説明

NECモバイリング株式会社により出願された特許

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【課題】
誤りのあるプログラムに基づいてファイルが処理された場合、処理が行われる前の状態のファイルを復元するプログラム作成装置を提供する。
【解決手段】プログラム作成部21aで作成されたプログラムに基づく処理の対象となるファイルが同処理の前にオペレーションシステム22の指令により記憶部23に保存される一方、同処理が実行された後、オペレータの意図しない結果が出力されたとき、プログラムに基づく処理が行われる前の状態のファイルを復元するための操作が行われ、記憶部23に保存されている同ファイルがオペレーションシステム22の指令により読み出され、同プログラムに基づく処理が行われる前の状態のファイルが復元される。このため、プログラムが誤って作成されたものであっても、ファイルを容易に元の状態に戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】 駐車場の入退場時における利用者の磁気カード等を用いて行う手動操作を省略し、更に、無断駐車防止を可能とした、無線発信装置を用いた、低コスト、小型、且つ簡易な無人駐車場管理システム、該システムの駐車管理装置、及びそれらの無人駐車場管理方法を提供する。
【解決手段】 車両C1及び利用者を特定する識別情報を有する車両識別情報を含んだ無線電波を発信する、車両C1に取り付けられた無線発信装置1と、無線発信装置1から発信される無線電波を受信して車両識別情報を読み取る受信手段2、車両識別情報を予め登録車両識別情報として記憶する記憶手段4、駐車スペースに設けられた車両の進入を制限する車両進入防止手段6、7、及び、前記各手段の制御を行う制御手段3と、を具備し、駐車場における各車両の駐車スペースに設置された駐車管理装置100と、をそれぞれ複数備えた無人駐車場管理システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】 従来は災害発生時や緊急事態発生時において、緊急情報のみを基地局から、又は携帯通信端末から通知する構成であるため、第三者が携帯通信端末を携帯しているユーザの位置や安否状況を確認できない。
【解決手段】 緊急事態が発生した場合に、無線基地局監視装置300は、緊急情報通知部302から緊急事態発生地域及びその付近に在圏する携帯通信端末100に対して緊急情報を無線基地局200を介して同報送信する。携帯通信端末100は上記の緊急情報を受信すると、位置・安否通知ボタン103を使用して位置/安否情報メールを送信し、無線基地局200を経て無線基地局監視装置300により受信させ、位置情報登録部301に登録する。ユーザ関係者は端末装置400を用いて、位置情報登録部301に登録された情報を位置情報管理部303から取得して、安否や位置を確認できる。 (もっと読む)


【課題】 折りたたみ型携帯通話機において、筐体を開閉することなく簡単な操作で、より確実に所定の動作を行わせ得るようにすること。
【解決手段】 折りたたみ型携帯電話機は、筐体要素201、筐体要素201に対して回転自在に取り付けられた筐体要素202とを有し、未使用時に筐体要素201、202が相対的に折りたたまれると共に使用時に筐体要素201、202が相対的に開いて使用される筐体を備えると共に、筐体要素201、202の外側に人体の接触を検出するための感熱センサ102を備えており、筐体が平常帯にあり且つ、センサ102からの信号に基づいて人体が筐体に接触したと判断したときに、アラームの鳴動の停止等の所定の処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】W−CDMAとGSMの両通信方式の着信の待受け可能な携帯電話において、GSM着信の待受けからW−CDMA着信の待受けへの切替、又は、W−CDMA着信の待受けからGSM着信の待受けへの切替を行う。
【解決手段】一定周期毎のGSM着信の検出の間にW−CDMAの周波数を検出。W−CDMAの周波数検出中にGSM側の着信検出タイミングが発生の場合、GSM側に切り替え、GSM側の着信検出。この時、W−CDMAの周波数検出は中断又は失敗となるため、周波数の中断又は失敗した部分のみの再度の検出で、W−CDMA側の周波数検出が最後まで完了できるようにする。これで、GSM着信の待受け中にW−CDMAの周波数検出の場合にW−CDMA着信の待受けへ移行可能となる。上記処理で、GSMとW−CDMAを置き換えることで、W−CDMA着信の待受け中にGSM周波数の検出の場合にGSMの着信の待受けへ移行可能となる。 (もっと読む)


【課題】 操作履歴を簡単に確認することができる携帯電話端末を提供する。
【解決手段】 複数の機能を備える携帯電話端末1であって、表示部4と、外部装置から自端末の現在位置に関する位置情報を取得する位置登録部10と、上記複数の機能のうち、実行された機能について、該機能の実行時に位置登録部10が取得した位置情報を含む履歴データが格納される記憶部6と、ユーザインタフェースを提供するとともに、記憶部6に格納された履歴データのうち、上記ユーザインタフェースを通じて任意に選択された履歴データを表示部4に表示させる履歴表示機能部2とを有する。 (もっと読む)


【課題】
ログファイル等の大規模なファイルの解析にも向いたファイル解析プログラム、ファイル解析方法、ファイル解析システムの提供。
【解決手段】
ログファイルを分割し、それぞれを解析スレッドを複数用いて多重に解析するプログラムを用いてファイル解析システムを構成する。この解析システムは、それぞれスレッドで構成されたユーザインタフェース部及び解析制御部と、ログファイルを分割した分割ファイルをそれぞれ解析し、その結果を保持する複数の解析スレッドとを有し、前記解析制御部が、前記各解析スレッドに解析動作を行わせるとともに、解析処理中もユーザインタフェース部を介したユーザからの操作を受け付ける。 (もっと読む)


【課題】移動通信端末が頻繁に圏外に移動する場合に、又は、1つのサービス圏内であっても基地局からの制御信号が頻繁に途絶する場合に、無駄な送受信を防止する。
【解決手段】受信レベル単位時間平均記憶部305に記憶された受信レベル単位時間平均Aが、着信拒否閾値記憶部312に記憶された着信拒否閾値B以下となった場合、表示部5に圏外動作であることを表示するとともに、着信拒否を無線基地局に送信する。これにより、無線基地局側では転送処理又は留守番電話処理を行う。この着信拒否は着信拒否部311に記憶され、受信端末側も着信を拒否する。一方、受信レベル単位時間平均Aが着信拒否閾値Bを超える場合は、発信・着信部309にて通話開始に備える。発信動作については、受信レベル単位時間平均Aが着信拒否閾値Bを超える場合は、発信は可能とされるが、受信レベル単位時間平均Aが着信拒否閾値B以下となった場合は発信が禁止され、これによって、途中で途切れる可能性が高い無駄な発信を防止する。 (もっと読む)


【課題】
セルサイズの変更に伴う影響を抑えることができ、また、セルの運用停止等に伴うサービス停止時間を最小限に抑えることのできる移動通信システムを提供する。
【解決手段】
移動通信システムは、各セル内のトラヒック量を測定する手段と、トラヒック量が超えるか否かによってセルサイズを一段狭いセルサイズに変更する第1閾値と、トラヒック量が下回るか否かによって前記一段狭いセルサイズから元のセルサイズに戻すための前記第1閾値より小さい第2閾値と、を記憶保持する手段と、を備え、逐次測定されるトラヒック量に応じて各セルのセルサイズを自動変更する。この第1、第2閾値は、各セルサイズ間に個別に定められているため、トラヒック量が第1閾値付近を前後してもセルサイズの変更が頻繁に行われないようになっている。また、セルの運用停止時に、停止セルのエリアを隣接するセルでカバーし、該当エリアにおけるサービスを継続可能とする。 (もっと読む)


【課題】 従来は携帯情報端末から画一的なアクセス先を指定するのみで、携帯情報端末がどの場所からアクセスしたのかという情報を取得していないため、宣伝・広告場所に効果的な場所を知ることができない。
【解決手段】 携帯情報端末10は、バーコード25を読み取り、宣伝・広告のあるサイト32へアクセスするための情報を取得し、読取アクセス情報に基づき、自身の位置情報と時間情報とを同時にサイト32へ送信する。管理装置33は、アクセスしてくる携帯情報端末10からの位置情報及び時間情報に基づき、携帯情報端末10のアクセス場所とアクセス時間を蓄積する。管理装置33は、蓄積したアクセス場所とアクセス時間を集計して、集計結果からアクセス情報を分析する。これにより、同じエリアでも、場所と時間によるアクセス状況を知ることができ、効果的な宣伝・広告場所と時間を知ることができる。 (もっと読む)


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