説明

小岩金網株式会社により出願された特許

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【課題】保管時や運搬時の取扱性がよく、梱包も容易であるとともに、現場での設置作業が容易であり、さらには、法面に設置したときの両側の網状側枠の地山への食込みを防止して所定の型枠断面積を容易に確保し得るとともに、現場での設置時に容易に位置調整や修正が可能な、施工性のよい法枠施工方法を提供する。
【解決手段】スペーサ5を網状側枠2に対して上下にスライド可能かつ回動可能に装着した法枠用型枠1を用い、スペーサ5を上限位置へスライドさせて網状側枠2の上下両縁の間に収まるように折畳んだ状態で、法枠用型枠1を施工場所に搬入し、しかる後、その搬入された法枠用型枠1を開き、前記スペーサ5を下限位置へスライドさせて縦棒7の下部を網状側枠2の下縁より下側に突出させ、予め地盤上に設置したラス金網等の金網に掛止させて法枠用型枠1を所定位置に位置決めした状態で法枠を形成する。 (もっと読む)


【課題】バイクなどの小型車両と自動車と接触した場合に、被害を最小限に抑えることができる。
【解決手段】自動車の一部に、車体の表面よりも突出した状態でクッション材を取付ける。 (もっと読む)


【課題】バイクなどの小型車両が自動車に接近してきた場合に、自動車の運転者が気がつかなくともセンサーが検知し、小型車両の運転者に向けて警報を発するから、安全な運転を行うことができる。
【解決手段】自動車の一部に、車体の近傍における移動物体の存在を検知するセンサーと、車体外へ警報を発する警報機とを備える。センサーによって、車体外の移動物体と車体との距離が一定の範囲以内になったことを検知した場合に、警報機から車体外に向けて警報を発する。 (もっと読む)


【課題】擁壁機能と緑化機能を兼用できる機能擁壁ユニットとその擁壁ユニットを用いる補強土壁の構造及び補強土壁の緑化方法を提供すること。
【解決手段】盛土表面を覆う擁壁部と、前記擁壁部の一側に対向して形成した棚部と、を含み、擁壁部と棚部との間に上面が開口してある収納空間を形成してある擁壁ユニットと、シート部材と、を用い、擁壁ユニットの収納空間に充填した植生基盤材と盛土とが連続性を有する状態でシート部材を敷設した補強土壁を形成し、前記収納空間に充填する植生基盤材に緑化を行って緑化帯を形成し、前記緑化帯を多段的に形成する。 (もっと読む)


【課題】簡易な手法で以って盛土構造体の擁壁面の長期緑化を実現すること。
【解決手段】有孔構造の擁壁面部21と、擁壁面部21を自立させる手段とを有し、擁壁面部21を構成する線材を屈曲して凸部21aを形成した擁壁緑化ユニット20を使用し、擁壁緑化ユニット20のシート30を設置した擁壁面部21の背面に盛土11して擁壁面部21に複数の緑化ステージ13を膨出させ、緑化ステージ13を植生基盤として植物40を植生する。 (もっと読む)


【課題】鉄筋を挿入して位置決めを行う挿入位置決め部の可撓性を増やし、その挿入位置決め部の鉄筋挿入時の弾性変形に余裕を持たせ、鉄筋の挿入後の係止部の機能を損うことがなく、しかも鉄筋を設置部に対して直に挿入するだけで、簡便かつ的確な位置決めが可能な、使い勝手の良好な鉄筋位置決め機能付き法枠用型枠を提供する。
【解決手段】横筋2,3と縦筋4,5からなる井桁状のセパレータを用いた法枠用型枠1において、横線部aと該横線部aの両端部に連設された縦線部b,cとからなる略コ字状の鉄筋位置決め用部材8,9を、その横線部aを介してセパレータを構成する両側の縦筋4,5に固着し、鉄筋位置決め用部材8,9の両側の縦線部b,cを変形可能に構成し、それらの鉄筋位置決め用部材8,9の縦線部b,cとセパレータの縦筋4,5との間で鉄筋10〜13を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】縦横の線材からなる井桁状のセパレータの部品数を増やすことなく鉄筋の位置決めが可能であり、しかもその位置決めの反力も型枠板に依存せず、型枠板の蛇行の原因を解消し得るとともに、型枠としての強度も大きくとれる法枠用型枠を提供する。
【解決手段】縦横の線材からなる井桁状のセパレータを用いた法枠用型枠において、縦線材2,3相互間の間隔が小さく鉄筋4,5をそれらの縦線材2,3の外側に配設する鉄筋外設用セパレータ6と、縦線材7,8相互間の間隔が大きく鉄筋4,5をそれらの縦線材7,8の内側に配設する鉄筋内設用セパレータ9との2種類のセパレータを組合わせて用い、鉄筋4,5をそれらの鉄筋外設用セパレータ6の縦線材2,3と鉄筋内設用セパレータ9の縦線材7,8とによって位置決めする。 (もっと読む)


【課題】 低コストで、施工性にも優れた、取り扱い性に優れ、多機能な防護柵を提供すること。
【解決手段】 複数の多面緑化体20で構成され、前記多面緑化体20が、有孔構造の箱体30と、箱体30に収容した植生基盤40と、箱体の複数の面に予め植生した植物21とからなり、隣り合う各多面緑化体20を隣接させて横列状に配置して構成する。 (もっと読む)


【課題】良好な衝撃吸収性能を発揮すると共に、効率的かつ簡便な施工を可能とする。
【解決手段】落石を受け止めるための落石防止柵であって、線材21、22を縦横に組み合わせた網部材25にて構成され形状の自己保持が可能な中空柱体20を、延長方向において互いの側端部26が重複するよう複数配置し、前記重複した側端部26で囲まれる空間27に棒状材30を挿入して前記中空柱体20同士を互いに連結して落石防止柵100を構成する。 (もっと読む)


【課題】 植物の植生間隔を密にすることなく、設置面積を超えた緑化面積を確保できる低コストで付加価値の高い屋上緑化技術を提供すること。
【解決手段】 設置面積に対して緑化面積が卓越した複数の多面緑化体10を使用し、前記多面緑化体10を相互に間隔を隔てて屋上に点在させて、緑化面を立体的に形成する。 (もっと読む)


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