説明

サミー株式会社により出願された特許

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【課題】予め保存してある達成状態情報を設定してから遊技開始する場合と、このような設定操作をせずに遊技開始する場合とを遊技者が選択することができる遊技機、及び、この遊技機を有する遊技機システムを提供する。
【解決手段】遊技の制御を行うメイン制御基板100と、この遊技に対して演出を実行するサブ制御基板200を有するスロットマシン1は、達成状態情報を達成状態情報記憶手段331に記憶してから遊技を開始する第1遊技開始手段314と、達成状態情報の登録なしに遊技を開始する第2遊技開始手段315と、これらを選択するメニュー手段312と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数回の図柄変動をまたぐ演出を、特殊な図柄組合せの表示を有効利用して実現する遊技機を提供する。
【解決手段】ぱちんこ遊技機10において、図柄態様決定手段131は、所定の高期待変動パターンが選択されていることが事前判定結果から判明した場合、その高期待変動が開始されるまでの1回以上の途中図柄変動にて表示する図柄組合せとして、高期待変動パターンの出現が控えていることを示唆する複数種類の特殊図柄組合せからいずれかを選択する。特殊図柄組合せには、複数種類の演出ストーリーのそれぞれに対応する複数種類の特殊図柄組合せがあり、途中図柄変動において特殊図柄組合せを表示させた後、高期待変動において表示させた特殊図柄組合せに対応する演出ストーリーを一部ずつ含む演出内容を表示させる。 (もっと読む)


【課題】図柄の出目に演出的要素を加えることで擬似連続変動演出の単調化防止を図る遊技機を提供する。
【解決手段】ぱちんこ遊技機10において、演出決定手段132は、擬似連続変動パターンが選択された場合、擬似的な複数回の図柄変動の合間において擬似連続変動演出の継続を示す継続出目として、複数の図柄がそれぞれ同じ系列の絵柄を含む図柄で揃った同系列組合せ態様を表示させてその系列の種類により当否抽選の結果が当りとなる期待度の高さを示唆するために、同系列組合せ態様として表示させる系列の種類を当否抽選の結果に応じて決定する。演出決定手段132は、当否抽選の結果が当りの場合は外れの場合より高い確率で、図柄変動の合間に同系列組合せ態様として表示させる絵柄の系列を、その擬似連続変動演出中の他の合間において他の系列へ変化させるように系列の種類を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数回の図柄変動をまたぐ演出を、特殊な図柄組合せの表示を有効利用して実現する遊技機を提供する。
【解決手段】ぱちんこ遊技機10において、演出決定手段132は、所定の高期待変動パターンが選択されていることが事前判定結果から判明した場合、途中図柄変動において特殊図柄の組合せを表示させるたびにそのうちのいずれかの図柄に含まれる絵柄を蓄積絵柄として画面内の所定位置に蓄積していく形式で表示した後、高期待変動においては蓄積して表示された蓄積絵柄の組合せに対応する演出内容を表示させる。 (もっと読む)


【課題】複数回の図柄変動をまたぐ演出を、特殊な図柄組合せの表示を有効利用して実現する遊技機を提供する。
【解決手段】ぱちんこ遊技機10において、図柄態様決定手段131は、所定の高期待変動パターンが選択されていることが事前判定結果から判明した場合、その高期待変動が開始されるまでの1回以上の途中図柄変動にて表示する図柄組合せとして、高期待変動パターンの出現が控えていることを示唆する複数種類の特殊図柄組合せからいずれかを選択する。特殊図柄組合せには、複数種類の演出ストーリーのそれぞれに対応する複数種類の特殊図柄組合せがあり、途中図柄変動において特殊図柄組合せを表示させた後、高期待変動において表示させた特殊図柄組合せに対応する演出ストーリーの少なくとも一部を含む演出内容を表示させる。 (もっと読む)


【課題】停止位置がモータステップ数の中間位置に設定される場合でも、見栄えの良いリール制御を行うことができる遊技機を提供する。
【解決手段】リールの停止図柄を決定するときに、その図柄が、ステッピングモータのステップ数に対応する位置に描かれた第1図柄群(34ステップの図柄群)に属する図柄であるか、もしくは、ステッピングモータのステップ数から半ステップずれた位置に描かれた第2図柄群(33ステップの図柄群)に属する図柄であるかを判断して、複数のリールの全てにおいて同じ図柄群に属している図柄から停止図柄を選択して決定し、複数のリールの全てにおいて第2図柄群(33ステップの図柄群)から停止図柄を決定した場合には、ステッピングモータを半ステップ分回転させた位置に停止位置を補正するように構成される。 (もっと読む)


【課題】一方の当否抽選が優遇される仕様の複合機として構成された弾球遊技機において、遊技者の不利益防止を図る。
【解決手段】ぱちんこ遊技機10において、第1始動入賞口62への入球を契機に第1当否抽選値が所定数を上限に保留され、第2始動入賞口63への入球を契機に第2当否抽選値が所定数を上限に保留されるが、第2当否抽選値が優先的に消化される。第1当否抽選値による第1の抽選よりも第2当否抽選値による第2の抽選のほうが優遇されている。演出決定手段132は、特別遊技への移行が決定された場合に、第2当否抽選値の保留数に応じて、特別遊技中に表示させる演出として第2始動入賞口63への入球を促すための特殊演出の表示有無を決定し、その特殊演出を表示させる旨を決定する場合には、入球変動機構の作動タイミングに関する情報を取得し、その作動タイミングを示唆する演出内容を決定する。 (もっと読む)


【課題】「特別遊技実行の前段階フラグ」がオンになるタイミングと「特別遊技実行フラグ」がオンになるタイミングが異なる遊技機において、このような特性を利用して新たな機種開発を試みる際には、遊技の興趣性向上と遊技進行上の利便性を高めるための工夫を提供する。
【解決手段】第二主遊技用始動口に取り付けられた開放状態と閉鎖状態を採り得る可変部材を備え、特別遊技状態への移行権利が未行使状態である状況下、遊技球が第二主遊技用始動口に入球した場合には特別遊技状態に移行させると共に、補助遊技用識別情報の停止識別情報が特定態様にて表示されたことを契機として、可変部材を開放状態に駆動制御することに加え、補助遊技部側特定状態である状況下において特別遊技状態への移行権利が付与された場合には、少なくとも当該権利に基づく特別遊技状態への移行が確定するまでは補助遊技部側特定状態を維持するよう構成されているぱちんこ遊技機。 (もっと読む)


【課題】停止テーブルのデータ量削減が可能であって、ハードウェア資源の有効利用が可能なスロットマシンを提供する。
【解決手段】停止テーブル181による停止制御を行うスロットマシン10であって、回転リール25には、所定の図柄51及び他の図柄51が一定の位置関係となる図柄配列を有し、全図柄位置の停止位置を共通に定めた共通テーブル181aを備え、所定の抽選結果のときの回転リール25(第1の停止の場合)の停止位置、他の抽選結果のときの回転リール25(第2の停止の場合)の停止位置のいずれかが共通テーブル181aと異なり、所定の図柄51の図柄位置を、他の図柄位置に置き換えて共通テーブル181aを参照すれば、共通テーブル181aの停止位置と一致し、停止位置が異なる場合、所定の図柄51の図柄位置を他の図柄位置であるとして共通テーブル181aにより停止制御を行う。 (もっと読む)


【課題】「特別遊技実行の前段階フラグ」がオンになるタイミングと「特別遊技実行フラグ」がオンになるタイミングが異なる遊技機において、このような特性を利用して新たな機種開発を試みる際には、遊技の興趣性向上と遊技進行上の利便性を高めるための工夫を提供する。
【解決手段】開放状態と閉鎖状態を採り得る可変部材を備え、特別遊技状態への移行権利が未行使状態である状況下、遊技球が特定領域に入球した場合には特別遊技状態に移行させると共に、補助遊技用識別情報の停止識別情報が特定態様にて表示されたことを契機として、可変部材を開放状態に駆動制御するよう構成されているぱちんこ遊技機。 (もっと読む)


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