説明

ニューデルタ工業株式会社により出願された特許

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【課題】蓮根掘取装置を、蓮田の内部の水を高圧ポンプに取水するように構成した蓮根掘取装置において、蓮田内の水であっても高圧ポンプ等が詰まることの無いようにし、蓮根を掘り取るための水を安定して供給して良好な作業性を得るとともに、蓮田内を容易に移動すべく構成する。
【解決手段】蓮田内の表面水層上を浮上した状態で移動可能とするフロート8上に載置し、泥水濾過装置10を介して取水した水を、高圧ポンプ22により吐出する構成の蓮根掘取装置1において、前記フロート8を後端のみを開口した平面視略U字型とし、前記フロート8の下方及び後方に、前記高圧ポンプ22からの圧力水を吐出するジェット推進装置55を配置した。 (もっと読む)


【課題】 従来の管理機等の農作業機に取り付けられる補助輪は、駆動軸等にボルト留めされる構成となっているため、補助輪を駆動軸等に取り付ける又は取り外す際に、ボルトを締結又は緩める作業を行う必要がある。
即ち、補助輪を駆動軸に取り付けたい場合であっても、ボルトの締結作業等のために時間や労力を使う必要があるため、容易に補助輪を駆動軸に取り付けることができなかった。
【解決手段】 車輪41の駆動軸20に対して補助輪51を取り付けることが可能な農作業機の補助輪取付機構であって、該車輪41の中心部に駆動軸20を嵌挿するための車輪側ホイルボス44を設け、車輪側ホイルボス44に、補助輪51の中心部に設けた延長用車軸53を嵌挿固定する。 (もっと読む)


【課題】表面水層を圧力水として使用することができる蓮根掘取装置において、蓮田の内部の表面水層の水を高圧ポンプに取水するように構成し、また該表面水層の水であっても、高圧ポンプが詰まることが無く、濾過機構を蓮根掘取装置と共に、蓮田の内部を移動すべく構成する。
【解決手段】蓮田内の表面水層の部分を浮上した状態で移動可能とするフロート8を設け、該フロート8の上に載置した機体フレーム9にエンジン・ポンプセット装置20を載置し、前記フロート8の後部に泥水濾過装置10を配置して、表面水層内に位置させ、該表面水層から吸水パイプ17を介して取水し、高圧ポンプ22により高圧とした圧力水を吐出する圧力水吐出ノズル19を、前記フロート8の上に搭載した。 (もっと読む)


【課題】 従来の作業台車にモータを搭載する場合、作業者は野菜苗の植付け作業とモータの操作との2つの処理を行う必要が生じる。しかしながら、作業者の意識は自身の手元にあるため、作業台車が移動する方向に注意が払われていない状態にある場合が多いといえる。そのため、圃場上又は畝上に何らかの障害物等があった場合に、作業台車が該障害物に衝突してしまう恐れがある。この場合、作業台車を低速で移動させていたとしても、作業者に対して衝突による不快感を与えることになる。
【解決手段】 モータ61を具備し、作業者等がシート33着座しながら野菜苗の植付け作業等を行う電動車に、畝又は圃場上の障害物を検知するための超音波センサ12と、該超音波センサ12によって障害物が検知され、且つ該障害物が予め設定された距離の範囲内にあると判断した場合に、モータ61を停止又は減速するための制御装置10と、を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】上部体の地上高さを容易に変更可能とし、地上高さを頻繁に変更する場合の作業性に優れた移動台車を提供する。
【解決手段】作業者が乗って作業を行う上部体2と、駆動輪により走行することが可能な下部体3と、該上部体を該下部体に対して昇降可能に支持する昇降部5と、を具備する移動台車1において、該移動台車の昇降部が、一端が該下部体側に回動可能に枢支され、他端が該上部体側に設けられた摺動溝57aに摺動可能かつ回動可能に支持された第一アーム51と、一端が上部体側に回動可能に枢支され、中途部が該第一アームの中途部に回動可能に枢支され、他端が下部体側に設けた複数の係止部材55・55・・・のいずれかに係止される第二アーム52と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】小型のものとして、吐水ポンプからの吸水量と、上水道水からの吸水量とのバランスをとることが出来る、洗浄機用の貯水タンクを提供する。
【解決手段】洗浄機用の洗浄水を貯水する貯水タンク1において、該貯水タンク1には、上水道水を吸水する為の給水口2を固設し、更に、該貯水タンク1の内部に自動止水弁4を設け、上部には吸水ホース11を挿入可能な開口部12を開口し、該貯水タンク1内の貯水量が常時一定となるように、自動止水弁4を制御すべく構成した。 (もっと読む)


【課題】ハンドルを構成するパイプ部材をプレスにより潰し加工することにより、従来用いていた菊座に該当する部分を構成し、コストを安くした、折り畳み可能な操作ハンドルを提供する。
【解決手段】パイプ部材で構成する操作ハンドルAを、使用状態と非使用状態に折り曲げ可能とする構成において、該操作ハンドルAのハンドル使用時と非使用時の角度に合わせて、接合部を構成する1本のパイプ部材により構成したハンドル部aを、プレス加工により潰し加工し、該潰し加工において、使用時位置1と非使用時位置2の位置に、他方のハンドル部材bの嵌合凹部を構成した。 (もっと読む)


【課題】従来の前部耕耘式管理機の耕耘カバーにおいては、平面視で長方形状に構成されていたので、枕地での回行時において、該長方形の角部が畦や畝や土手部分に接触する為に、枕地回行半径を小さく出来ないという不具合があったのである。
【解決手段】車輪10の前部に耕耘装置Rを配置し、該耕耘装置Rの前に耕深調節輪11を配置した管理機において、耕耘装置Rを構成する耕耘カバー3の前端縁部3cを、左右の車輪10の中央位置を中心Oとする円弧状に構成した。 (もっと読む)


【課題】軽量小型の管理機においても、簡単な培土や作溝が出来るように、一軸正逆転耕耘装置を改良して、逆転耕耘爪軸の部分に複数の列の爪座を配置して、逆転耕耘爪軸を外向きのナタ爪とすることにより、培土と作溝の役目を簡単に行わんとする。
【解決手段】耕耘装置Rを前部に配置し、その後部に車輪18を配置し、その後部に操作ハンドル9を配置した管理機であって、耕耘装置Rは逆転耕耘爪軸3と正転耕耘爪軸1とを内外軸として1軸心上に配置し、逆転耕耘爪軸3上の逆転耕耘爪5を時計方向に回転し、正転耕耘爪軸1上の正転耕耘爪30を反時計方向に回転する正逆転爪式耕耘装置において、培土作業の際においては、正転耕耘爪軸1の上の正転耕耘爪30を外して、逆転耕耘爪軸3の上の外向きの逆転耕耘爪として、培土又は溝上げ作業を可能とした。 (もっと読む)


【課題】前部に耕耘装置を配置し、その後部に車輪を配置した管理機において、車輪の後部に装着する培土装置を平行リンクを介して自由に上下に昇降可能に装着し、機体の前後バランスが天秤状態となる不具合を解消する。
【解決手段】車輪10の前部に耕耘装置Rを配置し、該耕耘装置Rの前に耕深調節輪11を配置した管理機において、車輪10の後部でミッションケース4の後面にケースカバーフレーム26を装着し、該ケースカバーフレーム26にヒッチブラケット3を固定し、該ヒッチブラケット3に作業機(培土装置1)を装着する。 (もっと読む)


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