説明

サミー株式会社により出願された特許

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【課題】遊技の進行に応じて、遊技球の打ち分けが必要な場合に、遊技中に遊技球の適切な発射案内ができる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】発射目標位置検出手段164は、発射された遊技球が作動入球口68を通過したことに基づき、遊技球の発射目標位置を検出する。報知手段138は、現在の遊技状態に適した推奨発射目標位置を示唆する内容の報知を実行する。たとえば、遊技状態に応じて遊技球の打ち分けが必要な場合、遊技者は、遊技機の遊技性や仕様を理解して正しい発射目標位置に遊技球を導く必要がある。そこで、報知手段138が、現在の遊技球の発射目標位置と、現在の遊技進行状態とに基づき、遊技球の推奨発射目標を示唆する内容を遊技者に報知する。 (もっと読む)


【課題】「ぶら下げ基板」等を用いた不正に対して、制御基板の構成変更を行うことなく制御ソフトにより対処する。
【解決手段】乱数カウンタ値を記憶するRAM63と、RAM63の乱数カウンタ部63aに記憶された乱数カウンタ値を所定の規則性を有した演算の結果に基づいて更新するCPU61と、所定のタイミングで乱数カウンタ部63aに記憶された乱数カウンタ値を読み取って抽選値を求め、この抽選値が予め設定された値と一致するときに特別遊技を行わせるように遊技機の制御装置が構成される。そして、リセット信号を受けたときに、CPU61は、乱数カウンタ部63aに記憶されている乱数カウンタ値をCPU61内のレジスタ61aに記憶した後にRAM63を初期値にリセットし、次に、レジスタ61aに記憶した乱数カウンタ値をRAM63の乱数カウンタ部63aの初期値としてセットし直す。 (もっと読む)


【課題】大小二種類のメダルを共通のセンサで判別可能であるとともに、簡素な構成で容易にメダルの判別制御を行うことができるメダル選別装置を提供する。
【解決手段】2つの通過検知センサ20,31を、メダル誘導路10のメダル転送面13aから各通過検知センサの検知部までの高さが、小径メダルMsの直径よりも小さい高さとなり、かつ、一の通過検知センサ20の検知部と他の通過検知センサ31の検知部が、大径メダルMlを同時に検知可能であるものの、小径メダルMsを同時に検知することがないような距離となるように設置する。 (もっと読む)


【課題】遊技の進行に応じて、遊技球の打ち分けが必要な場合に、遊技中に遊技球の適切な発射案内ができる弾球遊技機を提供する。
【解決手段】発射目標位置検出手段164は、発射された遊技球が作動入球口68を通過したことに基づき、遊技球の発射目標位置を検出する。報知手段138は、現在の遊技状態に適した推奨発射目標位置を示唆する内容の報知を実行する。たとえば、遊技状態に応じて遊技球の打ち分けが必要な場合、遊技者は、遊技機の遊技性や仕様を理解して正しい発射目標位置に遊技球を導く必要がある。そこで、報知手段138が、現在の遊技球の発射目標位置と、現在の遊技進行状態とに基づき、遊技球の推奨発射目標を示唆する内容を遊技者に報知する。 (もっと読む)


【課題】第1ヒンジ機構および第2ヒンジ機構を、着脱作業をできる限り低下させることなく簡単な構成にする。
【解決手段】上側の第1ヒンジ機構は軸部123を有した開閉側ヒンジ部材および軸部123と係合する軸受部113を有したベース側ヒンジ部材からなり、外枠1に対して前枠2を嵌合軸CLを中心として揺動開閉自在にヒンジ接続する。さらに、上側の第2ヒンジ機構は、ガラス扉5の側部上部に上下にスライド変位可能に軸支されたピン部材323と、開閉側ヒンジ部材に軸部内に延びて形成され、ピン部材323を受容してこれと回転可能に係合可能なピン受容穴128とからなり、ピン部材323を前記ピン受容穴128に受容して前枠2に対して外枠1が揺動開閉自在にヒンジ接続される。さらに、ピン部材323の先端に円錐状の先端案内面を有し、ピン受容穴128の開口縁部に円錐状に拡がる開口案内面を有する。 (もっと読む)


【課題】不正投入のみならず、遊技媒体の投入及び流下の状態を把握可能とする。
【解決手段】遊技機に、物体検出装置35aによる検出を契機に監視時間の計測を開始し、監視時間までにさらに物体検出装置35aにより検出されたとき監視時間の計測を再開始する計時手段310、初期値が記憶される数値記憶手段320、物体検出装置35aによる検出を契機に数値記憶手段320の記憶値に所定数を加算し通過検出装置35bによる検出を契機に記憶値から所定数を減算する演算手段330、監視時間に達した際、数値記憶手段320の記憶値が初期値と一致していた場合に正常投入、記憶値が初期値よりも小さかった場合に不正投入、記憶値が初期値よりも大きかった場合にブロッカー45による排除又は遊技媒体の滞留と判定する状態判定手段340を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の特別図柄による遊技を実行する弾球遊技機において、情報伝送時に発生する伝送エラーを効果的に吸収する技術を提供する。
【解決手段】本発明のぱちんこ遊技機は、第1特別図柄による第1の遊技と第2特別図柄による第2の遊技を制御するメイン制御装置と、メイン制御装置からの情報に応じて遊技の演出表示を制御する第1サブ制御装置と、第1サブ制御装置により制御されて演出表示を実行する第2サブ制御装置を備える。第1サブ制御装置300は、メイン制御装置からの情報を受け付ける受付手段302と、受け付けた情報の整合性を判定する整合性判定手段306を有する。整合性判定手段306により情報に異常があることが判定されると、演出決定手段132は、異常発生時用の演出を決定する。 (もっと読む)


【課題】図柄変動が開始される前に取得した抽選結果を利用した演出を行う場合に、その演出内容と実際の図柄変動の結果に矛盾のない演出を実現する。
【解決手段】演出決定手段132は、送信された複数の第1の抽選の結果または第2の抽選の結果に対応する図柄変動が表示される間に当該複数の図柄変動の抽選結果と対応させて演出内容を完結させることが予定された補助演出を実行するか否かを所定の基準にしたがって決定し、補助演出を実行する旨の決定がなされた場合であって、当該補助演出の実行中に表示制御手段により第2の抽選に対応する図柄変動が割り込んで開始された場合、割り込んだ図柄変動を含めた複数の図柄変動と対応させて演出内容を完結させられるように内容を調整する。演出表示制御手段134は、演出内容を調整する場合、演出内容が完結するような調整を伴う演出を実行する。 (もっと読む)


【課題】円滑な遊技を実行しつつ、賞球払出ユニットによって払い出した遊技球の滞留状態を検出することができ、更に賞球払出の遅延や停止及びその再発を予防することのできる遊技機枠ユニットを提供すること。
【解決手段】この遊技機枠ユニットは、遊技盤を内包する遊技機枠と、遊技機枠に対して着脱自在に装着された賞球払出ユニット100と、を有し、賞球払出ユニット100は、遊技球23が通過する供給通路120と、遊技球23を1球ずつ通過させる球誘導部材141と、供給通路120内に複数の遊技球が溜まった滞留状態を検出する滞留検出手段130と、複数列の供給通路106,107内での遊技球23の有無を各列ごとに検出する球有り検出手段308,309と、を備え、複数列のうち少なくとも1列の遊技球23が無い場合にエラー処理を実行し、すべての列に遊技球23が有る場合にエラー処理を解除する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成により、賞球払出制御に関する不正行為を効果的に抑止する遊技機を提供する。
【解決手段】球払出制御装置62は、分割払出指令手段74からの指令に応じて払い出されるべき賞球個数の遊技球を分割個数ごとに複数回に分割して払い出すように球払出装置43の作動を制御し、球払出規制手段75は、球払出装置43による各分割個数の遊技球の払い出しの度に、球払出時間計測手段73により計測される該分割個数分の遊技球の払出時間が、該分割個数に応じて設定される所定の規定時間を超えているか否かを判定し、払出時間が規定時間を超えていると判定したときには、球計数センサ52において払出個数の計測が完了する前であっても、球払出制御装置62を介して球払出装置43による遊技球の払い出しを規制するようになっている。 (もっと読む)


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