説明

イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニーにより出願された特許

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本開示のアセンブリは、電極と、ポリイミドフィルムとを備える。このポリイミドフィルムは、サブミクロン充填材およびポリイミドを含んでなる。ポリイミドは、剛性ロッド二無水物、非剛性ロッド二無水物およびそれらの組み合わせからなる群から選択される少なくとも1つの芳香族二無水物成分と、剛性ロッドジアミン、非剛性ロッドジアミンおよびそれらの組み合わせからなる群から選択される少なくとも1つの芳香族ジアミン成分とから誘導される。二無水物のジアミンに対するモル比は48〜52:52〜48であり、そしてXを剛性ロッド二無水物および剛性ロッドジアミンのモルパーセント、Yを非剛性ロッド二無水物および非剛性ロッドジアミンのモルパーセントとした場合のX:Y比率は、20〜80:80〜20である。サブミクロン充填材は、少なくとも1つの寸法で550ナノメートル未満であり、3:1を超えるアスペクト比を有し、全ての寸法でフィルムの厚さ未満である。
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本開示は、ポリイミドフィルムに関する。このフィルムは、ポリイミドおよびサブミクロン充填材から構成される。ポリイミドは、剛性ロッド二無水物、非剛性ロッド二無水物およびそれらの組み合わせからなる群から選択される少なくとも1つの芳香族二無水物成分と、剛性ロッドジアミン、非剛性ロッドジアミンおよびそれらの組み合わせからなる群から選択される少なくとも1つの芳香族ジアミン成分とから誘導される。二無水物のジアミンに対するモル比は、48〜52:52〜48であり、そしてXを剛性ロッド二無水物および剛性ロッドジアミンのモルパーセント、Yを非剛性ロッド二無水物および非剛性ロッドジアミンのモルパーセントとした場合のX:Y比率は、20〜80:80〜20である。サブミクロン充填材は、少なくとも1つの寸法で550ナノメートル未満であり、3:1を超えるアスペクト比を有し、全ての寸法でフィルムの厚さ未満である。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種類の感湿性ポリマーを含有するナノファイバーに関する。その繊維はまた、繊維の本体中に組み込まれた水素結合性材料のナノ粒子を含有する。水素結合性材料は、ポリマー質量の2%を超える量に相当する量で存在し、かつその長さに沿って測定される1μm未満の算術平均繊維径を有する。この繊維のナノウェブから作られるフィルター媒体もまた含まれる。 (もっと読む)


ポリイミドを40〜100重量パーセント含むフィルムを開示する。このポリイミドは、酸二無水物成分およびジアミン成分から誘導される。酸二無水物成分は、少なくとも3,3’,4,4’−ビフェニルテトラカルボン酸二無水物(BPDA)と、場合によりさらにピロメリット酸二無水物(PMDA)とであり、モル比は50〜100:50〜0(BPDA:PMDA)である。ジアミン成分は、1,5−ナフタレンジアミン(1,5−ND)と、1,4−ジアミノベンゼン(PPD)および/またはメタフェニレンジアミン(MPD)とを15〜95:85〜5(1,5−ND:PPD+MPD)のモル比で含む。フィルムは高温貯蔵弾性率(弾性率)が並外れて高く、高温クリープ(eplast)が並外れて低い。 (もっと読む)


耐衝撃性複合品は、防弾布の2枚以上の層とその布層間に配置されたアイオノマー層とを有する。アイオノマーは、それが本質的にメルトフローを有しないように高度に中和される。このような複合品の製造方法はまた、この布上へのアイオノマーの水性コロイドの堆積、続いて乾燥を伴う。 (もっと読む)


本開示は、着色剤およびポリウレタン分散剤を含む水性分散系であって、前記ポリウレタン分散剤が架橋性部分を有するポリマーからなり、この架橋性部分が架橋剤で架橋される水性分散系を提供する。 (もっと読む)


本発明は、20〜85重量%の炭素繊維フロックを含む紙から製造されるハニカムコアに関する。炭素繊維は、少なくとも1.5:1の非円形断面アスペクト比を有する。紙は、少なくとも35%の繊維体積分率を有する。炭素繊維の算術平均繊維長は少なくとも0.5mmであり、また長さ加重平均繊維長は少なくとも0.9mmである。
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【課題】触媒被覆された膜を製造する方法を提供する。
【解決手段】実質的にフッ素化された非イオン性高分子アイオノマーのプリカーサー樹脂と触媒を合わせて均一混合物を形成し;その混合物を固体ポリマー電解質膜の表面に塗って被覆膜を形成し;その被覆膜をアルカリ金属塩基と接触させて非イオン性高分子アイオノマーのプリカーサー樹脂を加水分解してそれからアイオノマーを形成させ;そして、そのアイオノマーを鉱酸と接触させることを特徴とする触媒被覆された膜を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


ICパッケージング用インターポーザーフィルムが開示される。インターポーザーフィルムは、複数の導電性領域を支持する基板を含んでなる。この基板は、ポリイミドおよびサブミクロン充填材から構成される。ポリイミドは、剛性ロッド二無水物、非剛性ロッド二無水物およびそれらの組み合わせからなる群から選択される少なくとも1つの芳香族二無水物成分と、剛性ロッドジアミン、非剛性ロッドジアミンおよびそれらの組み合わせからなる群から選択される少なくとも1つの芳香族ジアミン成分とから誘導される。二無水物のジアミンに対するモル比は、48〜52:52〜48であり、そしてXを剛性ロッド二無水物および剛性ロッドジアミンのモルパーセント、Yを非剛性ロッド二無水物および非剛性ロッドジアミンのモルパーセントとした場合のX:Y比率は、20〜80:80〜20である。サブミクロン充填材は、少なくとも1つの寸法で550ナノメートル未満であり、3:1を超えるアスペクト比を有し、全ての寸法でフィルムの厚さ未満である。
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本開示は、薄膜トランジスタ組成物に関する。薄膜トランジスタ組成物は、半導体材料および基板を有する。基板は、ポリイミドおよびサブミクロン充填材から構成される。ポリイミドは、剛性ロッド二無水物、非剛性ロッド二無水物およびそれらの組み合わせからなる群から選択される少なくとも1つの芳香族二無水物成分と、剛性ロッドジアミン、非剛性ロッドジアミンおよびそれらの組み合わせからなる群から選択される少なくとも1つの芳香族ジアミン成分とから誘導される。二無水物のジアミンに対するモル比は48〜52:52〜48であり、そしてXを剛性ロッド二無水物および剛性ロッドジアミンのモルパーセント、Yを非剛性ロッド二無水物および非剛性ロッドジアミンのモルパーセントとした場合のX:Y比率は、20〜80:80〜20である。サブミクロン充填材は、少なくとも1つの寸法で550ナノメートル未満であり、3:1を超えるアスペクト比を有し、全ての寸法でフィルムの厚さ未満である。
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