説明

公立大学法人首都大学東京により出願された特許

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【課題】使用者の動作を十分に支援することができるようにする。
【解決手段】使用者の躯体の被支持部を支持する支持部材17と、該支持部材17を少なくとも第1、第2の方向に移動させるための移動機構と、通常の運動機能を有する人が、所定の動作を行ったときの動作パターンが標準動作パターンとして記録された記録装置と、前記使用者が前記動作を行ったときに、前記標準動作パターンに従って前記移動機構を作動させ、前記支持部材17を移動させる支持部材移動処理手段と、前記支持部材17を移動させるときに、支持部材17に加わる負荷を検出する負荷検出部と、検出された負荷に基づいて、前記標準動作パターンを補正する補正処理手段とを有する。使用者にとって最適な状態で動作をすることができる。 (もっと読む)


【課題】表面に、粒度が均一な金微粒子を付着させた高分子材料およびその製造方法を提供することであり、このようにして得られた高分子材料は、例えば、ナノオーダーの金微粒子とした触媒に適用したときは性能の向上を図ることが期待でき、また、比較的大径の金微粒子とした顔料等の用途においては、色調の調整ができるとともに、使用量の低減化を図ることが可能になる。
【解決手段】還元剤の存在下に、高分子、好ましくは、高分子粒子の表面に金微粒子を付着させた高分子材料であり、水または有機溶媒に溶解する金の化合物と還元剤を含む溶液に、高分子を縣濁または浸漬し、溶液中では金化合物の還元が起こらない条件を設定して、高分子の表面に金微粒子を付着させた高分子材料を製造する高分子材料の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】運動機能が比較的低い使用者でも、トレーニングの効果を十分に得ることができるようにする。
【解決手段】ベース11と、該ベース11上に配設された腰部載置ユニット14と、該腰部載置ユニット14を前記ベース11に対して全方向に揺動自在に支持する支持ユニットとを有する。前記腰部載置ユニット14は、第1の部材、及び該第1の部材に対して移動自在に配設され、腰部を載置するための第2の部材を備える。この場合、腰部載置ユニット14は、第1の部材、及び該第1の部材に対して移動自在に配設され、腰部を載置するための第2の部材を備え、腰部を第2の部材上に載置し、上体を安定させた状態で、骨盤だけ不安定な状況を作ることができるので、高齢者等のような運動機能が比較的低い使用者が使用する場合でも、トレーニングの効果を十分に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 十分な耐久性を有して簡便に繰り返して使用ができるソルバトクロミック色素を提供する。
【解決手段】 ポルフィリン化合物を層状ケイ酸塩の層間に挿入した複合体からなるソルバトクロミック色素。 (もっと読む)


【課題】 簡便に繰り返し使用でき、蒸散したエタノールにより可逆的に色彩が変わるエタノールガス検知組成物を提供する。
【解決手段】 ポルフィリン化合物を層状ケイ酸塩の層間に挿入した複合体からなる、蒸散したエタノールにより色彩が変わるエタノールガス検知組成物。
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【課題】チップ部品などの微小部品を搬送、整列する装置の小型化を図る。
【解決手段】振動ステージ7には垂直方向の振動を発生するピエゾ素子4と水平方向の振動を発生するピエゾ素子5とが結合されている。ピエゾ素子4および5に対して同位相の正弦波信号を印加するとチップ部品が部品載置部9aから搬送溝9bへと搬送され、搬送溝9bの搬出口と対向する位置に位置決めされた保持板14の切欠15に挿入され、保持される。チップ部品の搬送時に詰まりやひっかかりが生じたときは、ピエゾ素子4および5に対して逆位相の正弦波信号を印加し、チップ部品に対して搬送溝9bから部品載置部9aの方向の搬送力が加わり、チップ部品が部品載置部9a側に搬送される。ピエゾ素子に印加する正弦波信号の位相関係を制御することによって、新たな機構を設けることなくチップ部品の詰まり等を解消できる。 (もっと読む)


【課題】計測機器を備えない周辺車両および自車両の挙動を解析可能にする。
【解決手段】自車および周辺車両運動状態推定装置100は、自車両に取り付けられている自車走行状態観測機器200およびビデオカメラ302と接続される。自車運動状態推定処理106は、自車走行状態観測機器200が観測した自車両の走行状態と、自車両の運動状態に関する状態遷移方程式および観測方程式とに基づき、自車両の運動状態を推定する。周辺車両相対位置推定処理108は、ビデオカメラ302が撮影した画像における周辺車両の座標と、自車両に対する周辺車両の相対運動状態に関する状態遷移方程式および観測方程式とに基づき、周辺車両の相対運動状態を推定する。座標変換処理110は、自車運動状態推定処理106の推定結果と、周辺車両相対位置推定処理108の推定結果とに基づき、周辺車両の世界座標系における運動状態を取得する。 (もっと読む)


【課題】水を制限領域内に閉じ込めることができる新規な煤を用い、目的とするガスを所定の容器から別の容器へ選択的に透過させることが可能な新規な方法及び装置を提供する。
【解決手段】 第1の容器中の第1のガスの圧力をPaとし、第2の容器中の第2のガスの圧力をPbとした場合に、Pa>Pbなる条件を満足させるとともに、前記水を吸蔵した前記煤の一方の端を、前記第1のガスを封入した前記第1の容器に接続し、前記煤の他方の端を、前記第2のガスを封入した前記第2の容器に接続する。次いで、前記煤を所定の温度まで冷却し、前記煤を前記第1の容器内における前記第1のガスと反応させて、前記煤の、少なくとも前記第1の容器側において、前記第1のガスに関するガス凝縮体を生成し、前記煤の、少なくとも前記第2の容器側において、前記ガス凝縮体を分解して、前記第1のガスを前記第2の容器側に放出する。 (もっと読む)


【課題】GSベクターが挿入された遺伝子を特定するため実用的な方法、個体の特定の表現型に関連する遺伝子を網羅的に同定する方法、並びに当該方法により酸化ストレスに対する抵抗性に関連する遺伝子及びそれがコードしているタンパク質を提供する。
【解決手段】遺伝子探索ベクター(GSベクター)が挿入されたゲノムにおける遺伝子を同定し、該遺伝子をゲノムに挿入された動物の中から、特定の表現型を有する個体を選別し、挿入されたゲノムにおける遺伝子を網羅的に同定する。また、特定された17種の酸化ストレス感受性遺伝子、及びそれがコードするタンパク質。さらに、特定された17種の遺伝子のうちの少なくとも1種の遺伝子が欠損した動物、及び当該動物を用いた抗酸化物質のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】同期式ディジタル回路等へのクロック信号線上には、近くの配線との間の寄生容量により不正パルスが発生することがある。それが同期式ディジタル回路等に入力して来て、誤動作させることがあった。
【解決手段】クロック信号発生源より送出されたクロック信号9をクロック信号連発化回路13に入力し、個々のクロック信号9に対応させて所定の連発クロック14,15を発生させる。クロック信号線2上は連発クロックの形で伝送し、入力先である同期式ディジタル回路4の直前に配設した連発クロック検出回路16に入力する。連発クロック検出回路16は、前記連発クロックが入力されて来た時のみ検出クロック信号17を出力し、これをクロック信号として同期式ディジタル回路4に入力する。クロック信号線2上に生ずる不正パルス10,11は所定の連発クロックではないから、検出クロック信号17が出力されることはなく、同期式ディジタル回路4を誤動作させることはない。 (もっと読む)


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