説明

三洋アクア株式会社により出願された特許

11 - 20 / 37


【課題】自動洗髪機において、自動洗髪時に被洗髪者の頭部を支持できる状態を維持した上で、人間による洗髪をスムーズに行うことができるようにする。
【解決手段】被洗髪者の頭部を収めるシンク2と、このシンク2に収めた頭部に向けて洗浄水を噴射する上、下ノズルリンク11、12とを備えた自動洗髪機1において、仰向け姿勢の被洗髪者の首をシンク2の内側に臨ませた状態で被洗髪者の後頭部を支える頭部支持ネット70を設け、この頭部支持ネット70を、被洗髪者の後頭部を支持する位置と被洗髪者の首元を支持する位置との間を移動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】ストの供給に伴って生じる各種効果を維持しつつ、シンク内部への円滑なミストの供給を実現する。
【解決手段】自動洗髪機1は、被洗髪者の頭部を収めるシンク2と、このシンク2に収めた頭部に向けて洗浄水を噴射する上ノズルリンク11、下ノズルリンク12と、を備えると共に、ミスト発生装置90と、このミスト発生装置が発生したミストをシンク2に導入するミスト搬送管91と、を備え、シンク2内で、ミスト搬送管91の端部に形成されたミスト吐出口102を露出させた上で、ミスト搬送管91に排水トラップ92を設けた。 (もっと読む)


【課題】フェイスシールのスライド作業を簡易に行える自動洗髪機を提供する。
【解決手段】シャンプーボウル2と、該シャンプーボウル2の上面開口を塞ぐフード8とを有し、該フード8がフード本体81と該フード本体に上下にスライド自在に取り付けられたフェイスシール83とを備えた自動洗髪機において、前記フェイスシール83が略U字状に切り欠かれ、その両縁部には一対のシール部83Aが延出し、各シール部83Aの先端部には、シャンプーボウル側に設けた掛け金に着脱自在な掛け板85を備えた。 (もっと読む)


【課題】フェイスシールのスライド作業を簡易に行える自動洗髪機を提供する。
【解決手段】シャンプーボウル2と、該シャンプーボウル2の上面開口を塞ぐフード8とを有し、該フード8がフード本体81と該フード本体に上下にスライド自在に取り付けられたフェイスシール83とを備えた自動洗髪機において、前記フェイスシール83のスライドを拘束する拘束機構と、該拘束機構に連動し、該フェイスシールの拘束をワンタッチの操作で解除するワンタッチ操作子89Bとを備えた。 (もっと読む)


【課題】複数のノズルリンクを備える自動洗髪機において、ノズルリンクのそれぞれを同期して移動させる。
【解決手段】被洗髪者の頭部を収めるシンク2を備え、シンク2に収めた頭部を洗髪する自動洗髪機1において、頭部の異なる部位にそれぞれ洗浄水を噴射する複数の上ノズルリンク11、下ノズルリンク12を備え、これらノズルリンクのそれぞれを、単一のステッピングモーター91に接続された動力伝達機構101を介して、同期して移動可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】自動洗髪機のランニングコストを低減する。
【解決手段】被洗髪者の頭部を収めるシンク2を備え、シンク2に収めた頭部を洗髪する自動洗髪機1において、シンク2に収めた頭部に沿って移動しつつ、洗浄水又は剤液のいずれかの液体を噴射可能な上ノズルリンク11と、シンク2に収めた頭部における高い場所に液体を噴射可能な位置に上ノズルリンク11が位置している場合に集中的に上ノズルリンク11から液体を噴射させるマイクロコンピューターと、を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】排気弁による風路の開閉を確実に行うことができる洗濯乾燥機を提供する。
【解決手段】排気弁70を駆動して風路40を開閉させる駆動装置は、一方向に回転するモータ76と、この出力軸77に取り付けられたカム78と、出力軸77と排気弁70とを連結し、出力軸77の回転により排気弁70を動作させるリンク機構80と、カム78に当接して排気弁70による風路40の開閉を検知するための開検知スイッチSW2及び閉検知スイッチSW1と、各スイッチの出力に基づいてモータ76の運転を制御するコントローラC(制御手段)を有し、コントローラCは、排気弁70により風路40を開閉する際、所定の起点から予め決定した開時間及び閉時間だけモータ76を運転すると共に、その運転後における各検知スイッチの出力に基づき、開若しくは閉失敗と判断した場合、開時間若しくは閉時間を補正して再度モータ76を運転する。 (もっと読む)


【課題】洗濯用水及びすすぎ用水に使う水道水の使用量が少なくできれば好ましく、節水効果が得られることにより、ランニングコストを押えることができる技術を提供するものであり、水分の吸着と水分の放出を行なうデシカント装置を採用した新規な技術を提供するものである。
【解決手段】洗濯水槽の衣類(洗濯物)の乾燥を行う乾燥工程を備えた洗濯機において、乾燥工程において洗濯水槽の湿気を含む空気から水分を吸着すると共にその水分を放出し、放出した空気から湿気を取る凝縮器を備えたデシカント装置にて生じる水を貯水タンクに溜め、貯水タンク内の水を洗濯用水及びまたはすすぎ用水として供給する供給手段を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】 筐体内に上面開口の外槽と、この外槽内に回転可能に上面開口の内槽と、この内槽の内側底部に回転可能にパルセータを設け、筐体上部に風呂水汲み上げ用ポンプを含む給水ユニットを収容した形態の洗濯機において、筐体上部の狭い領域において給水路の長さを十分に取ることができない場合でも、風呂水とオゾンとの接触が十分に行なわれ、この給水路中の風呂水の除菌が十分となる通路構成とするものであり、洗濯水槽内へ供給される風呂水は、除菌が終了している風呂水として供給される洗濯機を提供するものである。
【解決手段】ポンプの運転によって汲み上げられた風呂水が風呂水供給路を通して洗濯水槽に供給される洗濯機において、風呂水供給路中の風呂水にオゾンを供給するオゾン混入部を設け、このオゾン混入部から下流の前記風呂水供給路に、この下流の風呂水供給路中で除菌が達成される風呂水となるための混合手段を設けたこと。 (もっと読む)


【課題】温風送風機とヒータにより内槽内に供給された温風が、衣類に当たって水分を蒸発させ、水分を含んだ空気が内槽を通過して内槽と外槽間の空間に流出した状態で、洗濯機の筐体に取り付けた冷却送風機によって送風される外部空気によって冷却されて除湿されるようにすることにより、温風循環路(パイプ)を必要としない構成を提供する。
【解決手段】外槽4及び内槽5の上面開口8よりも上方位置にブロアと空気を加熱するためのヒータ21を備えた送風ユニット16が配置され、送風ユニット16は、内槽5の上面開口8から内槽5内へ温風を吐出すると共に、内槽5を通過した温風を外槽4と内槽5との間の環状空間Kから空気吸い込み口41へ吸い込み、空気吸い込み口41の下方の環状空間Kに対応する外槽4の外面へ洗濯機1の周囲の空気を送風する冷却用ファン60を設けたこと。 (もっと読む)


11 - 20 / 37