説明

三和シヤッター工業株式会社により出願された特許

101 - 110 / 273


【課題】複数枚のスラットを一連状に連結したシャッターカーテンを、巻取りドラムに巻取り、巻出ししてなる建築用シャッター装置において、騒音防止、部材の保護が図れるように構成する。
【解決手段】巻取りドラム3、または、該巻取りドラム3に既に巻装されたシャッターカーテン1であるドラム部材Dと、該巻取りドラム3、または、ドラム部材Dから延出するシャッターカーテン1との間に位置し、ドラム部材Dの巻径の変化に追随して変位する変位手段を介してスラットガイド7を設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】複数枚のスラットを一連状に連結したシャッターカーテンを、巻取りドラムに巻取り、巻出ししてなる建築用シャッター装置において、騒音防止、部材の保護が図れるように構成する。
【解決手段】スラット2に端部材6を設け、該端部材6に、シャッターカーテン1の巻取り作動の過程で、スラット2が巻取りドラム3、または、該巻取りドラム3に既に巻装されたスラット2であるドラム側部材Dに当接する前の段階で、ドラム側部材Dに当接してスラット2とドラム側部材Dとの当接を緩衝する緩衝片部6gを形成する構成とする。 (もっと読む)


【課題】エレベータの昇降装置に、第一、第二ブレーキ手段を設けて、昇降体の停止状態を確実煮保持できるようにする。
【解決手段】昇降体8に昇降装置を構成する第一、第二、第三ベルト体22、23、24の一端部を巻取りドラム21に巻装し、前記巻取りドラム21の回転軸21aと電動モータと第一ブレーキ手段とを備えた駆動部材20の出力軸20bとを伝動チエン25を介して連動連結する一方、昇降装置に第二ブレーキ手段としてブレーキユニット27を設けて、電動モータの駆動に伴い伝動チエン25の移動を許容し、電動モータの駆動停止に伴い伝動チエン25の移動を規制する構成とする。 (もっと読む)


【課題】
シャフト内蔵型のシャッター開閉機を外置型のシャッター開閉機として使用するためのシャッター開閉機の取付構造を提供する。
【解決手段】
シャッター開閉機5が挿入される筒状部60と、筒状部60の基端側に形成した取付板61と、を備えた取付台6を用いたシャッター開閉機の取付構造。筒状部60の内面と複数の放熱フィン500が形成されたシャッター開閉機のケースの外面との間に形成される隙間には、先端側の開口から複数の固定部材7が、筒状部60の周方向に間隔を存して差し込まれている。各固定部材7を、当該固定部材7が放熱フィン500及び筒状部60の内面に接触した状態で、筒状部60の先端側の外面から設けるボルト8によって筒状部60の先端側部位に固定することで、筒状部60に挿入されたシャッター開閉機5を固定する。 (もっと読む)


【課題】
シャッターカーテンの片下がりや端部シートないしガイドレールの損傷を可及的に防止する。
【解決手段】
シャッターカーテン3の骨材5は、骨材本体6と、骨材本体6の左右両端部位に突設した軸部7と、これらの間に形成された円錐台状の外形を備えた接触緩和部8と、からなり、接触緩和部8は、基端側の大径部80と、先端側の小径部81と、大径部80及び小径部81の中心を通る中心線から大径部80及び小径部81の周縁に向かって立ち上がり、かつ、大径部80から小径部81へ向かって延出する複数の立ち上がり片82と、を備えており、複数の立ち上がり片82の上縁820によって接触緩和部8の側部が形成される。ガイドレール溝部40の開口側部位40Aは、溝部開口800から溝幅を狭めるように底部側に延出する室内外の傾斜壁42A、42Bによって形成されており、接触緩和部8の外形は開口側部位40Aの横断面形状に対応している。 (もっと読む)


【課題】 扉体の軽量化を図ることにより、扉体支持部を必要以上に堅牢化することがないプラットホーム用ドア装置を提供する。
【解決手段】プラットホーム用ドア装置の扉体を遮蔽面部と、扉支持部とで構成するとともに、該扉支持部には扉体を戸袋部に収納した際、戸袋内部に設けた該扉体の駆動装置を収容する収容空間部を形成した。 (もっと読む)


【課題】施錠装置が設けられた建築用シャッター装置において、操作性の改善が図れるように構成する。
【解決手段】シャッターカーテン1の下端部の座板6に、シャッターカーテン1の全閉姿勢への変姿でシャッターカーテンを施錠状態とし、解錠レバー11の上動操作で解錠するラッチ錠Rを設けるとともに、前記解錠レバー11に操作紐12の一端部12aを連結し、該操作紐12の上動操作でラッチ錠Rの解錠操作とシャッターカーテン1の開放操作とが行えるよう構成するにあたり、前記操作紐12の他端部12bを、シャッターケース2を構成する下側板2aに連結する構成とする。 (もっと読む)


【課題】
操作部の取付位置を窓枠の高さ方向の任意の位置とすることができるオーニング窓を提供する。
【解決手段】
窓開口部の一方の竪枠3Aに設けた操作部及び作動機構によって、左右の竪枠に沿って上下動可能に設けた連結桿6Aを上下作動させて障子2を開閉するオーニング窓において、前記作動機構は、操作ハンドル15の操作によって上下動するオペレータアーム16と、連結桿6Aに回動可能に直接連結されており、オペレータアーム16の上下動に連動して上下動することで連結桿6Aを上下作動させる連結板17と、からなり、連結桿6Aに対する連結板17の連結位置の高さを選択することで、操作ハンドル15の取付位置が竪枠3Aの高さ方向に選択可能となっている。 (もっと読む)


【課題】
必要最小限の要素を脱着することで、施錠装置の操作部の位置を変更する。
【解決手段】
先端に係止部7を備えた左右のラッチバー5、6と、左右のラッチバー5、6の基端に設けられ、ラッチバー5、6を突出姿勢と退避姿勢との間でスライド移動させる作動機構8を備えた操作部と、を備えたシャッターの施錠装置において、ラッチバー5、6は、座板4の室内側面部にシャッターカーテンの幅方向に延設したラッチバー収容部45内をスライド移動可能であると共に、ラッチバー収容部45には、シャッターカーテンの幅方向に延びる開口45Aが形成されており、各ラッチバー5、を長さ方向に分割して、係止部を備えた第1要素50、60を含む複数の要素50、60、51、61、52、62から組立分解可能に構成し、第1要素以外の少なくとも1つの要素51、61を、ラッチバー収容部45の開口45Aを通して室内側から脱着可能とした。 (もっと読む)


【課題】セミオート回転ドアの駆動装置において、アシストトルクをドア体の回転抵抗の変化に自動的に対応できるように構成する。
【解決手段】主制御部8には、通行者が回転ドアに近付くことの検出に伴い始動時制御手段8aを行い、ドア体4が回転始動した後、ドア体4の回転速度を検出し、該回転速度に対応する定速回転制御手段8bを行う構成とするとともに、主制御部8に、理想速度で回転するときの電動モータMのトルク値を記録する定速トルク検出手段8eと、該定速トルク検出手段8eによる検出値RCに基づいて次回の回転始動時の第一、第二アシストトルクR1、R2を設定する始動時トルク設定手段8fとを設ける構成とする。 (もっと読む)


101 - 110 / 273