説明

国立大学法人 大分大学により出願された特許

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【課題】従来の多段接続DC−DCコンバータは、制御電圧−出力電圧の伝達関数が4次以上の高次となり、回路が不安定になったり、レギュレーションが悪いという欠点があった。
【解決手段】
多段接続DC−DCコンバータであって、二段目以降のDC−DCコンバータのインダクタと、その前段のDC−DCコンバータのインダクタとを電流トランスを介して結合することを特徴とするDC−DCコンバータ。 (もっと読む)


【課題】バックル自体を動かすことなく、ワンタッチ操作で、強圧接・迅速弛緩することにより物品の締め付けと解除を容易かつ確実に行う締バックルを提供。
【解決手段】バックル枠体101に側方から緊締体200の端部を挿入し軸に巻き付ける締バックル100に、バックル枠体に、長尺緊締体の他端部の挿入方向と直交する長尺緊締体変更軸301を設け、一端部を長尺緊締体変更軸の両側に回転可能に枢着した一対の回動アーム302を設け、一対の回動アームの他端部に長尺緊締体変更軸に対して平行に長尺緊締体掛け桿303を設け、回動アームを長尺緊締体変更軸を中心に回動してバックル枠体と回動ア−ムが平行又は略平行な状態となるようにバックル枠体内に収容移動可能にし、長尺緊締体の端部を長尺緊締体掛け桿にループ掛けし、このループの元部になる部分を長尺緊締体変更軸における長尺緊締体の方向変更側の周面に位置させて二重掛け状態に巻き付けた。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、負荷変動や指令電圧に対する応答のよい、外部信号との同期が可能なスイッチング直流電源制御装置の開発。
【解決手段】スイッチング手段7,8と、前記スイッチング手段を駆動する駆動手段11と、指令電圧を設定する指令電圧設定手段12と、前記指令電圧に位相特性を持たせる指令電圧位相補償手段18,19と、ヒステリシス特性を有する比較手段13と、前記駆動手段の入力の直流成分をカットする直流カット手段14と、前記直流カット手段の出力を積分し出力電圧に重畳するする積分手段15,16,17と、フリップフロップ回路24と、ゲート回路25と、同期信号入力端子20とを備え、前記積分手段の出力を前記比較手段の第一の入力に接続し、前記指令電圧位相補償手段の出力を前記比較手段の第二の入力に接続し、前記フリップフロップ回路の出力を前記駆動手段の入力に接続することを特徴とする直流電源制御装置。 (もっと読む)


【課題】NF-κB亢進抑制作用およびTh2亢進抑制作用を有する機能性組成物を提供する。またかかる機能性組成物を有効成分とする医薬品、食品または飼料、特にNF-κB亢進またはTh2亢進によって誘発される病態や疾患、例えばアレルギー性疾患や悪性腫瘍などの予防または改善に有用な医薬品、食品、化粧品または飼料を提供する。
【解決手段】柚子果皮から調製された疎水性画分を有効成分とする、NF-κB亢進およびTh2亢進の少なくとも一方の亢進を抑制するために用いられる、NF-κB/Th2亢進抑制剤を提供する。当該疎水性画分は、下記の特性を有するものである:
−シリカゲル薄層クロマトグラフィーにおいて、展開液としてアセトニトリルを用いて展開した場合のRf値が1である。 (もっと読む)


【課題】 固体アルカリ触媒を用いて原料油と低級アルコールのエステル交換反応を行い脂肪酸エステルを生成する工程において、固体触媒を使用することによって、使用後に触媒を容易に分離回収してリサイクルできること、アルカリを含んだ、またはアルカリと反応したグリセリン及びグリセリン誘導体を副生成物として生じることなく、高収率及び高純度の脂肪酸エステルを製造し、純度の高いグリセリンを得て、その有効利用を可能とすることにより全製造コストを低減するバイオディーゼル燃料の製造方法を提供。
【解決手段】 固体アルカリ触媒を使用して、原料油を低級アルコールでエステル交換反応して脂肪酸エステルを生成するバイオディーゼル燃料の製造方法において、固体状のアルカリ触媒を使用することによって触媒と生成物およびグリセリンを容易に分離する工程を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画像の品質に依らず安定して肺野上端線の位置を検出できる方法、及び、肺野上端線から肺野下端線までのすべての行に対して、リブケイジ境界の位置を正しく検出できる方法を提供する。
【解決手段】画像の左半分(右胸部)から、右肺の肋骨側面部下縁の画素と同じ勾配方向をもつ画素を抽出し、これらの画素の連結成分の中で面積最大の連結成分の左境界点列を右側リブケイジ境界候補点列Lとし、左境界点列がLとの間でマージの条件を満たす連結成分があれば、Lとその左境界点列をマージしてLを更新するという処理を、Lに新たな点列がマージされなくなるまで繰り返すことによって最終的な右側リブケイジ境界候補点列を求め、また同様な方法を用いて、画像の右半分(左胸部)から左側リブケイジ境界候補点列を求め、右側リブケイジ境界候補点列の最上点の行番号と左側リブケイジ境界候補点列の最上点の行番号の平均によって、肺野上端線の位置を与える。 (もっと読む)


【課題】空気開放系の酸素存在下でも、特に光増感色素(光増感剤ともいう)が存在する系において、還元体としての寿命が比較的長く、特殊な固定用物質を用いることなく、媒体中、特に水溶液中で非溶解性で可搬性のある還元型電子伝達体材料を提供する。
【解決手段】基材の少なくとも表面に下記一般式


(但し、式中、Rはメチル基、FGは官能基、1は1〜29の整数を意味する。)で示される還元型電子伝達体を固定した還元型電子伝達体固定化基材。 (もっと読む)


【課題】空気開放系の酸素存在下でも、特に光増感色素および補酵素が存在する系において、還元型電子伝達体としての寿命が長いメチルビオロゲン系の還元型電子伝達体を提供する。
【解決手段】下記一般式


(但し、式中、Rはメチル基、FGは官能基、nは5〜29の整数を意味する。)で示される還元型電子伝達体。 (もっと読む)


【課題】外部からのエネルギー供給を必要としない自立型のオンサイト改質型燃料電池システムを実現するためには、常温で炭化水素の直接熱供給型改質反応を駆動することが必要である。
【解決手段】活性金属と酸化数変化の可能な希土類元素を含有する酸化物としてCeO2又はPr6O11の酸化物又はCeとZrの複合酸化物又はCeとZrとYの複合酸化物とし、これを高温で還元性ガスにより活性化処理して酸素欠陥を導入する。この触媒に低温で炭化水素と酸素を含む反応ガスを流通すると、酸素欠陥が酸素と反応し元の酸化物に戻ろうとする。この反応は発熱反応であるため触媒自体が加熱される。このことが駆動力となり、炭化水素の燃焼反応が進行し、触媒層は一層、加熱される。そのため、改質反応が進行し水素が生成する。以上のようにして低温、特に常温であっても水素製造反応を駆動できる。 (もっと読む)


【課題】新設時でも、改修時でも、次の改修までの期間を大幅に延長することが可能となる長期耐用性のコンクリート製水路を提供するものである。
【解決手段】水を流す溝を有する複数個のコンクリートブロックを端面連結して構成したコンクリート製水路において、前記各コンクリートブロックの端面連結部の目地施工構造として、中間に、例えば、ボンネルタイト製の弾性シール目地材層を配置し、その両側端面の各々と対面するコンクリートブロック側端面との間にレジンとガラス繊維を含有させた高靱性モルタル層を配置したことを特徴とするコンクリート製水路。 (もっと読む)


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