説明

テクノジェン・ソシエタ・ペル・アチオニにより出願された特許

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本発明は、有効なプロモーターの制御下でヒト長ペントラキシンPTX3タンパク質をコード化するヌクレオチド配列及び選択可能なマーカーをコード化するヌクレオチド配列を含む真核生物発現ベクター、ベクターによってコード化されるタンパク質の発現を提供できる組換えヒト細胞及びヒト長ペントラキシンPTX3タンパク質を産生するための方法に関する。 (もっと読む)


ウイルス疾患の予防または処置および/またはウイルス活性化を阻害するための医薬品の調製のための、長いペントラキシンPTX3 (PTX3)またはその機能誘導体の中の一つの使用を、説明するものである。 (もっと読む)


PTX3のN末端領域から始まり、特に、PTX3(82-110)領域にまたがって設計された、FGF2結合性ペプチドをここに記載する。この配列に関連する合成ペプチドは、イン・ビトロおよびイン・ビボにおいて、FGF2に結合し、自然免疫に対して予測される影響を及ぼさずに、FGF2の血管新生促進活性を抑制することができる。 (もっと読む)


ベクターが、発現レベルを低下させ得る少なくとも1つのエレメントを含有すること、および/または該組換え抗体の提示に関する改善された効率を有することを特徴とする、組換え抗体の効率的な選択および/または成熟のために適切なベクターを記載するものである。
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軽鎖および重鎖可変領域配列がそれぞれ配列番号1および配列番号2である抗ヒトテネイシンモノクローナル抗体、ヒトテネイシンのA(1-4)-D領域内の抗原性エピトープに結合することが出来るそのタンパク分解断片、ヒトテネイシンのA(1-4)-D領域内の抗原性エピトープに結合することが出来るその組換え誘導体、その接合体およびその類似機能アナログが記載される。
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