説明

株式会社インターファンクスにより出願された特許

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【課題】最近では、周囲へのマナー的配慮の点から、携帯電話機の通話が規制されていたり、自粛が求められていたりする。このような場合には、ユーザーが発声して応答することができないので従来の留守番機能を使用することになるが、留守番機能を使用すると、後で電話を掛け直しする手間が掛かる。
【解決手段】受話音声経路25と送話音声経路27を有し、携帯電話機のイヤホンマイクコネクタ5と接続されるハンズフリー通話手段と、ユーザーにより操作される応答スイッチ17と、応答スイッチの操作により、音声を合成し送話音声経路27を利用して音声応答する音声応答手段29と、応答スイッチの操作により、ユーザー発声応答と音声合成応答とを切替える応答モード切替え手段31と、を備える。 (もっと読む)


【課題】携帯ブザーは子供自身が紐を抜いてブザーを鳴らすしくみになっているので、怪我などによりブザーを操作することができない場合には使用できない。また、周囲に人気の無い場所ではブザーを鳴らしても助けは来ない。
【解決手段】装置1は、所持しているユーザーの動作をセンシングする動作センシング手段と、動作を予め登録された非日常動作の判定手順に従って非日常動作か否かを判定する非日常動作判定手段と、非日常動作と判定された場合には携帯電話機3を自動発信させて予め登録された連絡先に非日常動作の発生を通報する自動通報手段とを備える。動作は加速度センサーと地磁気方位センサーによりセンシングする。 (もっと読む)


【課題】音楽をよりダイナミックに楽しみたいユーザーには携帯電話機のイヤホン出力では満足できず、特に、自動車の車内のように周囲への音漏れをそれほど気にする必要がない場合にはなお更であるが、一方で、音楽再生中に着信・発信ができなくなるのでは、これまた電話機としての利便性が悪い。
【解決手段】電源は自動車のバッテリーを利用し、音楽再生は自動車のFM受信部を利用した制御装置1であって、携帯電話機に記憶されたアナログ音楽信号を受け取るアナログ音信号受信部とFM送信部との間の伝送経路11,13を接続又は遮断するスイッチ15と、ハンズフリー通話手段19,21等と、音楽再生中に着信の連絡を受けるかまたは発信要求を受けるとスイッチ15を動作させて上記経路を遮断し、通話が終了したと判断すると再び接続するCPU3とを備える。 (もっと読む)


【課題】携帯電話機のテンキーの操作は、利き手が離せない状況下や視覚障害者にとっては困難な場合がある。
【解決手段】本装置1は、発信先のインデックスデータ(カタカナテキスト)が電話番号と関連付けて登録された記憶部11と、イヤホンマイク5の応答スイッチ7の操作により発呼要求を検出する発呼要求検出手段と、発呼要求を検出すると、音付きカタカナテキストテーブルを備えた音声処理部13,15の動作によりカタカナを順じ発声させていき、スイッチ7の応答により発信先を特定するインデックスの最初のカタカナを取得し、そのインデックスのカタカナを同様に順じ発声させていき、ユーザーによるスイッチの操作により選択されると、それを発信先データとして特定する発信先特定手段と、電話番号を読み出して携帯電話機3に発呼させる自動ダイヤル手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話機を最新の第三世代に買い換えた場合には、外部接続タイプの制御装置自体も買い換える必要があるが、第三世代対応のものはまだ開発されていない。また、現在使用している制御装置を廃棄せずにそのまま使用できれば、廃棄物とせず、ユーザーのニーズにも合致することになる。
【解決手段】通信方式変換アダプター1の内部のMPU15(チップ)はCPU、UART制御部17等で構成されており、CPUはコマンド変換部19としての機能を備えており、コマンド変換プログラムに従ってコマンド変換テーブル21を参照しながらコマンド変換処理を実行する。従って、UART制御部17を制御装置3に接続し、USBホスト制御部23を携帯電話機9に接続すると、第三世代の携帯電話機9を第二世代対応の制御装置3で制御できる。 (もっと読む)


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