説明

ニューデルタ工業株式会社により出願された特許

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【課題】 散布作業を行った圃場の位置と日時を作業時に自動的に取得し、作業者が簡単に携帯でき、または、散布機に簡単に取り付けることができて、薬剤の散布量を容易に検出できてデータとして記憶でき、容易に出力できる散布作業データ記録装置を提供する。
【解決手段】 GPS受信機4と、散布機やサーバ等と接続する入出力ポート7と、制御手段3と、記憶手段5と、表示手段2と、入力手段6を備える散布作業データ記録装置1であって、GPS受信機4からの信号により作業年月日と作業位置とを演算して、散布機13からの出力信号を入出力ポート7を介して取得して散布機13の種類と散布量を演算し、それぞれの演算結果を散布作業データとし、入力手段6から入力した薬剤の種類のデータと前記散布作業データを、記憶手段5に記憶し、表示手段2で表示可能とした。 (もっと読む)


【課題】植物油から食用油を作る為の精製工程において、植物油である食用油の廃油が発生するが、この食用油の廃油が従来は廃棄処分されていたのである。本発明はこれを見直して、燃焼して灯油の代わりに使わんとするものである。その際において、常温では固体化しようとする植物性食用油の廃油を、液状にして廃油燃焼装置に継続的に供給するシステムを提供する。
【解決手段】廃油燃焼装置(1)と廃油保温タンク(2)と廃油ドラム缶(3)を配置し、廃油ドラム缶(3)内の食用油の廃油を、該廃油保温タンク(2)内において、液状の状態で保温可能とすべく、該廃油保温タンク(2)は、一定温度に保温可能とする加熱装置(4)を具備させ、該廃油ドラム缶(3)内には、廃油溶解装置(5)と給油ホース(6)を投入し、該給油ホース(6)と廃油保温タンク(2)との間には、廃油送出ポンプ(7)を介装配置した。 (もっと読む)


【課題】管理機の作業状態に応じ、単尾輪タイプの尾輪装置と双尾輪タイプの尾輪装置とを其々用意することなく、常時機体に装着でき、かつ作業状態に応じて選択的に用いることができるようにする。
【解決手段】管理機1の走行輪15の前方または後方に装着する尾輪40であって、尾輪40は管理機本体または作業機に取り付けるための尾輪支持体32と、尾輪支持体32に取り付けられる左右一対の車輪34・34と、車輪34・34を尾輪支持体32に回転自在に支持するための車輪支持軸33とを備え、尾輪支持体32は下部に後面視門形の尾輪アーム35を備え、尾輪アーム35の左右の縦アーム35b・35b間に車輪支持軸33を着脱可能に横架するとともに、車輪34・34は、ホイール部34aと、ホイール部34aの中心側面より突設したボス部34bを備え、車輪支持軸33上に左右一対の車輪34・34を着脱可能、かつ、回転自在に支持可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】畦畔散布機においては、圃場に対し常に単位面積あたりの散布量が均一であることが望まれる。しかし、薬剤散布開始時では動力散布の出力が安定するまでに時間を要するので、該出力安定までは均一に散布はできない。例えば、始動時の低出力では散布距離は短いので、前述した単位面積あたりの散布量は出力安定時のときより多くなってしまう。
【解決手段】自走式の畦畔散布機1において、走行部に走行速度検知センサー66を設け、動力散布装置17の薬剤散布を駆動によるスピンナーの回転によって可能とし、該スピンナーの回転数検知センサー65を設け、前記動力散布装置の薬剤タンクよりの散布薬剤量を制御する手段を設け、前記走行速度と、前記動力散布回転数の検知によって、制御部15によって散布量を可変制御可能とした。 (もっと読む)


【課題】散布の均一性を容易に確保可能な畦畔散布機を提供する。
【解決手段】走行装置50上に薬剤を繰り出す繰出装置24と、薬剤を放擲するスピンナー32と、を具備する畦畔散布機1であって、スピンナー32を収容するスピンナーケース31の上部左右両側に散布口37を設け、散布口37内に複数の角度の異なるガイド部材41を設けた。そして、散布口37とスピンナー32との間に散布方向切替手段34を設けた。また、散布方向切替手段34にリミットスイッチ45・45を設けて、散布方向切替手段34と、スピンナー32を駆動させる散布モーター30と、を接続し、散布方向の切り替えに連動してスピンナー32の回転方向を変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】 無人ヘリコプターに取り付けて、空中より薬剤を散布する薬剤散布装置のシャッターは、少量散布作業の時にブリッジが発生し、確実に散布作業ができなかった。
【解決手段】薬剤タンク20の下部にシャッターケース25を設け、該シャッターケース25にモーター28により回転駆動される軸部27aと、該軸部27aより放射状に突出される複数のブレード27bとにより構成されるシャッター体27を収納し、前記ブレード27bを弾性体により構成し、前記シャッター体27を着脱可能に構成し、前記モーター28をコントローラ23と接続し、回転数を任意に変更可能に構成し、前記シャッター体27の下方に薬剤落下検知手段29を配置するとともに、無人ヘリコプターの機体に表示装置31を設け、該表示装置31と薬剤落下検知手段29をコントローラ23と接続し、薬剤落下時に表示手段で表示するように構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンの回転速度が一定でも、巻き取り開始時と巻き取り終了時でのホース巻き取り速度の変化を少なくするホース巻取機付動力噴霧機を提供する。
【解決手段】ホース巻取機10及びホース整列装置11を備えたホース巻取機付動力噴霧機1において、ホース4の巻き取り径を検知する検知手段100と、駆動源13からホースリール10に動力を伝達する回転駆動伝達機構に設ける無段変速装置78とを設け、前記検知手段100と無段変速装置78とを連動連結し、ホース巻き取り径が大きくなるほどホース巻取り速度を低下するように構成した。 (もっと読む)


【課題】左右の車輪をそれぞれ独立に回動させることにより、車体を持ち上げることなくスムーズな旋回を可能とする農用作業台車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2に前輪3L・3R及び後輪4L・4Rを配設して該後輪4L・4Rに移動用駆動源であるモータ20からの動力を伝達して台車を駆動させ、前記モータ20に電力を供給するバッテリ41を車体後方に載置して、バッテリ押さえ42で固定し、該車体フレーム2の前方に作業台6を設けた農用作業台車において、モータ20と伝達軸24との間、及び、伝達軸24と後輪4・4との間にそれぞれクラッチ31・32を設けて操作手段13と連結し、該操作手段13の操作により前記クラッチ31・32を同時に入切可能とした。 (もっと読む)


【課題】使用しない際に、煩雑な作業を必要とすることなく、収納スペースを削減することが可能な農用作業台車を提供する。
【解決手段】車体フレーム2に前輪3L・3R及び後輪4L・4Rを配設して該後輪4L・4Rに移動用駆動源であるモータ20からの動力を伝達して台車を駆動させ、該車体フレーム2の前方に作業台6を設けた農用作業台車1において、バンパ40を車体フレーム2後部から上後方に延設し、車体フレーム2の前端を持ち上げ、バンパ40後端と後輪4L・4Rを接地させて、機体を直立保持可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】片手で持ち運ぶことができる背負式動力噴霧機を提供する。
【解決手段】一体形成された枠体部2と薬液タンク3に、エンジン5とポンプ装置4とを配設し、該エンジン5の動力によって駆動されるポンプ装置4により、前記薬液タンク3内の薬液が噴霧管15を介して噴霧される背負式動力噴霧機において、前記薬液タンク3のキャップ29に配設された把持部29aに、前記噴霧管15を係合保持するする係止部材32を備え、該係止部材32により噴霧管15を係合保持した状態で、片手で把持部29aと、該把持部29aに係合支持された噴霧管15とを同時に持って、持ち運び移動可能とした。 (もっと読む)


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