説明

株式会社フジソクにより出願された特許

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【課題】逆走車両を確実に検知し、誤検知を防止することが可能な逆走防止装置を提供する。
【解決手段】ドップラーモジュール11は、検知領域にマイクロ波を放射し、車両からの反射波よりドップラー周波数を検出する。進行方向識別回路16は2つのドップラー周波数の位相差から車両の走行方向を識別する。カウンタ17bは、進行方向識別回路16の出力信号に基づき逆走車両を検出する。測定回路20は、ドップラーモジュール11及びカウンタ17aの出力信号に基づき、検知領域の車両走行方向の距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】スイッチ形状の大型化を防止し、確実にモータを停止制御することが可能なトリガスイッチ内蔵モータ制御回路を提供する。
【解決手段】第1のMOSトランジスタF1は、モータMに電源EBから電力を供給する。信号生成回路12は、トリガTRの操作量に応じたパルス信号を発生し、第1のトランジスタF1のゲート電極にする供給する。第2のトランジスタF2は、モータMに並列接続されている。電圧生成回路13は、スイッチS1がオン状態において、電源EBから第2のトランジスタをオンさせるための第1の電圧を生成する。スイッチ手段S3は、スイッチS1がオン状態である時、第2のトランジスタF2のゲート電極を第2のトランジスタF2がオフ状態となる第2の電圧に設定し、スイッチS1がオフ状態となった後、第1の電圧を第2のトランジスタF2のゲート電極に供給する。 (もっと読む)


【課題】可動接片のバウンシングを低減することができ、アークの発生を抑制して信頼性を向上することが可能なシーソー式スイッチ装置を提供する。
【解決手段】可動接片19には、連結部材20が設けられている。連結部材20は可動接片19とともに回動し、可動接片19の回動支点から可動接片19の長さ方向と直交する方向に一定距離離れた位置に凹部20aを有し、この凹部20aに操作子22の一端部としての押圧部材23の先端部が係合されている。 (もっと読む)


【課題】装置形状の大型化を抑制して滑らかな操作感覚を得ることが可能な押し釦スイッチ装置を提供する。
【解決手段】ハウジング10を構成する基台11の収容部11a内で、底部近傍に固定接片が配置されている。可動接片18a,18b,19a,19bを有する可動子17は、ばね16により収容部11aの底部から離れる方向に付勢されている。押し釦26の軸部24と可動子17との間にガイド部材としての摺動ガイド20,21が設けられている。摺動ガイド20,21はハウジング10を構成するカバー12の内面に常時、押圧されている。このため、押し釦26の操作時、滑らかな操作感覚を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】起動時の最小導通角、最大導通角、及び遅延時間をそれぞれ最適に設定することが可能なモータのソフトスタート回路を提供する。
【解決手段】スイッチ11の投入時、スイッチ素子としてのシリコン・バイラテラル・スイッチ(SBS)16は、位相回路21のコンデンサC1の充電電圧がブレークオーバー電圧を超えると導通し、サイリスタ15をターンオンさせ、トライアック13を最小導通角でオンさせる。ソフトスタート後、点弧制御回路22を構成する抵抗R5の電圧が、SBS16のブレークオーバー電圧よりダイオードD2の順方向電圧分低い電圧となると、ダイオードD2が導通し、SBS16のゲートに供給されるトリガ電圧を制御し、トライアック13は最大導通角で動作する。 (もっと読む)


【課題】特に回胴式遊技機の設定変更ボタンスイッチに適用した場合であっても、ホール側で適正に定めたボーナス出現確率を改変するような不正行為を有効に防止できるようにしたタクティールスイッチを提供する。
【解決手段】タクティールスイッチ11は、第2押しボタン6の自由状態で第1押しボタン5の押圧操作をロックし、第2押しボタン6の矢印B方向への押圧操作状態で第1押しボタン5を押圧操作し得るように構成されるため、クリック感を得ながら押圧操作し得るものでありながら、第2押しボタン6を押圧操作しなければ第1押しボタン5を操作できない状況を提供できる。従って、例えばスロットマシンの設定変更ボタンスイッチとして用いる場合、不正行為者による不正行為の実行を極めて有効に阻止できるようになる。 (もっと読む)


【課題】逆走車両を確実に検出することができ、逆走に気付いていない運転者に確実に逆走を報知する。
【解決手段】ドップラーモジュール13−1は、一方通行路の出口近傍に設置され、検知領域DAにマイクロ波を放射し、検知領域内の車両からの反射波を受信する。進行方向識別部13−5は、ドップラーモジュール13−1から出力される一対の信号の位相を検知することより、一方通行路を走行する車両の進行方向を識別する。警報装置16は、一方通行路内で検知装置13から離れた位置に設置されている。作動時間調整部20−3は、進行方向識別部13−5は、から供給される逆走する車両を示す信号に応答し、検知装置13と警報装置16との距離に応じた一定時間、警報装置16を駆動する信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】車両の接近を確実に報知することができ、警報に対する注意力の低下を防止可能な車両接近報知装置を提供する。
【解決手段】ドップラーモジュール11-1及びホーンアンテナ11-2は、第1の位置に設置され、検知領域にマイクロ波を放射し、検知領域内の移動物体からの反射波を受信する。増幅器11-3は、ドップラーモジュール11-1から供給されるドップラー信号成分を受け、増幅利得を調整することにより、検知領域を調整する。HPF11-4は、増幅器11-3から出力されるドップラー信号成分より低域信号成分を除去する。作動時間調整回路12-2は、第1の位置から離れた第2の位置に設置され、HPF11-4から信号が供給されたとき、第1の位置と第2の位置との距離に対応して一定時間信号を発生する。警報部12-6は、作動時間調整回路12-2の出力信号に応じて警報を発生する。 (もっと読む)


【課題】可動接片の変形を防止することができ、信頼性を向上することが困難であった。
【解決手段】基板22は、収容部22aを有し、収容部22aの底部に固定接点23aが形成されている。可動接片24は、周囲に枠体24aを有し、枠体24aに一端部が接続され、他端が自由とされた可動接点24bと枠体24aの周囲に形成された折曲部24dを有している。ロータ26は可動接点24bを駆動する。 (もっと読む)


【課題】半田リフローの高温に耐えることが可能であり、しかも超音波溶着により十分な溶着強度を得ることが困難であった。
【解決手段】基板22の内部にスイッチ機構が収容される。樹脂製のカバー29は基板22に超音波溶着により溶着される。カバー29には一体的に金属板32が形成されており、半田リフロー時の高温状態においてカバー29の変形を防止している。 (もっと読む)


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