸引キャップユニット21の下流側に設けられ、インク吐出面10と非接触状態でインク吐出面10に付着したインクと接触しこれを吸収するインク吸収体27を備えるインク吸収ユニット22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単な動作で検体や試薬等を流路毎に個別に正確に定量しながら分割もでき、流路の配置の自由度も高く、検体や試薬等の無駄も少ないマイクロ検査チップ、マイクロ検査チップの液体定量方法および検査装置を提供すること。
【解決手段】液体注入口から液体を注入し、液体定量部全体と分岐流路の途中まで液体を充填した後に下流流路から吸引することで、簡単な動作で検体や試薬等を流路毎に個別に正確に定量しながら分割もでき、流路の配置の自由度も高く、検体や試薬等の無駄も少ないマイクロ検査チップ、マイクロ検査チップの液体定量方法および検査装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】シェル内不純物濃度、コア/シェル間の格子不整合等の観点からコア/シェル型半導体ナノ粒子を改善することにより、ブリンキング現象を抑制し、発光強度を向上させたコア/シェル型半導体ナノ粒子とその製造方法を提供する。
【解決手段】コア部とシェル層を有するコア/シェル型半導体ナノ粒子であって、当該シェル層内の不純物濃度が5.0原子%以下であり、かつコア/シェル間の格子不整合率が15%以下であることを特徴とするコア/シェル型半導体ナノ粒子。 (もっと読む)


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