説明

ニューデルタ工業株式会社により出願された特許

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【課題】作業者が落ち葉やゴミ等を寄せ集める作業を行う際に、送風機から送られる風を噴射するための噴管を壁や地面に押し付けた場合であっても、通常のエンジン回転で作業を行うことができる送風作業機を提供する。
【解決手段】前記送風作業機1は、エンジン20と、該エンジン20により回転駆動される送風機30と、前記送風機30と連結され、前記送風機30から送られた風を噴射するための噴管40と、を具備する送風作業機1において、前記噴管40を筒状に形成し、噴管40の噴射孔44側先端部の少なくとも一箇所を切り欠いた。 (もっと読む)


【課題】利用性を向上させることが可能な作業台車を提供することを目的とする。
【解決手段】左右一対の前輪22・22と後輪23・23とを備える走行部20と、該走行部20上に固定される作業台部10とを有する作業台車1において、走行部20は、前輪22を取り付けた前輪取付具31と、後輪23を取り付けた後輪取付具32と、左右の前輪取付具31を左右位置調整可能に固定する前部横フレーム25と、左右の後輪取付具32を左右位置調整可能に固定する後部横フレーム26・27と、前輪取付具31と後輪取付具32とを前後位置調整可能に固定する左右の縦フレーム24と、を備えるものとした。 (もっと読む)


【課題】廃食油などの廃油を燃焼室内に供給して油溜まりを構成し、該油溜まりの油面上に自然対流によって空気を供給して廃油を燃焼させる廃油ストーブにおいては、前記自然対流による空冷効果が小さいため、前記油溜まりへの廃油供給口の温度が上昇し、該廃油供給口での炭化物の発生が著しくなる、という問題があった。
【解決手段】廃油を燃焼室22内に供給して油溜まり29を構成し、該油溜まり29の油面42上に自然対流によって空気を供給して廃油を燃焼させる廃油ストーブ1において、前記油溜まり29の貯留部22dの底面22bに廃油供給口22cを設けることにより、燃焼中の該廃油供給口22cを廃油内に開口した。 (もっと読む)


【課題】 管理機の機体後部に取り付けられる抵抗棒に培土板を容易に着脱可能に構成するとともに、培土板の高さも容易に調節できるようにする。
【解決手段】 管理機1の抵抗棒12に取り付けられる培土板13であって、該培土板13は、前記抵抗棒12の前上部に上下位置調節可能に固定するための固定部14と、前記抵抗棒12の後下部に上下方向に嵌挿するための嵌挿孔21dを備え、前記固定部14は、側方を開放した平面視略「コ」状のブラケットにより構成し、前記培土板13は、前記固定部14と前記嵌挿孔21dを備えて抵抗棒12に取り付けたときに前上部から後下部へ延設される前面板21と、該前面板21の両側から後外側方へ延設される左右の側板22L・22Rと、該側板22L・22Rの上部の外側面から側方へ突設し、かつ、斜め後下方へ延設される上面鎮圧側板23L・23Rとを備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】耕耘作業を安定して、且つ容易に行うことができるようにする歩行型管理機の抵抗棒を提供することを目的とする。
【解決手段】動力源であるエンジン3の駆動力で動力伝達機構を介して耕耘軸9を回転させ、この耕耘軸9に備えた耕耘爪10の回転により耕耘並びに走行する歩行型管理機1の抵抗棒15Aにおいて、それぞれ機体側に取り付けるための第一棒材17と、土壌30に挿入するための第二棒材18と、第一棒材17と第二棒材18とを弾性的に連結するためのコイルバネ19とを備える。 (もっと読む)


【課題】 作業者が薬液タンク内の薬液残量を容易に知ることができ、遠方からでも容易に目視で薬液残量を判断することができて、作業性の向上が図れる無人ヘリコプターを提供する。
【解決手段】 薬液を貯溜する薬液タンク5と、薬液を圧送するポンプと、該ポンプにより薬液を散布する薬液散布部62とを有する無人ヘリコプター1において、前記薬液タンク5には液面を検知して薬液残量を算出する薬液残量検知手段40を設け、前記薬液タンク5近傍には表示手段9を設け、前記薬液残量検知手段40と前記表示手段9とを制御手段を介して接続し、薬液タンク5内の薬液残量を前記表示手段9で表示する。前記表示手段9は、薬液残量に応じて点滅の間隔を変更して薬液残量を表示する。または、薬液残量に応じて色を変更して薬液残量を表示する。 (もっと読む)


【課題】 管理機等の自走式機体の後部に設ける作業機取付体に、培土板等の作業機を容易に高さ調整でき、容易に着脱できるようにする作業機装着装置を提供する。
【解決手段】 走行機体に取り付けた作業機取付体11に装着して作業機の支持杆を上下調節可能に取り付ける作業機装着装置12であって、該作業機装着装置12は前記作業機取付体11に取り付ける支持杆体20と、作業機の支持杆を取り付ける杆取付体22と、前記支持杆体20と杆取付体22を所定間隔をあけて連結する連結体21と、前記杆取付体22に挿入した支持杆を固定する固定体23を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】 無人ヘリコプターが降下して着地する際、薬剤散布装置が地面等に衝突することを回避し、薬剤散布装置の破損を防ぐことができる無人ヘリコプターの薬剤散布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 無人ヘリコプター1の下部に設けたフレーム53の両側に、先端に薬剤散布部62を取り付けたブーム54を前記フレーム53に対して上下回動可能に支持して側方へ突出し、空中より薬剤を散布する無人ヘリコプター1の薬剤散布装置15であって、前記ブーム54より機体左右内側斜め下方に突出した当接体32と、機体左右中央より鉛直下方に昇降可能に設けられた接地体30と、該接地体30の上昇により前記当接体32を下方へ回動するアーム37と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ヘリコプターが降下して着地する際にブームが地面等に衝突しても、薬剤散布部の破損を回避できる無人ヘリコプターの薬剤散布装置を提供することを目的とする。
【解決手段】薬液を散布するアトマイザー62L・62Rと、機体外側に張り出して、アトマイザー62L・62Rを取り付けるブーム54L・54Rとを備える、無人ヘリコプター1の薬剤散布装置105において、ブーム54L・54Rは、基部側に回動角度調節部158L・158Rを備え、機体上方向に回動可能に構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】走行作業機等の、エンジン停止までの時間を常に一定に保ち、確実に停止でき、操作及び構造が簡単なエンジン操作装置の提供を目的とする。
【解決手段】エンジン11の回転数変更手段11aと結線されたアクセルレバー4に、エンジン停止手段11bに結線されたエンジン停止スイッチ5を一体的に設けたエンジン操作装置3を具備する走行作業機1において、エンジン11運転中に、エンジン停止スイッチ5を操作することにより、レバー部43が停止位置まで回動され、かつ、エンジン停止手段11bを作動させエンジン11を停止させる。また、レバー部43と回転数変更手段11aを結線している連係ワイヤー47と、エンジン停止スイッチ5とエンジン停止手段11bを結線している配線59と、を一体的に被覆する。 (もっと読む)


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