説明

株式会社マンダムにより出願された特許

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【課題】 毛髪の柔軟性、指通り性、手触り感、潤い感及び艶が良好であり、しかもそれら効果の持続性にも優れる毛髪処理剤の提供。
【解決手段】 毛髪処理剤は、毛髪に順次適用される第1剤、第2剤及び第3剤からなり、ヘアリンス、ヘアトリートメント又はヘアコンディショニングに用いる三剤式である。前記第1剤はトリメチルグリシンを少なくとも含有し、前記第2剤はシリコーン油及び陽イオン性界面活性剤を少なくとも含有し、前記第3剤はシリコーン油、陽イオン性界面活性剤及び高級アルコールを少なくとも含有する。 (もっと読む)


【課題】 毛髪にべたつき感やごわつき感を与えることなく、毛髪の弾力性、風合い、つやの改善効果、及び、毛髪の損傷修復効果に優れた毛髪用化粧料を提供する。
【解決手段】 パパインを用いて卵白を加水分解し、得られた反応液を65〜75℃まで加熱し、続いて、トリプシン、バチルス属細菌由来プロテアーゼ、アスペルギルス属糸状菌由来プロテアーゼ及びブロメラインからなる群より選ばれる少なくとも1種のタンパク質加水分解酵素を用いて加水分解を行い、さらにペプチダーゼを用いて加水分解を行うことにより得られた卵白加水分解物を含有する毛髪用化粧料。 (もっと読む)


【課題】 キューティクル又はコルテックス細胞を分離することなく、ケラチン繊維内部の微細領域(1μmスポット)における損傷度を定量的に測定する。
【解決手段】 ケラチン繊維を横方向又は縦方向に切断した断面において当該繊維の内部に関して測定したラマンスペクトルにおいて、S−Sバンド及びS−Oバンドからなる群より選択される少なくとも1つのバンドのピーク面積(A)、並びに、アミドIバンド、C−Hバンド及びフェニルアラニンバンドからなる群より選択される少なくとも1つのバンドのピーク面積(B)を算出し、ピーク面積(B)に対するピーク面積(A)の比に基づきケラチン繊維の損傷度を評価する方法。 (もっと読む)


【課題】ワックス状の整髪剤でありながら、毛髪上での延伸性に優れ、油性成分特有のべたつき感がなく、毛髪のセット保持力に優れるとともに、洗浄時の洗い落ち性にも優れる、乳化安定性を兼ね備えたワックス状の乳化型整髪剤を提供することを課題とする。
【解決手段】(A)室温で固形のロウ類および/又は室温で固形の炭化水素類、(B)非イオン性界面活性剤、並びに(C)ベンゾフェノン誘導体および/又はパラメトキシ桂皮酸誘導体を含有してなるワックス状乳化型整髪剤とする。 (もっと読む)


【課題】ワックス状の整髪剤でありながら、毛髪上での延伸性に優れ、油性成分特有のべたつき感がなく、毛髪のセット保持力に優れるとともに、洗浄時の洗い落ち性にも優れる、ワックス状の乳化型整髪剤を提供する。
【解決手段】室温で固形のロウ類および/又は室温で固形の炭化水素類、非イオン性界面活性剤、並びにニコチン酸および/又はその誘導体を含有してなるワックス状乳化型整髪剤。ロウ類および/又は炭化水素類の含有量を、5〜35重量%であり、非イオン性界面活性剤の含有量を0.5〜8重量%とすることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】優れた育毛・養毛効果を発現する育毛・養毛剤原料及びそれが用いられた育毛・養毛剤を提供すること。
【解決手段】式(I):


(式中、Rは水素原子又は直鎖の炭素数5〜8のアシル基、Rは水素原子又はハロゲンを示す)
で表されるピリド〔2,3−d〕ピリミジン誘導体からなる育毛・養毛剤原料。 (もっと読む)


【課題】低濃度でも優れた育毛・養毛効果を発現する育毛・養毛剤用原料およびそれが用いられた育毛・養毛剤用組成物を提供すること。
【解決手段】ピロロ[3,2−d]ピリミジン誘導体、前記ピロロ[3,2−d]ピリミジン誘導体からなる育毛・養毛剤用原料、および前記育毛・養毛剤用原料を含有してなる育毛・養毛剤用組成物。 (もっと読む)


【課題】過酸化水素を含有する毛髪処理剤による皮膚刺激などの皮膚の異状を簡便かつ迅速に確認した後に、該毛髪処理剤で安全に毛髪を処理することができる方法を提供すること。
【解決手段】過酸化水素を含有する毛髪処理剤を用いて毛髪を処理する毛髪の処理方法であって、過酸化水素を含有する毛髪処理剤で毛髪を処理する際に該毛髪処理剤を頸部に塗布し、該頸部に異状がないことを確認した後、該毛髪処理剤で毛髪を処理することを特徴とする毛髪処理方法。 (もっと読む)


【課題】メントール、メンチルグリセリルエーテル、カンファーなどの冷感剤を4−イソチアゾリン−3−オン化合物と共に用いることにより、従来の体臭防止用薬剤を用いなくとも、腋臭原因菌に対する抗菌力を相乗的に著しく増強させること。
【解決手段】(A)2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン及び/又は5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンと、(B)メントール、メンチルグリセリルエーテル及びカンファーからなる群から選ばれる1種以上とを含有してなる腋臭菌用抗菌剤、並びに該腋臭菌用抗菌剤を配合した腋臭防止剤又は皮膚外用剤とする。 (もっと読む)


【課題】イソチアゾリン類系防腐剤の防腐殺菌効果を増強し、イソチアゾリン類系防腐剤自体の配合量を低減させたとしても、防腐防黴安定性を維持できる防腐殺菌剤、該防腐殺菌剤を配合した化粧料又は医薬品、並びに化粧料又は医薬品の防腐殺菌方法を提供すること。
【解決手段】(A)2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン及び/又は5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンと、(B)メントール、メンチルグリセリルエーテル及びカンファーからなる群から選ばれる1種以上とを含有してなる防腐殺菌剤、並びに該防腐殺菌剤を配合した化粧料又は医薬品とする。また、(A)2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オン及び/又は5−クロロ−2−メチル−4−イソチアゾリン−3−オンと、(B)メントール、メンチルグリセリルエーテル及びカンファーからなる群から選ばれる1種以上とを防腐殺菌効果の有効成分として含有させることを特徴とする化粧品又は医薬品の防腐殺菌方法とする。 (もっと読む)


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