説明

株式会社ヒガノにより出願された特許

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【課題】ダウンライトとしての使用に応えられる十分な照度と正確な照射方向の設定が可能な低コストで電力消費量の少ないLED照明装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明のLED照明装置1は、光源にLED素子3を使用した電球型のLED照明装置であって、LED素子3と、該LED素子3の光Lの出射方向Aの前方に配置され、前記LED素子3の前面の保護用且つ光透過透明材料として使用される凸レンズ5と、該凸レンズ5を透過した前記LED素子3からの出射光Lを反射させて、所定の照射方向Bへ向わせる凹面反射鏡7と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】折り畳み傘に対応でき、操作が簡単で効率の良い雫の除去が可能な折り畳み傘の雫除去装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の折り畳み傘の雫除去装置1は、閉じた状態の折り畳み傘3の石突き部5と、生地部7の基端部9を挿し込む底面が開放された挿込み穴部11を有するインナーカートリッジ13と、前記インナーカートリッジ13を囲む外方に前記基端部9から延びる生地部7の1段目折り返し部15と、該1段目折り返し部15から延びる生地部7の2段目折り返し先端部17とを収容する底面が開放された収容凹部19が形成されたアウターカートリッジ21と、を備え、前記インナーカートリッジ13の内周面及び外周面と前記アウターカートリッジ21の内周面には、雫Wを吸収する吸水材23が配設されている。 (もっと読む)


【課題】剛性が高く軽量な防潮板を使用して高い水密性が確保できる簡単な構造で安価な防潮板装置を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の防潮板装置1は、所定距離離れて配設された1対の両端支持部材27と、該1対の両端支持部材27間に仮取付けされた防潮板3と、前記各両端支持部材27に予め可動自在に取り付けられており、前記防潮板3の仮取付け後に防潮板解除位置V1から防潮板押圧位置V2へ移動されて、前記防潮板3を地面GL方向へ押圧する第1の上下方向押圧機構50とを有している。 (もっと読む)


【課題】隣接する形材どうしが、水平方向の係止と垂直方向の係止とを個別に行って、位置ずれを生じ難いヒサシを提供する。
【解決手段】建物の外壁(2)から外側方へ張り出すヒサシであって、複数の形材(8−1、8−2、8−3)を所定方向へ並べて連結して形成されたヒサシ本体(3)と、外壁に関して該ヒサシ本体(3)を支持する支持手段(4、42、52)とを備え、前記各形材(8−1、8−2、8−3)はその側部に第1又は第2の係合部(8d、8e)を有し、隣接する形材どうしが第1及び第2の係合部(8d、8e)の係合により水平方向に係止され、更に第1及び第2の係合部(8d、8e)の間に介在した連結ロッド(9)により垂直方向に係止される。 (もっと読む)


【課題】 ノンレール式の門扉装置において、門扉本体を支持及び案内するガイドレールの位置調整を簡単に行いうる門扉装置を提供する。
【解決手段】 門扉装置1の戸袋3内に、ガイドレール21、22を一体化したガイドローラユニット20を備える。ガイドローラユニット20において、一対のガイドローラ21、22は、フレーム23の両側側面23B、23C間に軸支され、門扉本体2の上縁のレール6と係合して、門扉本体2を案内する。フレーム23の傾斜角度を位置調整用ボルト24のねじ込み量によって調整することにより、ガイドローラ21、22の高さに、門扉本体2に持たせるべき傾斜に応じた段差を持たせる。 (もっと読む)


【課題】地震による地殻の変動により支柱の位置が変わっても、その変化に追随してパネルを伸縮あるいは支柱を中心として旋回可能とすることによって、フェンスの破壊を確実に防止することができる。
【解決手段】一対の支柱2、5と、一方の支柱2に蝶番3によって旋回可能に取り付けられた一方のパネル1と、他方の支柱5に蝶番6によって旋回可能に取り付けられた、一方のパネル1と一部重ね合わされる他方のパネル4と、一方のパネル1に対して他方のパネル4を水平方向にスライド自在に支持する支持手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 階段装置において段板を構成する段板装置において、蹴上げ寸法の変更に対して容易に対応できるようにした段板装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 段板装置2に、基端部11A付近において階段桁3、4に回動可能に取り付けられる段板本体11と、段板本体11と階段桁3、4の間で段板本体11を支持する支持部12とを備える。支持部12は、上側部材21と、上側部材21の中空部21Aに挿入可能な下側部材22と、上側部材21と下側部材22との間に設けられて段板本体11側からの荷重を支持する支持棒23とを備える。支持部12の高さは、上側部材21への下側部材22の挿入量を調節することで変更し得る。支持棒23を、下側部材22の支持棒固定板22に対して、ネジ部23に螺合するナット25によって位置決め固定することにより、支持部12の高さが固定される。 (もっと読む)


【課題】 階段装置に備えられる構造補強部材において、階段桁の様々な傾斜角度に対応し得る構造補強部材を提供する。
【解決手段】 階段装置1における構造補強部材であるガセットプレート9に、複数の長穴13を備える。ガセットプレート9は、長穴13を貫通して配置されたボルト14をナット15で締め付けることにより、階段桁3、4に対して固定される。階段桁3、4の傾斜角度に応じて、ボルト14による固定位置は、長穴13内で変更される。 (もっと読む)


【課題】 切花に付着した水を容易に除去可能な切花用水切り装置を提供する。
【解決手段】 切花用水切り装置10は、上部に挿入口13が形成される一方、下部に排水孔14が形成されるハウジング12を有しており、このハウジング12の内部には、相互に平行となる2つの水切りローラ31,32が、回転自在に収容されている。また、水切りローラ31,32は柔軟性を有する樹脂製発泡体によって形成されており、花束Fを傷つけることのないよう水切りローラ31,32は変形自在となっている。花束Fに付着した水を除去する際には、挿入口13から水切りローラ31,32間に花束Fの茎が挿し込まれる。次いで、花束Fがハウジング12内から引き抜くことにより、水切りローラ31,32は矢印b方向に回転して花束Fの茎を下方に向けて扱くことになり、茎に付着していた水は水切りローラ31,32によって除去される。 (もっと読む)


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