説明

サミー株式会社により出願された特許

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【課題】抽選によって決定された選択確率に基づいて、複数の事象の中から1つの事象を選択する抽選を行う場合において、推測した選択確率に基づいて、選択される事象の予測をしたときに、予測通りの事象とならなかった場合に、推測した選択確率が正しかったのか否かの判断が可能なスロットマシンを提供すること。
【解決手段】ストックの発生およびサブモードの移行を行わないこと(「非当選」)、発生させるストックのループレベル(「1」〜「8」)、移行先のサブモード(「低確」、「通常」、「高確」、「超高確」)を、一纏めにした抽選テーブルを用いて、ストックの発生およびサブモードの移行の可否、発生させるストックの継続確率、および、移行先のサブモードを決定することで、ストックの発生と、サブモードの移行とが、同時に起こることを回避する。 (もっと読む)


【課題】遊技の進行が複雑化しがちな複合機において、遊技中に遊技球の適切な発射案内ができてスムーズに遊技進行ができる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】報知手段138は、特定遊技制御手段160から時短である旨の情報を取得すると、演出表示装置60を用いて時短に移行したことを示すとともに、始動入球口24を狙う遊技球の発射状態から作動入球口68を狙う遊技球の発射状態に変更するよう遊技者に喚起する第1報知を実施する。また報知手段138は、第1報知後、遊技球が作動入球口68を通過したことを契機に、遊技球の発射状態が時短時に適していることを示唆する第2報知を実施する。 (もっと読む)


【課題】段階的な予告演出を演出の一態様とする弾球遊技機において、新たな遊技性を提供する。
【解決手段】ある態様の弾球遊技機においては、予告演出を表示する旨の決定があったときに、決定された予告演出の各段階の演出画像が特定領域210に順次表示させる一方、その表示過程で予告演出の段階が切り替わる際に、特定領域210に表示中の現画像220と後続する段階の後続画像222とを、画面200上に設定された複数のスライド方向のいずれか一方向にスライドさせて表示させる。当否抽選の結果が当たりであるときと外れであるときとで各方向の選択確率が異なり、そのスライド方向により特別遊技への移行の期待度を示唆する表示が行われる。 (もっと読む)


【課題】従来の弾球遊技機では、変動パターンの選択傾向を用いて長期にわたって遊技者の興味を引くことは困難であった。
【解決手段】特殊パターン選択テーブルAおよび特殊パターン選択テーブルBの各々には、通常パターン選択テーブルや時短パターン選択テーブルとは変動パターンの選択傾向が異なるよう、変動パターンと抽選値との対応関係が定められている。特定遊技実行手段は、確変の移行条件を満たす場合、特別遊技の実行終了後、確変へ移行したかが外観上判別困難となる態様にて確変へ移行させる。変動パターン決定手段は、所定の切り替え条件を満たす場合、特別遊技または小当たり遊技の実行終了後の限定的な期間内において参照すべきパターン選択テーブルを、確変へ移行したか否かに応じた切り替え順序で、特殊パターン選択テーブルから別の特殊パターン選択テーブルへ切り替える。 (もっと読む)


【課題】従来の弾球遊技機では、変動パターンの選択傾向を用いて長期にわたって遊技者の興味を引くことは困難であった。
【解決手段】特殊パターン選択テーブルAおよび特殊パターン選択テーブルBの各々には、通常パターン選択テーブルや時短パターン選択テーブルとは変動パターンの選択傾向が異なるよう、変動パターンと抽選値との対応関係が定められている。特定遊技実行手段は、確変の移行条件を満たす場合、特別遊技の実行終了後、確変へ移行したかが外観上判別困難となる態様にて確変へ移行させる。変動パターン決定手段は、所定の切り替え条件を満たす場合、特別遊技または小当たり遊技の実行終了後の限定的な期間内において参照すべきパターン選択テーブルを、確変へ移行したか否かに応じた切り替え順序で、特殊パターン選択テーブルから別の特殊パターン選択テーブルへ切り替える。 (もっと読む)


【課題】従来の弾球遊技機では、変動パターンの選択傾向を用いて長期にわたって遊技者の興味を引くことは困難であった。
【解決手段】特殊パターン選択テーブルAおよび特殊パターン選択テーブルBの各々には、通常パターン選択テーブルや時短パターン選択テーブルとは変動パターンの選択傾向が異なるよう、変動パターンと抽選値との対応関係が定められている。特定遊技実行手段は、確変の移行条件を満たす場合、特別遊技の実行終了後、確変へ移行したかが外観上判別困難となる態様にて確変へ移行させる。変動パターン決定手段は、所定の切り替え条件を満たす場合、特別遊技または小当たり遊技の実行終了後の限定的な期間内において参照すべきパターン選択テーブルを、確変へ移行したか否かに応じた切り替え順序で、特殊パターン選択テーブルから別の特殊パターン選択テーブルへ切り替える。 (もっと読む)


【課題】同一役の当選時であっても、異なる停止制御が行われる場合があるようにする。
【解決手段】役抽選テーブル62には、第1役の単独当選領域と、第1役及び第2役の重複当選領域とを含み、停止位置決定テーブル66は、第1役の単独当選時に用いられる第1停止位置決定テーブルと、第1役及び第2役の重複当選時に用いられる第2停止位置決定テーブルとを有する。第1停止位置決定テーブルは、リール31が所定位置にある瞬間にストップスイッチ42が操作されたときは、リール31の停止制御時における移動図柄数が所定数で第1役が入賞するように定められており、第2停止位置決定テーブルは、リール31が前記所定位置にある瞬間にストップスイッチ42が操作されたときは、リール31の停止制御時における移動図柄数が前記所定数と異なる数で第1役が入賞するように定められている。 (もっと読む)


【課題】ボタン形状を変更する場合でも、スイッチに関する機構はそのまま再利用でき、資源の有効活用及び遊技機の製造コストの削減を図ると同時に、ボタン性能の均一化、安定化を図る。
【解決手段】スイッチユニット1を、表面板10に摺動体20を取り付けた装飾ユニット1Aと、外装部材30に少なくとも検知部50を収納し装飾ユニット1Aを正面側に着脱自在に固定可能な機能ユニット1Bとから構成し、外装部材30の収納部31に、摺動体20の押圧部21の背面側に設けた後方部材22を収納し、押圧操作により摺動体20が摺動する場合には、後方部材22が収納部31内に設けられたガイド部36にガイドされつつ前後方向に移動するように形成した。 (もっと読む)


【課題】カードユニットの有無にかかわらず使用可能な遊技機を提供するとともに、カードユニット未接続時には、不正な接続による不正行為を防止する。
【解決手段】カードユニット2を接続するインターフェース400の有効化又は無効化を選択する選択スイッチを設け、該選択スイッチは、被覆部材で保護されている制御基板内に配置されている。主電源オン後に、選択スイッチの状態を確認し、選択スイッチと、アドレスデコーダ724の2つの選択信号が揃った場合に、インターフェース400を有効化する外部インターフェース入力部743を設ける。カードユニット2を接続しない場合には、選択スイッチを、インターフェース400を無効化する位置に切り換え、インターフェース400への接続による不正行為を抑制する。 (もっと読む)


【課題】従来の弾球遊技機では、変動パターンの選択傾向を用いて長期にわたって遊技者の興味を引くことは困難であった。
【解決手段】特殊パターン選択テーブルAおよび特殊パターン選択テーブルBの各々には、通常パターン選択テーブルや時短パターン選択テーブルとは変動パターンの選択傾向が異なるよう、変動パターンと抽選値との対応関係が定められている。特定遊技実行手段は、確変の移行条件を満たす場合、特別遊技の実行終了後、確変へ移行したかが外観上判別困難となる態様にて確変へ移行させる。変動パターン決定手段は、所定の切り替え条件を満たす場合、特別遊技または小当たり遊技の実行終了後の限定的な期間内において参照すべきパターン選択テーブルを、確変へ移行したか否かに応じた切り替え順序で、特殊パターン選択テーブルから別の特殊パターン選択テーブルへ切り替える。 (もっと読む)


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