説明

サミー株式会社により出願された特許

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【課題】大当りおよび大当り後の利益に対する遊技者の期待を効果的に高められる遊技機を提供する。
【解決手段】演出決定手段は、確変移行の報知演出が実行される場合のその表示態様を確変移行有無に応じて決定する一方、所定の高期待変動パターンが選択されていることが事前判定結果から判明した場合、高期待変動までの1回以上の特殊図柄変動にて表示する演出内容として、高期待変動により示される当否抽選の結果が当りであった場合における移行演出の表示態様を示唆するために特殊図柄変動において画面内の所定位置に所定の予兆表示オブジェクトを蓄積していく形式で表示する予兆蓄積演出の表示態様を決定し、演出表示制御手段は予兆蓄積演出の表示態様にしたがって予兆表示オブジェクトを表示させることによって大当りであった場合の移行演出の表示態様を示唆する。 (もっと読む)


【課題】遊技機において音声データによるメモリ容量の消費を抑制するとともに、遊技状態の変化にかかわらず個々の音声の役割を十分に発揮させる。
【解決手段】ある態様のぱちんこ遊技機10は、再生時間が定められた複数種類の音声データを記憶する音声データ記憶手段354と、各音声データの再生契機となる再生条件を記憶する再生条件記憶手段356と、再生条件が成立したときにその再生条件に対応する音声データを再生する音声制御手段358と、を備える。音声制御手段358は、予め定める遊技状態にて特定の音声データが再生された場合、その音声データの再生終了まで所定時間を残すようにその再生を一時停止させ、その後、所定の再開タイミングにてその音声データの残余の再生を再開する。 (もっと読む)


【課題】開発工数の増加を極力抑えつつ複数の振動パターンを発生させることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機枠1aに設けられた押しボタン装置50と、押しボタン装置50に設けられた振動モータ514と、を備え、遊技機枠1aには、振動モータ514の駆動と振動強度の切換えとを行うための振動モータ駆動回路部66が設けられ、振動モータ駆動回路部66は、振動モータ514に駆動電力を供給する電源部61と、電源部61の電力の切換えを行う切換回路部66と、切換回路部66に第1及び第2の指令信号P1,P2を供給する制御信号入力部62と、を有するとともに駆動電力の系統(60a,60b)を複数備え、切換回路部66が第1及び第2の指令信号P1,P2に基づいて系統(60a,60b)を切り換える。 (もっと読む)


【課題】開発工数の増加を極力抑えつつ複数の振動パターンを発生させることが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機枠1aに設けられた押しボタン装置50と、押しボタン装置50に設けられた振動モータ514と、を備え、遊技機枠1aには、振動モータ514の駆動と振動強度の切換えとを行うための振動モータ駆動回路部66が設けられ、振動モータ駆動回路部66は、振動モータ514に駆動電力を供給する電源部61と、電源部61の電力の切換えを行う切換回路部66と、切換回路部66に第1及び第2の指令信号P1,P2を供給する制御信号入力部62と、を有するとともに駆動電力の系統(60a,60b)を複数備え、切換回路部66が第1及び第2の指令信号P1,P2に基づいて系統(60a,60b)を切り換える。 (もっと読む)


【課題】 メイン制御基板とサブ制御基板との間の処理の整合性の有無を監視することにより、メイン制御基板からサブ制御基板へ送信されるコマンドを改ざん等する不正行為を防止するスロットマシンを提供する。
【解決手段】 スロットマシン(10)は、遊技の進行を制御するメイン制御基板(100)と、遊技の演出を制御するサブ制御基板(200)とを備え、メインとサブの両基板には、少なくともストップスイッチ(56L、56C、56R)からの停止操作信号が入力される。メイン制御基板は、各種情報を暗号化したコマンドをサブ制御基板に送信し、サブ制御基板では受信したコマンドに応じてAT抽選や演出などを実行する。サブ制御基板の整合性判別手段(651)は、役抽選結果コマンドが示す役抽選結果、リールの回転位置信号およびストップスイッチからの停止操作信号に基づいて図柄の表示態様を独自に判定し、停止位置データコマンドが示すリールの停止位置の情報との整合性を判別する。 (もっと読む)


【課題】特別遊技中に遊技者の遊技への技術介入を可能とし、特別遊技中の遊技の単調化や興味の低下を抑制し遊技意欲の向上ができる遊技形態を提供する。
【解決手段】第2大入賞口200の特定領域への入球容易性を左右する振分装置206と、特別遊技へ移行するための条件である特別遊技移行条件と特別遊技の移行後に特別遊技を継続するための条件である特別遊技継続条件を保持する作動条件保持手段212と、特別領域の入球が特別遊技継続条件の成立の条件となる条件付き単位遊技と特別領域の入球を問わず特別遊技継続条件が成立したとする通常単位遊技とをいずれの単位遊技にするか決定する単位遊技決定手段218とを含む。単位遊技決定手段218は複数回の単位遊技のうち少なくとも1回は条件付き単位遊技になるように各単位遊技を決定し、特別遊技制御手段120は、条件付き単位遊技を実行して特別遊技継続条件が成立しない場合には特別遊技を終了する。 (もっと読む)


【課題】別の基板ケースから取り外した封止キャップの使用が簡単且つ明瞭に判別できるようになる基板ケースの提供。
【解決手段】凹部53C を封止した封止キャップ70に設けられた笠状蓋部72のドーム状面76A 、及び、凹部53C の周囲を囲む本体部51の表面56に、封止キャップ70及び本体部51を互いに関連付ける関連付マーキング群55を形成したので、別の基板ケース50から取り外した封止キャップ70で凹部53C を封止すると、本体部51になされている関連付マーキング群55と、別の基板ケース50から取り外した封止キャップ70になされている関連付マーキング群55とが整合しないので、従って、別の基板ケース50から取り外した封止キャップ70の使用を簡単且つ明瞭に判別することができる。 (もっと読む)


【課題】遊技に積極的に参加しているという感覚を遊技者が抱きやすい弾球遊技機を提供する。
【解決手段】本実施例におけるぱちんこ遊技機は、入力が検出されるごとに図柄を一時停止させながら図柄を変動表示させる特殊変動パターンを含めて、変動開始から変動停止までの図柄の変動過程が定められた複数の変動パターンを保持する。この特殊変動パターンが選択されたとき、変動開始から所定時間が経過するまでに当否いずれかを確定的に示す態様にて図柄を停止表示させ、当たりであることを確定的に示す態様にて図柄が停止表示されたときには、停止表示後の入力にしたがって特定当たりまたは通常当たりのいずれかを示す態様に図柄の停止表示の態様を変化させる。 (もっと読む)


【課題】本物と見間違える程の贋物の製作が困難な封止キャップの提供。
【解決手段】封止キャップ70の蓋部53に、所定波長のレーザー光の照射で周囲の合成樹脂を不透明に変化させる添加剤が添加された添加剤添加層72A と、添加剤が添加されない添加剤非添加層72B とを重ね合わせて設け、添加剤非添加層72B を通り抜けてきた所定波長のレーザー光を、添加剤添加層72A の添加剤非添加層72B との境界面75A に照射して識別マークをマーキングする。これにより、型取り用のシリコーンゴム等で封止キャップ70の型を取ることで、封止キャップ70を複製しても、添加剤添加層72A の添加剤非添加層72B との境界面75A に識別マークを複製することができず、これにより、本物と見間違える程の贋物を製作することができなくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 検査シールを有する基板ケースに収容される制御基板の目視検査を容易に、また充分に行えるようにした遊技機用制御基板アッセンブリを提供する。
【解決手段】 制御基板アッセンブリは、主制御基板を一対のケースカバー(300)とケース基体(200)との間に介在させて収容したものである。この制御基板アッセンブリでは、ケースカバー(300)の表面には、複数の側壁と、周縁が複数の側壁の各上端と接続する前面とを備えた台座部(350)が、ケースカバー(300)と一体的に形成され、台座部(350)の前面は、ケースカバー(300)の中で最も前方に位置し、複数の側壁のうち、少なくとも1つの側壁は、上端が直線状を呈し、台座部(350)の前面には、直線状の上端を基準として、検査シール(450)を貼付する。台座部(350)の透明な少なくとも1つの側壁を透視することで、主制御基板の全体の表面状態を目視検査する。 (もっと読む)


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