説明

サミー株式会社により出願された特許

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【課題】 遊技者にとって有利な遊技状態であるときに、異常が検出されたことによりその旨の報知を行っている間にも、遊技を継続すると共に、当該有利な遊技状態における恩恵を遊技者に与えることができるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】 副制御回路は、ART遊技中に(ステップS400,YES)役抽選の結果がハズレまたは小役1の当選になると(ステップS402,YES)、スタートスイッチが操作された前後に受信したRT状態コマンドに内容が一致するか否かを判断し、一致しなかった場合(ステップS404,YES)であっても、スタートスイッチが操作された後に受信したRT状態コマンドに基づいてART遊技の上乗せ抽選を行う(ステップS410)。 (もっと読む)


【課題】「特別遊技実行の前段階フラグ」がオンになるタイミングと「特別遊技実行フラグ」がオンになるタイミングが異なる遊技機において、このような特性を利用して新たな機種開発を試みる際には、遊技の興趣性向上と遊技進行上の利便性を高めることができる。
【解決手段】主遊技用識別情報の停止識別情報が第一の所定態様にて表示されたことを契機として特別遊技状態への移行権利を付与すると共に、遊技球が特定入球口に入球するまで特別遊技状態への移行権利を保持する一方、主遊技用識別情報の停止識別情報が第二の所定態様にて表示されたことを契機として、特別遊技状態に移行させるよう構成されているぱちんこ遊技機。 (もっと読む)


【課題】 不正行為による主制御基板から副制御基板への通信異常を、より高い精度で検出することができるスロットマシンを提供すること。
【解決手段】 通信エラーチェックカウンタの値と、受信したコマンドに付与されたチェック番号との値が一致しなかった場合は、通信エラー発生カウンタの値に「1」が加算され(ステップS300)、その値が当該受信したコマンドに定められている所定値以上になると(ステップS304,YES)、通信エラーフラグがオンにされ(ステップS308)、通信エラーの発生が報知される。 (もっと読む)


【課題】「特別遊技実行の前段階フラグ」がオンになるタイミングと「特別遊技実行フラグ」がオンになるタイミングが異なる遊技機において、このような特性を利用して新たな機種開発を試みる際には、遊技の興趣性向上と遊技進行上の利便性を高めることができる。
【解決手段】主遊技用始動口に取り付けられた開放状態と閉鎖状態を採り得る可変部材を備え、特別遊技状態への移行権利が未行使状態である状況下、遊技球が補助遊技用始動口に入球した場合には特別遊技状態に移行させると共に、補助遊技用識別情報の停止識別情報が特定態様にて表示されたことを契機として、可変部材を開放状態に駆動制御するよう構成されているぱちんこ遊技機。 (もっと読む)


【課題】遊技者の特別遊技に対する興味を持続させやすい特別遊技中の演出ができる遊技機を提供する。
【解決手段】特別遊技制御手段120は、通常特別遊技と特殊特別遊技のいずれかを当否抽選の当りの種類に応じて実行する。パターン記憶手段130は、継続演出パターンを含む。演出表示制御手段134は、最小特殊特別遊技が実行される場合、特定設定回数に対応する単位遊技の終了後に継続演出を表示し、最大特殊特別遊技が実行される場合、上限回数に対応する単位遊技の終了後は継続演出を非表示とし、それ以外の特定設定回数に対応する単位遊技の終了後の大入賞口66の第2の閉期間での閉動作のたびに継続演出を表示する。これら以外の特殊特別遊技が実行される場合、特定設定回数に対応する単位遊技のうち最後の単位遊技の終了後および最後の単位遊技以外の特定設定回数に対応する単位遊技の終了後の第2の閉期間での閉動作のたびに継続演出を表示する。 (もっと読む)


【課題】各種利益状態を付与可能なパチンコ遊技機において、一部の大当たり図柄と連関させた形で小当たり図柄に対して新たな価値を創出する。
【解決手段】一部の大当たり図柄と小当たり図柄で当選した場合、特別遊技終了後の遊技状態を両方とも普通電動役物を易開放状態とすることにより、どちらの図柄で当選したかを遊技者に認識し難く構成する。 (もっと読む)


【課題】清掃時に不意に灰皿部が回転を開始しても、内部の灰や吸殻の散乱が防止されるようになる灰皿装置の提供。
【解決手段】使用位置αから清掃位置βまで引き出すと、回転可能となる灰皿部30を清掃位置βまで引き出す際に、灰皿部30に回転力が加わり、不意に灰皿部30が回転を開始しても、途中停止位置bで、半球状突起51C, 52Cが支持アーム40側の突条部44に係止され、途中停止位置bで停止する。これにより、内部の灰や吸殻が周囲に散乱することを未然に防止することができる。そして、途中停止位置bに停止した灰皿部30に故意に回転力を加えれば、弾性変形により、半球状突起51C, 52Cが支持アーム40側の突条部44から離れる方向へ変位し、突条部44による半球状突起51C, 52Cの係止が解除され、灰皿部30を倒立姿勢位置dまで回転させることができる。 (もっと読む)


【課題】音声の重複による遊技者の聞き取りづらさを簡易に低減可能な弾球遊技機を提供する。
【解決手段】ぱちんこ遊技機において、音声制御手段は、演出パターンによる演出表示に対応して音声出力されるよう当該演出パターンに対応付けられた1以上の効果音データを1以上のチャンネルで再生してスピーカから出力させる。音声制御手段は、効果音データを再生するとき、当該再生すべき効果音データと再生中の効果音データとの合計数が制限数を超える場合、同時に再生される効果音データの合計数が制限数以下となるよう、再生中の効果音データのうち所定の停止条件を満たす効果音データの再生を停止させてから再生すべき効果音データの再生を開始させる。このとき音声制御手段は、再生中の演出音声データのうち、再生開始時刻が最先の演出音声データを停止条件を満たす演出音声データと判定する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、保守作業を簡易さを損なうことなく、悪戯による灰皿部材の盗難防止が充分に図られるようになる灰皿装置の提供。
【解決手段】灰皿部材30の左方側面及び右方側面の各々に、U字形状の突条部33B, 35Bを突設し、灰皿部材30の左方側壁部33、底板部36及び右方側壁部35の外側を覆う略U字形の保持部材50を灰皿部材30にネジ29で固定する。この保持部材50には、突条部33B, 35Bの開放された端部を連結するラッチ部51A, 52Aが設けられているので、工具でネジ29を緩めないと、回転軸41が突条部33B, 35Bから外れない。従って、工具なしでは、灰皿部材30を取り外すことが困難となり、悪戯による灰皿部材30の盗難防止を充分に図ることができる一方、工具があれば、灰皿部材30を容易に取り外すことができ、保守作業の簡易さが何ら損なわれることがない。 (もっと読む)


【課題】遊技機において音声データによるメモリ容量の消費を抑制するとともに、遊技状態の変化にかかわらず個々の音声の役割を十分に発揮させる。
【解決手段】ある態様のぱちんこ遊技機10は、再生時間が定められた複数種類の音声データを記憶する音声データ記憶手段354と、各音声データの再生契機となる再生条件を記憶する再生条件記憶手段356と、再生条件が成立したときにその再生条件に対応する音声データを再生する音声制御手段358と、を備える。音声制御手段358は、予め定める遊技状態にて特定の音声データが再生された場合、その音声データの再生終了まで所定時間を残すようにその再生を一時停止させ、その後、所定の再開タイミングにてその音声データの残余の再生を再開する。 (もっと読む)


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