説明

株式会社JVCケンウッドにより出願された特許

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【課題】多数の記録層を持つ情報記録媒体のそれぞれの記録層において良好に記録または再生する技術を提供する。
【解決手段】光ディスク再生装置100において、光源10は、記録層を少なくとも2層積層させた光ディスクの記録層のデータを再生する光を出射する。回折型光学素子20は、光源10から出射された光から、第1光スポットと第2光スポットとを光軸上の異なる位置に生じさせる。ここで回折型光学素子20は、第1光スポットと第2光スポットとを、第1光スポットが再生する記録層の厚さ、及び、第2光スポットが再生する記録層の厚さのいずれか厚い方の厚さ以上離して生じさせる。 (もっと読む)


【課題】輝度信号のイントラ予測モードに関する情報と色差信号のイントラ予測モードに関する情報を符号化して符号化ビット列内に配列する際、色差フォーマットに応じた配列にしなければ、処理効率が悪くなることがある。
【解決手段】イントラ予測部103は、画像信号をあらかじめ設定された最小符号化ブロック単位でイントラ予測する際に、輝度信号を水平および垂直に分割する分割モードが設定された場合、色差フォーマットに応じて設定された最小符号化ブロック内の色差信号のイントラ予測の予測ブロック単位で色差信号のイントラ予測を行う。第2の符号化ビット列生成部113は、輝度信号の予測ブロックのイントラ輝度予測モードに関する情報と、輝度信号の予測ブロックと同一の基準位置にある色差信号の予測ブロックのイントラ色差予測モードに関する情報とが連続した符号化列を生成する。 (もっと読む)


【課題】残像(混色)現象を解消することで表示品質を向上でき、また動画表示の品質を改善する。
【解決手段】画素部内の全ての画素14内の転送容量Ctに全画面の画素データが保持された直後に、リセット電圧制御用配線rstを介して印加されるリセット電圧によりトランジスタTr3をオンとし、リセット電圧設定用配線rsvを介して供給される黒側電圧を配線容量Cpに供給して保持させる。黒側電圧が配線容量Cpに保持された期間後で、トランジスタTr3がオフとされ、かつ、次の画面の画素データが複数の列信号線に供給される前の時間内に、画素選択信号用配線triを介して供給される画素選択信号によりトランジスタTr2がオンとされて、画素部内の全ての画素14内の転送容量Ctに保持されていた全画面の画素データを配線容量Cpに一括転送して保持させると共に画素電極PEに印加する。 (もっと読む)


【課題】すべてのブロックに対して同一の確率モデルを設定したイントラ予測モード符号化は効率が良くない。
【解決手段】イントラ予測モード選択部509は、符号化対象ブロックの画面内予測モードを選択する。優先予測モードリスト作成部602は、複数の符号化済みブロックの画面内予測モードを用いて、複数の符号化済みブロックの異なる画面内予測モードの数によらず、いずれの符号化対象ブロックでも同数の優先予測モードのリストを作成する。優先予測モードインデックス算出部605は、符号化対象ブロックの画面内予測モードが優先予測モードである場合にその優先予測モードを特定する情報をリストにしたがって算出する。非優先予測モードインデックス算出部607は、符号化対象ブロックの画面内予測モードが非優先予測モードである場合にその非優先予測モードを特定する情報をリストに基づき算出する。 (もっと読む)


【課題】顕著なコストアップにならずケーブルの屈曲耐久性への影響を与えることなくケーブルの通し孔を介して外部から水や汗などの液体が内部に浸入することを良好に防止できるヘッドホンを提供する。
【解決手段】スピーカ(SP)と、内面において内方に向け突出する台座部(2c)が形成されたハウジング(2)と、台座部(2c)に設けられハウジング(2)の外側と内側とを連通する貫通孔(2b2)と、ハウジング(2)の内側においてスピーカ(SP)に接続されると共に貫通孔(2b2)を通してハウジング(2)の外側に引き出されたケーブル(5)と、貫通孔(2b2)とケーブル(5)との間に跨るよう塗布された塗布剤(HS)と、
を備えた。 (もっと読む)


【課題】量子化パラメータを伝送するのに多くの符号量が必要である。
【解決手段】量子化パラメータを用いて画像信号を符号化する画像符号化装置において、量子化パラメータ予測方法決定部107は、所定のブロック単位で、量子化パラメータ及び予測タイプの異なる複数の予測量子化パラメータを設定し、量子化パラメータと各予測量子化パラメータとの差分を算出し、差分の符号量に相関のある値が最も小さい予測量子化パラメータを決定する。エントロピー符号化部108は、決定された予測量子化パラメータの予測タイプを示す情報と、量子化パラメータと決定された予測量子化パラメータとの差分である差分量子化パラメータとを符号化する。 (もっと読む)


【課題】色差フォーマットに応じた輝度信号と色差信号のイントラ予測技術を提供する。
【解決手段】第2の符号化ビット列復号部203は、輝度信号の予測ブロックのイントラ輝度予測モードに関する情報と、輝度信号の予測ブロックと同一の基準位置にある色差信号の予測ブロックのイントラ色差予測モードに関する情報とが連続した符号化列から、輝度信号の予測ブロックのイントラ輝度予測モードに関する情報と色差信号の予測ブロックのイントラ色差予測モードに関する情報とを連続して復号する。イントラ予測部206は、画像信号をあらかじめ設定された最小復号ブロック単位でイントラ予測する際に、輝度信号を水平および垂直に分割する分割モードが設定された場合、色差フォーマットに応じて設定された最小復号ブロック内の色差信号のイントラ予測の予測ブロック単位で、復号されたイントラ色差予測モードにもとづいて色差信号のイントラ予測を行う。 (もっと読む)


【課題】対象物の検出処理を高速化することができる物体検出装置を提供する。
【解決手段】検出処理部4は、撮像装置10で撮影された画像信号の各フレームの画像を、複数のサイズの探索窓を用いて走査することにより、各フレームの画像に含まれている対象物を検出する。探索窓生成部5は、探索窓のサイズを設定し、検出処理部4が対象物を検出した際の対象物の位置情報に対応させて、対象物を検出した際に用いた探索窓のサイズを保持部6に保持させる。検出処理部4は、保持部6に保持された位置情報が示す位置を走査する際には、複数のサイズの全てを用いることなく、位置情報に対応して保持されたサイズを基準とした限定したサイズを用いる。 (もっと読む)


【課題】すべてのブロックに対して同一の確率モデルを設定したイントラ予測モード符号化は効率が良くない。
【解決手段】優先予測モードリスト作成部902は、復号対象ブロックの画面内予測に用いる複数の参照ブロックの画面内予測モードを用いて、複数の参照ブロックの異なる画面内予測モードの数によらず、いずれの復号対象ブロックでも同数の優先予測モードのリストを作成する。優先予測モード算出部905は、復号対象ブロックの画面内予測モードが優先予測モードである場合に復号された優先予測モードを特定する情報からリストにしたがって優先予測モードを算出する。非優先予測モード算出部907は、復号対象ブロックの画面内予測モードが非優先予測モードである場合に復号された非優先予測モードを特定する情報からリストにしたがって非優先予測モードを算出する。 (もっと読む)


【課題】簡便に糖濃度を測定することができる糖濃度測定装置、糖濃度測定システム、及び糖濃度測定方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明にかかる糖濃度測定装置は涙液中のグルコースと反応する第1の物質が設けられ、光が照射されると涙液中のグルコース濃度に応じた信号光を発するグルコース反応領域2を有するコンタクトレンズを装着した被験者の糖濃度を測定する糖濃度測定装置であって、コンタクトレンズ1におけるグルコース反応領域2の位置を特定する位置特定部50と、位置特定部50で特定されたグルコース反応領域2に対して、光を照射する光照射部47と、光照射部47から照射された光によってグルコース反応領域2で発生した信号光を検出する検出部45と、検出部45によって検出された信号光に基づいて、涙液中のグルコース濃度を測定する測定部51と、を備えるものである。 (もっと読む)


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