説明

NECモバイリング株式会社により出願された特許

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【課題】人目に付かない場所に設置された小型基地局を容易に捜索できるようにする。
【解決手段】小型基地局1の送信部11は、各基地局に予め付与された基地局の識別コードを含む報知信号を常時送信する。携帯無線機2の制御部26は、受信部22により受信された報知信号に含まれている識別コードを記憶部23に一旦保持させ、予め記憶部23に記憶されている識別コードと比較し、一致した場合に識別コードを表示部24に表示させる。その後、キー入力部25からの指示に応じて、特定の発呼信号を送信部21から一定周期で送出させる。小型基地局1の制御部15は、携帯無線機2から送信された特定の発呼信号を受信部12から受けたとき、鳴音部14を作動させて所在を知らせる報知音を送出させる。 (もっと読む)


【課題】移動体通信サービスシステムにコマーシャル情報の送出手段を設ける。
【解決手段】コマーシャル情報の提供を受ける低料金の加入契約した特定加入者が携帯電話機により発呼したとき、コマーシャル送出装置1の特定加入者照合部16は、発呼信号に含まれている電話番号と特定加入者記憶部14に予め登録された電話番号とを照合して特定加入者からの発呼を検知し、この特定加入者が選択したコマーシャル情報送出形態を示す送出データDcを特定加入者記憶部14から読出してコマーシャル情報送出部13および通話料金算出部17へ送出する。コマーシャル情報送出部13は、コマーシャル記憶部11からコマーシャル情報を読出し、指定された送出形態で送出する。例えば、通話開始前に発呼者だけに提供する場合は、通話開始前にコマーシャル情報を上り回線の分岐回路18aへ送出する。 (もっと読む)



【課題】装置を分解してROMを交換することなく、出荷先の通信制御方式に応じた通信制御プログラムに切替える
【解決手段】ROM(読出し専用メモリ)1は、異なる通信制御方式の通信制御プログラムを予めそれぞれ格納している。EEPROM(書換え可能メモリ)2は、使用地域の通信制御方式の通信制御プログラムを記憶している。EEPROM2に記憶される通信制御プログラムは、ROM1に予め格納されている複数の通信制御プログラムの内の指定された制御プログラムが転送されて書込まれる。すなわち、装置の出荷テスト調整時において、該当する通信制御プログラムを通信制御部3に指示し、該当通信制御プログラムをROM1からEEPROM2へ転送させて記憶させる。通信制御部3は、EEPROM2に記憶された通信制御プログラムに基づいて送受信部4を制御する。 (もっと読む)


【課題】 障害が発生した無線送信増幅器につながる複数の無線送受信機に呼のアサインがなされないように、障害時にはその無線送信増幅器につながる複数の無線送受信機のすべてに自動的に閉塞がかかるようにした無線送受信機の自動閉塞システムを提供することである。
【解決手段】 無線送受信機17〜22とこの無線送受信機17〜22からの信号を増幅する無線送信増幅器9、11、13との組み合わせがn(ただしnは2以上の整数)対1である場合にこの組み合わせを記憶しておくことにより、無線送信増幅器9、11、13のいずれかに障害が発生したとき、記憶した組み合わせに基づいて障害が発生した無線送信増幅器に組み合わせられている無線送受信機のすべてを閉塞する。 (もっと読む)


【課題】被検索側移動端末の位置を通話しなくても知ることができる。
【解決手段】本実施の形態における移動端末は、現在いる無線エリア(セル)内の無線基地局とアンテナ2を介して送受信を行う無線部3と、音声による通話を行う通話部4と、自動応答モード等のモード設定、現在位置情報の入力,相手の電話番号の入力,検索時の検索番号の入力,暗証番号の入力等を行うキー入力部5と、自己の電話番号,暗証番号,検索番号及び最新の位置情報を記憶する記憶部6と、検索時の被検索側の移動端末から送信された最新の現在位置情報,検索番号等を表示する表示部7と、全体を制御する制御部8とを有している。 (もっと読む)


【課題】着信音を聞くだけで発呼者を特定することができる携帯無線機。
【解決手段】電話番号登録メモリ13は複数の運用モードに対応して発呼者番号を予め登録し、着信音発生部14は運用モードに対応し且つ発呼者番号の登録有無により異る複数の着信音を発生し、表示部17は発呼者番号を表示し、LED部は運用モードに対応し且つ発信元の発呼者番号が電話番号登録メモリに登録有無で点灯するLEDと点滅するLEDを備え、制御部19は選択信号から発信元の運用モードと発呼者番号を識別し、電話番号登録メモリに登録済の発呼者番号と照合し一致時対応するLEDを点灯し、発呼者番号を表示部に表示し、且つ運用モードに対応する着信音を発生させ、切替部を介してスピーカを鳴動し、不一致時対応するLEDを点滅し、発呼者番号を表示部に表示し、且つ運用モードに対応する着信音を発生させ、切替部を介してスピーカを鳴動する。 (もっと読む)


【目的】携帯電話機にて通話時に、使用者頭部および顔面にアンテナが接近することによる放射電磁波による人体への影響と、送受信利得劣化の抑圧。
【構成】携帯電話機1の使用者の頭部に対向する筺体12の背面に配置される送受信用の折たたみ可能なアンテナ2と、背面の内側部に配設しアンテナ2に対する接地板として機能する金属板3と、使用者の頭部に対向する筺体12の操作面の内部に配設し筺体12の内部に収納される送受信部4およびアンテナ2から放射される電磁波を遮蔽し、使用者の頭部に対する電磁波放射の影響と使用者の頭部による利得低減を抑圧する遮蔽板5とを含んで構成される。 (もっと読む)


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