説明

サミー株式会社により出願された特許

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【課題】弾球遊技機における各当たりによる利益状態の違いを担保しつつ、いずれの当たりに当選したのかを分かり難くして遊技者の興味をかき立てる。
【解決手段】ある態様の遊技機においては、複数回の単位遊技にて構成される特別遊技として通常特別遊技と特定特別遊技が設けられ、それとは別に1回の単位遊技からなる小当たり遊技が設けられている。特定特別遊技においては第2ラウンドまでは無条件に継続されるものの、特定領域の通過容易性が低いためにその2回の単位遊技にて終了する可能性が高い。このため、1回の単位遊技にて終了する小当たり遊技とは異なるものの、両遊技の区別は困難となり、特定特別遊技および小当たり遊技のいずれかであるかに対して遊技者の期待感を煽るという遊技性を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】主制御装置に対して従属状態及び独立状態のいずれの状態でも、画像表示装置の演出遊技の動作を副制御装置で制御できるようになるスロットマシンの提供。
【解決手段】回転リール11の動作をフリーズさせる第一演出の継続時間として第一演出時間T1を主制御装置20A に設定し、液晶表示装置60で実行される第二演出の継続時間として第二演出時間T2を副制御装置20B に設定し、第二演出時間T2の値を第一演出時間T1の値以下に設定する。これにより、第一演出の継続時間内に第二演出を完了でき、第二演出の実行を主制御装置20A に従属させることができる。そのうえ、遊技の終了信号で、第二演出を開始させれば、第二演出時間T2の満了後に、第二演出が自動的に終了するので、第二演出の実行を主制御装置20A から独立させることもできる。 (もっと読む)


【課題】多数の予告演出を実行可能な遊技機において、ランダムに演出が選択可能であると共に、デバック時の確認作業が煩雑でなく且つロム容量が膨大になることを防止する。
【解決手段】多数の予告演出を実行可能な遊技機において、所定契機で複数の系統のそれぞれと1対1対応した複数のカウンタ内のすべてのカウンタ値を所定値(例えば1)加算又は減算させた上、当該系統から演出(例えば予告)を選択する際には、まず複数の系統から抽選で今回の演出対象となる系統を選択した上で、当該系統と関係したカウンタ内のカウンタ値に対応した演出(例えば予告)を選択するよう構成された遊技機。 (もっと読む)


【課題】特定遊技中に、特定遊技特有の利益が変化するようにし、遊技者に期待感や緊張感を与え、遊技者間でメダル獲得枚数に差がつくようにする。
【解決手段】所定の条件を満たしたときに、特別遊技と異なる遊技であって通常遊技時よりメダル獲得枚数期待値の大きい特定遊技を実行する特定遊技実行手段70は、特定遊技の遊技回数の初期値を設定する特定遊技回数初期値設定手段72と、遊技者に所定の操作を行わせることにより、遊技回数を変更する関数を選択させる関数選択手段73と、選択された関数を有効にするか否かを決定する関数有効化決定手段74と、関数有効化決定手段74で有効にすることに決定されたときに、特定遊技回数初期値設定手段72で設定した遊技回数を関数に従い変更した新たな遊技回数を算出する遊技回数算出手段76と、新たな遊技回数を特定遊技の遊技回数にする特定遊技回数設定変更手段77とを備える。 (もっと読む)


【課題】一旦閉位置となった開閉扉が不測に開放することを低減して、球噛みの発生を抑制し、公平な遊技を円滑に実行することができる入球ユニット等を提供すること。
【解決手段】この入球ユニット40は、入球口42を揺動開閉する開閉扉43と、ソレノイド44と連結した第1伝達手段45と、第1伝達手段45によって移動されて開閉扉43を揺動させる第2伝達手段46と、を備え、開閉扉43が閉位置の状態において、第1伝達手段45と第2伝達手段46との間に隙間を設ける。 (もっと読む)


【課題】弾球遊技機又はスロットマシンに使用されるリール装置において、円筒周面を均一な構造としつつ画像表示装置を用いて表示可能な図柄の数を増やす。
【解決手段】リール装置40の円筒周面41の一部に透過表示部43を設ける。リール装置40内部には、図柄などの画像を表示可能な画像表示装置47を設置する。この画像表示装置47の表示する画像は、上記透過表示部43を透して遊技者に視認される。 (もっと読む)


【課題】メイン基板102において特別図柄の変動パターンを効率的に決定する。
【解決手段】本発明の実施の一形態であるぱちんこ遊技機10は、複数の変動パターンを特別図柄の停止態様との対応に基づき複数の変動パターン群に分類して保持しており、当否抽選の結果が外れである場合、特別図柄の停止態様として、外れを示す複数の停止態様の中からいずれかの外れ態様を決定する図柄決定手段114と、当否抽選の結果が外れである場合の特別図柄の外れ態様に対応づけられた変動パターン群から、遊技状態ごとに定められた決定基準にしたがってパターン抽選値に対応する変動パターンを決定する変動パターン決定手段115とを備える。 (もっと読む)


【課題】落下した遊技球の停留を防止しつつ不正行為を確実に防止できる遊技機のヒンジ機構を提供する。
【解決手段】
外枠1の側部下部に固設された取付部、水平に延びる支持平板部13aから構成される枠下金具本体部13と、前枠の側部下部に固設された取付部、および水平に延びて枠下部第1軸孔が形成された下支持平板部から構成される枠下部第1揺動金具と、枠下金具本体部13の上面を覆って枠下金具本体部13に取り付けられた枠下カバー部材14と、枠下部第1軸孔と係合可能な枠下軸部15および枠下スペーサ16から構成される枠下スペーサ軸部材81とを備え、枠下カバー部材14が、枠下金具本体部13に取り付けられた状態において、後側に位置して前方に傾斜して形成された傾斜後部14bと、傾斜後部14bに対して前側に水平となって位置し、上面が枠下スペーサ16により覆われた前部14aとから構成される。 (もっと読む)


【課題】遊技中の画像データの表示に遊技者が飽きてしまうことを可及的に防止することを目的とする。
【解決手段】検知手段と、画像データ表示手段と、画像データ表示制御手段と、を有し、画像データ表示制御手段は、検知手段から遊技球を検知した旨の信号を受け取ると、画像データ表示手段に表示されている画像データの表示と、記憶手段に記憶されている通過領域に関する情報と、に基づいて、新たに付加する画像データを選択し、選択した新たに付加する画像データを画像データ表示手段に表示させることによって上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】開閉扉の表面を保護すると共に、一旦閉位置となった開閉扉が不測に開放することを防止して、球噛みの発生を防止しつつ公平な遊技を円滑に実行することができる入球ユニット等を提供すること。
【解決手段】この入球ユニット40は、入球口42を揺動開閉する開閉扉43と、駆動手段44の駆動力を開閉扉43に伝達する伝達手段45,46と、を備え、伝達手段は、開閉扉43を揺動開閉させる第1伝達手段45と、開閉扉43の回転軸43bを移動させる第2伝達手段46と、を有しており、第2伝達手段46は、開閉扉43が閉位置に向かって移動する際に回転軸43bを後方に移動させるように構成されている。 (もっと読む)


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