説明

旭化成ケミカルズ株式会社により出願された特許

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【課題】熱変性しにくいテトラアルキルジアルコキシジスタンオキサンを提供すること。
【解決手段】新規なテトラアルキルジアルコキシジスタンオキサンであって、代表例はテトラブチル−ビス(2−エチルヘキシルオキシ)ジスタンオキサンである。製法はジアルキルスズオキシドとアルコールを原料とする脱水縮合であるが該化合物を出発物質としても、触媒としても用いることができる。 (もっと読む)


【課題】工業的カルボニルソースとして有利な新規炭酸エステルを提供すること。
【解決手段】下記式(1)で示す新規な炭酸エステル。
【化1】
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【課題】工業的カルボニルソースとして有利な新規炭酸エステルを提供し、それを原料として芳香族炭酸エステルを製造すること。
【解決手段】下記式(1)で示す新規な炭酸エステル及び該炭酸エステルに芳香族ヒドロキシ化合物を反応させることにより、芳香族炭酸エステルを製造する。
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【課題】エステル化合物の製造に用いる触媒、ジアルキルスズジアルコキシドの製造に用いる出発物質としての新規な熱変性しにくいテトラアルキルジアルコキシジスタンオキサンを提供する。
【解決手段】新規なテトラブチル−ビス(2−n−プロポキシエトキシ)−ジスタンオキサン。テトラアルキルジアルコキシジスタンオキサンはジアルキルスズジアルコキシドの製造、エステル化合物の製造、エステル交換反応、ポリマー硬化剤等の分野において好適に利用できる。 (もっと読む)


【課題】工業的カルボニルソースとして有利な新規炭酸エステルを提供すること。
【解決手段】下記式(1)で示す新規な炭酸エステル。
【化1】
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【課題】 アンモニウムイオンの溶出性が低減され、また射出成形時のシルバーの発生が低減された熱可塑性樹脂組成物及び該樹脂組成物からなる成形体を提供することである。
【解決手段】 (A)ポリフェニレンエーテル、(B)液晶ポリエステルおよび(C)分子構造内に少なくとも1個の炭素−炭素二重結合と、少なくとも1個のカルボン酸基、酸無水物基、水酸基およびグリシジル基よりなる群から選ばれる1種以上の官能基とを同時に有する化合物、および/または分子構造内に少なくとも2個以上のカルボン酸基、酸無水物基及び水酸基よりなる群から選ばれる1種以上の官能基を有する化合物からなる熱可塑性樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】熱変性しにくいジアルキルスズジアルコキシドを提供すること。
【解決手段】本発明は、下記式(1)で表される新規なジアルキルスズジアルコキシドである。
【化1】
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【課題】ジアルキルスズアルコキシド製造の際あるいはテトラアルキルジアルコキシジスタンオキサンを反応触媒として使用する際にトリアルキルスズ化合物が副生する欠点を補った、熱変性しにくいテトラアルキルジアルコキシジスタンオキサンの提供。
【解決手段】ジアルキルスズオキシドとアルカノールとを反応させる方法で、好適に得られる脱水平衡反応生成物であるテトラアルキルジアルコキシジスタンオキサン。ジブチルスズオキシドとn−ペンタノールとの反応で得られるテトラブチル−ビス(n−ペンチルオキシ)−ジスタンオキサンが提示される。 (もっと読む)


【課題】ストランドカット方式による樹脂ストランドの製造において、ストランド折れを防止し、同時に連粒の発生も大幅に抑制して、効率良くストランドを製造し、ペレットを提供する。
【解決手段】コンベアーベルト3により搬送されるストランド状溶融樹脂4と冷却水5とが最初に接触する位置と、該ストランド状溶融樹脂4を押し出す押出機ダイ穴2との距離Lを1.5m以上5m以下とする。 (もっと読む)


【課題】ポリ乳酸系樹脂を主成分とする通気性に優れた生分解性多孔体の提供。
【解決手段】38℃90%RHにおける水蒸気透過率(WVTR)が10000g・μm/(m・day)以上であり、見かけ密度が1.10g/cm以下であり、配向度の絶対値が0.15以下であるポリ乳酸系多孔であり、結晶化度が30%以下であるポリ乳酸成形体をポリ乳酸の非晶部への浸透度が異なる少なくとも2種以上の混合溶剤で処理することにより得る。 (もっと読む)


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