説明

株式会社アイアールエフにより出願された特許

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【課題】消霧を効率的に行わせることを可能とする消霧方法及び消霧装置を提供する。
【解決手段】水が吸収する波長の赤外光を霧に高速度で断続的に照射し水の分子振動に共振吸収させて凝集させ結合消去することで、赤外光の照射波長幅を無駄に広くする必要がなく、照射した赤外光を消霧に効率的に用い、エネルギーの散逸を抑制し、効率的な消霧を行わせることができる。凝集網体9と、赤外光を凝集網体9に照射する照射ランプ7とにより、水の分子振動に共振吸収させ、定在波音場により凝集を促進させ、エネルギーの散逸を抑制しながら確実な消霧を行わせることができる。照射ランプ7は、凝集網体9又は凝集格子膜体9Bの幅方向両側から赤外光の照射角θを考慮して交互に対向配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】透視性に優れ、十分な発電量を確保することができる太陽光発電パネルを提供する。
【解決手段】略平面状の一対の太陽電池素子20・20が対向配置され接着層30を介して接着される太陽電池ユニット50と、太陽電池ユニット50の両外側に配置される透光板40・40とを備え、太陽電池ユニット50の各々の透光板40に対する面積比が20%未満とされ、透光板40に対する占有面積比率が60%未満、好ましくは30%未満となるように設定して太陽電池ユニット50の各々が所定間隔で配置される太陽光発電パネル10。 (もっと読む)


【課題】効果的な放熱を図ることができると同時に、指向性の強いLEDの光照射角度を拡げることができるLED照明装置を提供する。
【解決手段】透光性を有する直管状のカバー21と、カバー21内に長手方向に沿って設けられ、カバー21の略断面視中心から寄ったオフセット位置に配置される放熱基板22と、放熱基板22のオフセット位置の側と逆側に固定され、カバー21の長手方向に沿って複数列設されるLED23とを有する蛍光灯型のLED照明灯20と、LED照明灯20を着脱自在に保持すると共に、LED照明灯20を電気的に接続する保持部30と、LED照明灯20のオフセット位置側を覆うように設けられる凹形の反射体40と、LED照明灯20のオフセット位置側と逆側に設けられるルーバー50とを備えるLED照明装置100。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電パネルの発電状態を自動的に診断して外部の人間に容易に認識させることができる太陽光発電パネルの診断装置を提供する。
【解決手段】一の太陽光発電パネル10の起電力と他の太陽光発電パネル10の起電力との相対的な比較値が許容範囲であるか否かを判定するための判定式と、判定式で用いられる設定係数等を記憶する記憶部31と、判定式と設定係数等に基づき、一の太陽光発電パネル10の起電力と他の太陽光発電パネル10の起電力との相対的な比較値が許容範囲であるか否かを判定し、その比較値が許容範囲外である場合に、判定で起電力の小さい方の太陽光発電パネル10の異常を検出する判定検出部32と、その異常の検出に応じて異常が検出された太陽光発電パネル10の異常を告知する告知手段とを備える太陽光発電パネルの診断装置。 (もっと読む)


【課題】外部からの光が入りにくい位置で安定的に照明灯の照度を測定し、照明灯の照度劣化を正確に判定することができる。
【解決手段】照明灯20と、照明灯20が出力する光を反射する反射板40と、反射板40に取り付けられる照度センサー50と、照度センサー50で測定される測定照度と設定記憶されている設定照度とを対比し、前記測定照度が前記設定照度以下になった場合に照明灯20の照度異常を検出する照度異常検出回路61と、照度異常の検出に応じて照明灯20の照度異常を告知する告知手段とを備える照明灯の劣化判定装置。 (もっと読む)


【課題】点光源という特性を有するLEDを用いながら発熱の問題を解決しつつその光照射角度を拡げ、例えばトンネル照明や表示板のバックライト照明として用いることができるLED照明装置を得る。
【解決手段】透光性を有する直管形状のカバー部材203内の内周面側に寄ったオフセット位置にアルミ製の放熱基板205を配置して複数個のLED206をカバー部材203の長手方向に沿って列設したLEDランプ201を設け、LED206を搭載する放熱基板205の側を上方に向けてLEDランプをランプホルダで保持し、ランプホルダに保持される前記LEDランプの上方部分を反射板110で覆う。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電パネルの発電状態を容易に診断できるようにすること。
【解決手段】隣接する二つの太陽光発電パネル104から一対のLED灯202に個々に給電し、給電量が同一である場合には一対のLED灯202を等価に発光させるようにし、一対のLED灯202を隣接配置してそれらの点灯状態を見比べることができるようにし、かつ、一対のLED灯202と二つの太陽光発電パネル104との対応関係を記号化(一対のLED灯202の色彩をことならせて色彩に意味を持たせる、文字表記する、配置位置に意味を持たせるようにする、等)して示すようにしておくことで、発電量が低下した太陽光発電パネル104を視覚的に判別可能とする。 (もっと読む)


【課題】大きな作業負担を要することなく資源の有効利用を図ることができ、しかも、簡単な構造で太陽電池モジュールの角度可変が可能な遮音パネルを得る。
【解決手段】遮音構造151を有して車両が走行する走行路の側に向けて配置される正面板104の裏面側に背面板102を着脱自在に固定し、走行路の端部に沿って設置された支柱の間に積み重ねられた状態で保持されて全体として遮音壁をなす遮音パネル101に、太陽電池モジュール111を取り付ける。太陽電池モジュール111は、一端側が背面板102の表面に固定されて他端側が太陽電池モジュール111のフレーム113を固定するスペーサ121を介して背面板102の表面に固定される。スペーサ121は、少なくとも二種類の高さから選択された少なくとも二個を一組とする上下一組ずつ設けられ、太陽電池モジュール111の上方両側部と下方両側部とをそれぞれ背面板102に隙間を開けて連結する。 (もっと読む)


【課題】逆走車両を確実に検知し、誤検知を防止することが可能な逆走防止装置を提供する。
【解決手段】ドップラーモジュール11は、検知領域にマイクロ波を放射し、車両からの反射波よりドップラー周波数を検出する。進行方向識別回路16は2つのドップラー周波数の位相差から車両の走行方向を識別する。カウンタ17bは、進行方向識別回路16の出力信号に基づき逆走車両を検出する。測定回路20は、ドップラーモジュール11及びカウンタ17aの出力信号に基づき、検知領域の車両走行方向の距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】逆走車両を確実に検出することができ、逆走に気付いていない運転者に確実に逆走を報知する。
【解決手段】ドップラーモジュール13−1は、一方通行路の出口近傍に設置され、検知領域DAにマイクロ波を放射し、検知領域内の車両からの反射波を受信する。進行方向識別部13−5は、ドップラーモジュール13−1から出力される一対の信号の位相を検知することより、一方通行路を走行する車両の進行方向を識別する。警報装置16は、一方通行路内で検知装置13から離れた位置に設置されている。作動時間調整部20−3は、進行方向識別部13−5は、から供給される逆走する車両を示す信号に応答し、検知装置13と警報装置16との距離に応じた一定時間、警報装置16を駆動する信号を出力する。 (もっと読む)


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