説明

コンゾルテイウム フユール エレクトロケミツシエ インヅストリー ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツングにより出願された特許

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本発明はISO15184による少なくともHBの鉛筆硬さを有する被膜に硬化できる被覆組成物(B)に関する。前記組成物は、一般式(6):−X−CH−Si(OR)3−xR′ [式中、Rは水素、それぞれ1〜6個の炭素原子を有するアルキル、シクロアルキルまたはアリール基であり、炭素鎖は中断されていないかまたは隣接しない酸素、硫黄またはNR″基により中断され、R′はそれぞれ1〜12個の炭素原子を有するアルキル、シクロアルキル、アリールまたはアリールアルキル基であり、炭素鎖は中断されていないかまたは隣接しない酸素、硫黄またはNR″基により中断され、R″は水素、アルキル、シクロアルキル、アリール、アミノアルキルまたはアスパルテート酸エステル基であり、Xは酸素、硫黄または一般式(20):−O−CO−NR″−の基であり、かつxは0または1である]のアルコキシシラン官能基を有するプレポリマー(A)を含有する。 (もっと読む)


本発明の対象は、A)モノマーまたはオリゴマー(A)、その際、モノマーまたはオリゴマー(A)のそれぞれは、(メタ)アクリレートエステル基、エポキシ基およびビニルエーテル基から選択される重合性官能基を少なくとも2つ有する、B)液晶質のモノマーまたはオリゴマー(B)、その際、モノマーまたはオリゴマー(B)のそれぞれは、芳香族二環構造を有するメソゲン基を少なくとも1つ、ならびに(メタ)アクリレートエステル基、エポキシ基およびビニルエーテル基から選択される重合性官能基を正確に1つ有する、C)芳香族二環構造を有するメソゲン基を少なくとも1つ有し、かつ、モノマーまたはオリゴマー(A)および(B)の重合性官能基と反応することができる基を有していないモノマー(C)を、重合性混合物に対して1〜50質量%未満
を含有する重合性混合物(P)である。 (もっと読む)


【課題】円滑な加水分解を可能にし、同時に平衡により除去されたアルデヒドの回収を可能にする選択的な方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)の化合物を、一般式(2)の化合物の酸性加水分解および沸点までの反応混合物の加熱下での加水分解によって製造する方法の場合に、加水分解を他の有機溶剤を含有する相の存在で行ない、反応混合物から水、酸、有機溶剤およびアルデヒドを含有する蒸気を導出するか、または反応混合物から水、酸およびアルデヒドを含有する蒸気を導出し、引続き蒸気またはその凝縮物を有機溶剤を含有する相と接触させる。
【効果】本発明方法による定量的な加水分解のための反応時間は、公知の方法で達成することができる反応時間の約半分の時間である。アルデヒドは、相分離後に水相および有機相中で殆んど定量的に有機相と分離されうる。 (もっと読む)


部分配列TyrGlnXaaThrProを含有するアミノ酸配列を有し、前記部分配列のThrはアミノ酸配列の285〜310位にあり、及びこの際1位は開始メチオニンであるホモセリントランススクシニラーゼ野生型酵素と比較してL−メチオニン又はSAMに対して減少した感受性を示すホモセリントランススクシニラーゼにおいて、前記ホモセリントランススクシニラーゼは野生型酵素と比較して少なくとも2アミノ酸の変異を有し、前記の変異が部分配列のThr又は前記部分配列のC末端にあることを特徴とする、ホモセリントランススクシニラーゼ。
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本発明は、マイクロ波照射を用いて、場合により不均一系又は均一系触媒の下でのカルバマトオルガノシランの熱分解によるイソシアナトオルガノシランの製造方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、式[(RO)3−fSiCRP(O)(OR] (III)のシラン少なくとも1つと一般式(RSiO2/2(RSiO1/2[O1/2H] (IV)のケイ素化合物少なくとも1つとの反応[前記式中、Rは水素、又は場合により−CN又はハロゲン原子で置換したC〜C20−炭化水素残基を表し、かつmは1又は2の整数を表し、R、R、R、R、R、m、p、q、f及びsは、請求項1に挙げた意味を有する]によりホスホン酸エステルで変性した有機ケイ素化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(1)−SiR(OR3−a[Rは場合によりハロゲン置換された1〜10個の炭素原子を有するアルキル、シクロアルキル、アルケニルまたはアリール基であり、Rは1〜6個の炭素原子を有するアルキル基または全部で2〜10個の炭素原子を有するω−オキサアルキル−アルキル基であり、aは0〜2である]の末端基を有するプレポリマー(A)に関し、その際、プレポリマー(A)は、1)平均分子量 Mn1000〜25000を有するポリオール(A1)、2)1分子当たり少なくとも2個のヒドロキシル基を有し、分子量62〜300である低分子量アルコール(A2)、3)ジ−またはポリイソシアネート(A3)および4)イソシアネート基またはイソシアネート反応性基を有するアルコキシシラン(A4)を反応させることにより得られる((A2)および(A1)は、0.3:1〜7:1のモル比で使用)。 (もっと読む)


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