説明

インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーションにより出願された特許

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【目的】 チップに、ヒューズを電気的に読み取り、溶断し、ラッチするための回路を設けること。
【構成】 本発明の回路を用いると、チップ上の他の機能のために使用される既存入出力パッドの使用が可能になり、ヒューズ溶断に必要な入出力の数が劇的に減る。この回路は、ヒューズ機能やデバイス信頼性に影響せずに、クリティカルな大電流を伝える線を共用する。ヒューズを溶断した後であっても、製品スクリーニングと製品診断に欠かせない電気的オーバーライドなどの復号ヒューズ動作を提供する。この回路は、ヒューズ感知回路とヒューズ・ラッチ回路によって駆動されるヒューズ溶断回路を提供する。アドレス・バッファに記憶されたアドレスが、2組の入力すなわち、電気的オーバーライドまたはヒューズ溶断情報を提供する入力の組と、通常のヒューズ状態の入力の組を用いてヒューズをアドレッシングする。溶断の前後のヒューズの保全性は、二重電圧源駆動と低電流感知によって最大化される。 (もっと読む)



【目的】 本発明の目的は、衛星姿勢制御を計画するための対話式グラフィカル姿勢制御計画ツールを提供することである。
【構成】 衛星姿勢制御の計画をたてるための対話式グラフィカル姿勢制御計画コンピュータ・システムは、衛星の姿勢及び軌道位置がコンピュータ・システム上で変化した場合に、恒星トラッカがポイントしている場所をユーザが直ちにわかるようにする。コンピュータ・システムは地球ではなく衛星を中心とした天球が投影される図形表示装置を含んでいる。表示装置の水平軸は赤経角を表し、垂直軸は赤緯角を表す。表示装置は恒星に加えて、地球が隠蔽する天空の領域、ならびに恒星トラッカがポイントしてはならない月、太陽及び惑星を中心とする「干渉領域」、ならびに恒星トラッカの視野を示す。衛星の姿勢はロール角、ピッチ角及びヨー角の回転を変化させるグラフィカル・スライダ・バーによって調節される。 (もっと読む)



【目的】 データ処理システムにより書式に記入する低コストな方法及び装置を提供する。
【構成】 小型スキャナ41が紙パス31に沿って印字ヘッド35などの印刷装置から上流に配置されるプリンタ23が提供される。書式がプリンタ23にロードされ、紙パス31に沿って増分的に行送りされる。書式の区分がスキャナ41により走査される。ユーザは表示される区分の選択された空白スペース内の情報をキーボードにより提供する。ユーザは次にプリンタ23に印刷を命令し、それにより情報が印字ヘッド35により、区分の選択された空白スペース内に印刷される。書式の次の区分が走査され、ユーザに表示される。 (もっと読む)



【目的】 多層プリント回路基板の熱設計を提供する。
【構成】 めっき材料の融点より高い温度にめっき材料を加熱することによって、回路基板のめっきされたスルーホールへコンポーメントを固定するあるいはスルーホールからコンポーネントを除去する際、回路基板への熱の拡散を防ぐために、回路基板の少なくとも1つの層に少なくとも1つの通路を含む、多層プリント回路基板。 (もっと読む)



【目的】 本発明の目的は、化学的に増感されたフォトレジスト組成物を改良することにある。
【構成】 本発明のフォトレジスト組成物は、(i)感光性酸発生体と、(ii)重合体であって、(ア)ヒドロキシスチレンと、(イ)アクリレート、メタクリレート、またはアクリレートとメタクリレートの混合物との反応生成物を含む上記重合体とを含む。
【効果】 本発明によれば、熱安定性が改良され、空気中の汚染物質の影響を受けにくいフォトレジスト組成物が得られる。 (もっと読む)



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