説明

NECモバイリング株式会社により出願された特許

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【課題】 HLRに障害が発生した場合、HLRが管理している移動局の通信不可を防ぐ移動通信システムを提供する。
【解決手段】 BSCは、HLR障害を検出するHLR障害検出機能と、BSC内部でHLRと同等の位置情報を管理し、HLR障害時にBSC内部の位置情報を使用するHLR代行機能と、を備えることにより、実際にHLRが障害になった場合、BSC内でHLR障害を検出し、その後の移動局からの通信要求に対して、BSCは、通常のHLRから取得していた情報の代わりに、BSC内部で管理している位置情報から取得するように切り替える。 (もっと読む)


通信料金サービスを提供することによってユーザへのサービス向上と利用率の向上による移動体通信事業者の収益向上を図る。 自己の位置の測位が可能な位置測位機能を有する移動体端末1と、無線アクセスネットワーク2と、特定通信情報サーバ407を含むコアネットワーク3と、有する移動体通信システムであって、ユーザは、移動体通信システムを有する移動体通信事業者との間で、割り引き通信料金(特定通信料金)が適用される特定通信エリアと通信相手先を設定して契約し、ユーザと、特定通信エリアと通信相手先の情報は特定通信情報サーバに記憶され、移動体端末が特定通信エリアにおいて通信相手先に発呼を行い、通信相手先が応答した場合、移動体通信事業者はユーザに対し、移動体通信事業者と契約関係にある一般ユーザとは異なった特定通信料金を課金する。
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【課題】車両における交通事故前後の種々の状況を記録し、後にこの記録状況を再現することにより、事故原因等を解析するに適したドライブレコーダ、車両用事故状況記録方法、及び車両用事故状況記録プログラムを提供する。
【解決手段】衝突の発生は衝突検出部9にて検出され、その信号は記憶媒体12へと送られる。記憶媒体12は、衝突の直前までは第2の記録モードでの記録を行なっているが衝突の直後には記録動作を終了し、回路遮断部21は各種センサ類1〜9から記憶媒体12へのデータの入力を遮断する。アンテナ17を介して、事故前後の記録データを送信する。以上の構成により、ノイズの混入、事故後のデータの上書き防止、記憶媒体12の破損防止を図る。また、回路遮断部21は、記憶媒体12への一切のデータ操作を禁止するため、事故前後のデータが故意に改ざんされることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 制御チャネルを増設する場合、信号制御チャネルの利用効率を向上可能な移動通信システムを提供する。
【解決手段】 各基地局装置2−1〜2−nは各スーパーフレーム内に、制御チャネル構造情報やシステム情報を移動局に放送する報知チャネル(BCCH)と、移動局番号を指定して当該移動局3−1〜3−mへの着信要求があることを通知する呼出しチャネル(PCH)と、一斉呼出チャネルで着信要求があることを認識した移動局3−1〜3−mへ通信チャネル指定情報等の呼接続情報を送信する信号制御チャネル(SCCH)とを配置する正規制御チャネルと、信号制御チャネル(SCCH)のみを配置する増設制御チャネルとを送信する。 (もっと読む)


【課題】 携帯電話サービスの提供会社の窓口の営業時間外に、携帯電話機の販売等をすることができない。
【解決手段】 入力表示部12に要求と個人情報とが入力されると、通信部11は、携帯電話サービスの提供会社のサーバに、入力された要求と個人情報とを送信する。そして、携帯電話サービスの提供会社のサーバから、要求を受け付けたことを示す情報を受信すると、カード処理部6、現金処理部7、または非接触ICカード処理部8が決済処理を行い、制御部17は、顧客の要求に応じて、販売する携帯電話機や、貸与する携帯電話機を排出部4に排出させる。 (もっと読む)


【課題】 ストラップを携帯機器に容易に取り付けることができない。
【解決手段】 携帯電話機4の筐体の第1の面と、第1の面に接する第2の面とにそれぞれ開口部を有し、第1の面から第2の面へ見通せるような直線状の穴3を設ける。携帯電話機4の使用者は、ストラップ5の一端に設けられた環状の紐を、第1の面1の開口部または第2の面2の開口部から携帯電話機4に設けられた穴3に通し、ストラップ5の他端を環状の紐の環の中を通して、ストラップ5を携帯電話機4に固定する。穴3の内壁は、湾曲していてもよい。 (もっと読む)


車両1−1・船舶1−2は、磁力線センサ11およびGPS位置検出器12並びにデータ送信器13を搭載し、観測地域内を移動して各地点の磁界データおよび位置データを地震予知センタ4へ送信する。地震予知センタ4の地電流誘導磁界推定部43は、受信収集された観測データに基づき地電流誘導磁界を推定する。地電流推定部44は、地電流誘導磁界の推定結果に基づき地電流を推定する。地電流誘導磁界強度変動パターン生成部45は、地電流誘導磁界強度の経時変動を示すパターンを生成する。地震予知部46は、地電流の分布状態および地電流誘導磁界強度の変動パターンを分析して震源域、震度および地震発生時期を推定する。
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【課題】 定期または不定期で実行され、巡回地点が変更される巡回業務に容易に対応できない、および、確実に遂行したことを警備業務依頼元に容易に証明できない、という課題を解決する。
【解決手段】 管理端末10は、入力された巡回予定データを第1の読み取り端末20に出力する。第1の読み取り端末20は、巡回地点で、タグ30に記録されている巡回位置を含むタグデータを読みとり、前記巡回地点と該タグデータを読みとった時刻を少なくとも含む巡回結果データを記憶する。第1の読み取り端末20は、巡回終了後、巡回結果データを管理端末10に送信し、管理端末10は、受け取った巡回結果データを巡回レポートに変換し、レポートを出力する。 (もっと読む)


【課題】狭帯域でのデジタル移動通信システムにおいて、AFC制御の際のプルインレンジ(引き込み周波数帯域幅)を拡大する。
【解決手段】AFC回路は、AFC制御を行った際(ステップ206〜209)に、+方向(基準発振器の出力周波数を増加させる方向)に制御したのか−方向(減少させる方向)に制御したのかを移動情報として記憶しおく(ステップ210)。そして、AFC回路は、一定期間内に同期が検出されなかった場合(ステップ211)、基準発振器のずれが引き込み範囲を超えてしまったものと判定して、基準発振器へ出力する制御電圧の中央値として設定する初期値をこの移動情報に基づいて切り替える(ステップ201、203、204、205)。そのため、従来のAFC制御方法では、引き込み範囲外となってしまうような受信周波数のずれを引き込みことが可能となりプルインレンジを拡大することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 リンク元のWebサイトが識別できるパラメータを引き継ぎながらWebページや実行するプログラムを遷移させ、最終結果を表示させる際に、引き継がれたパラメータに基づいて、商品情報をデータベースから選出して提供する。
【解決手段】 サイトA1〜A3が、サイトA1〜A3のパラメータを取得するサイト情報取得手段と、診断サイトとリンクすることによって、サイトA1〜A3に対して、診断プログラムCからの診断結果D1〜D3を取得する結果情報取得手段と、診断結果D1〜D3とパラメータとに基づいて、商品データベースEを参照して商品情報を取得し、取得した商品情報をサイトA1〜A3に対応したページD1−F1〜D3−F3に設定してサイトA1〜A3に送信する個別Webページ送信手段とを備えている。 (もっと読む)


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